おすすめメタルジグ16選!ショア・オフショア別の釣れるジグはこれだ!

2019/05/20 更新

ショアジギングとオフショアジギングのシーン別おすすめメタルジグをまとめて紹介。実績抜群の釣れるメタルジグから、コスパ重視まで様々なジグをピックアップ。ジグの重さ選びや形状による特性の違いなども併せて解説していきます。


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

釣り方によって異なるメタルジグの重さ

メタルジグの画像
撮影:TSURI HACK編集部
メタルジグは鉛やタングステン、アルミ、鉄などの金属で作られたルアーです。

メタルジグを用いた釣りを「ジギング」と呼び、岸から行うジギングは「ショアジギング」、船から行うジギングは「オフショアジギング」と呼ばれます。

まずは釣り方によって異なる、メタルジグの重さについて見ていきましょう。

ショアジギングの場合

ショアジギロッド 選び方
撮影:TSURI HACK 編集部
岸から行うショアジギングは、使うメタルジグの重さによって、「ショアジギング」「ライトショアジギング」「スーパーライトショアジギング」の3つに分けられます。

それぞれで使用するメタルジグの重さと対象魚は以下の通りです。

▼ショアジギング

ショアジギングで使用するメタルジグの重さは、40グラム以上が基準。潮の流れが速い磯や水深があるポイントがメインフィールドとなります。

ターゲットは大型の青物や根魚で、パワーのある専用タックルを使用する必要があります。

▼ライトショアジギング

ライトショアジギングで使用するメタルジグは、20~40グラムと比較的軽量です。

ライトショアジギング用ロッドの他、硬めのシーバスロッドやエギングロッドでも楽しめるので人気となっています。

ターゲットはシーバスやタチウオ、サゴシなど。フィールドは堤防やサーフ、小磯など様々な場所で行うことが出来ます。

▼スーパーライトショアジギング

スーパーライトショアジギングで使用するメタルジグは20グラム以下。

ターゲットはメバルやアジ、カマス、小型根魚など小型のフィッシュイーターです。

ライトショアジギングと同じく、他の釣りで使っているタックルが流用でき、手軽にどんなフィールドでも楽しみやすいのが魅力でしょう。

オフショアジギングの場合

ジギングのファイトシーン
撮影:TSURI HACK編集部
オフショアジギングのメタルジグの重さは、水深×2倍の重さが基準。

例えば50メートルの水深であれば、100グラムのメタルジグが基準的な重さとなります。

この基準をもとに、ドテラ流しや潮流が速い場所、太めのラインを使用する場合は重めを、細ラインを使用する場合は軽めを選ぶと釣りがしやすいです。

形状によってメタルジグの特性は異なる

メタルジグ シルエット種類
撮影:TSURI HACK編集部
メタルジグには様々な形状があり、それぞれで特徴が異なります。

魚の活性やフィールドの状況による使い分けが肝心です。以下で形状ごとの特徴を見ていきましょう。

扁平形状のメタルジグ

扁平形状のメタルジグは水を受けやすく、アクション時の移動距離が短い、フォールスピードが遅いといった特徴があります。

青物の活性が低い状況、フォールに反応が良いシーバスやタチウオ、根魚で多用されています。

細長い形状のメタルジグ

細長い形状のメタルジグは、青物狙いで定番となっています。

アクション時もフォール時も抵抗が少ないため、水を切り裂くような鋭いアクションを演出でき、いち早くボトムまで到達させることが可能です。

中間的な形状のメタルジグ

中間的な形状のメタルジグは、扁平形状と細長いメタルジグの中間的な特徴を持っています。

アクション時の移動距離と鋭さ、フォール速度のバランスが取れていて、状況・魚種を問わずに使いやすいです。

【対象魚別】ショアで使えるおすすめメタルジグ

シーバス向けメタルジグ

多摩川のシーバス
提供:釣具のポイント

ショアからのシーバス狙いで使うメタルジグは、アクションとフォールのバランスが取れたモデルをつかってみてください。基本的には扁平形状のもの、また比重が軽くフォールが比較的ゆっくりなものがおすすめです。

▼コアマンCZ-30 ゼッタイ

シーバス専用設計の扁平形状のメタルジグ。面を広く取ることでアクション・フォール時のフラッシングを強めてあります。岸壁ジギングをメインに、キャスティングでの使用にも問題なく対応。その性能の高さは、時にフォールさせるだけで釣れてしまうこともあるほどです。

ITEM
コアマン CZ-30 ゼッタイ
全長:70mm
自重:30g

▼ダイワ ファントムIII

数々のダイワルアーの中でもトップクラスのベストセラーである製品。中間的な形状は使用する魚種・状況を問わず、数多くのターゲットを狙うことが可能です。ボディは特殊樹脂で厚くコーティングしてあるためとても頑丈。比重が軽くしてあるため、比較的浅い水深での使用やナブラ撃ちにおすすめです。


フラットフィッシュ向けメタルジグ

ジグパラでヒラメ ショアからヒラメやマゴチといったフラットフィッシュを狙う際には、巻くだけでアクションするタイプ、またフォーリングのアクションがしっかり出るタイプを選びましょう。噛み付き系バイトをしっかりとらえるため、フックが2本付いているものがおすすめです。

▼シマノ 熱砂 スピンビーム32g

サーフからの使用を前提とした2本フック仕様のメタルジグです。ヒラメやマゴチ特有の噛み付くバイトも2本のフックでがっちりととらえることが出来ます。ただ巻きするだけでアクションするので、難しいロッド操作なしで使える点も魅力です。

ITEM
シマノ 熱砂 スピンビーム32g
全長:67mm
自重:32g

▼ゼスタ スロービー

短い距離で鋭いアクションを引き出せるスロービーは、ショアからのスローな使用でおすすめ。規則正しいアクションで誘い、不規則なフォールで食わせを演出してみましょう。フラットフィッシュの他、根魚や青物の活性が低い時にも活躍する、ボックスに忍ばせておきたいメタルジグとなっています。

ITEM
ゼスタ スロービー
全長:42-60mm
自重:20-60g

根魚向けメタルジグ

アカハタ ジグ
撮影:TSURI HACK編集部
 

根魚はフォールに反応しやすい特徴があります。そのためヒラヒラとフォールするタイプや、ブレード付きでゆっくりとフォールするタイプがおすすめ。また根掛かりするようなポイントが多いため、トレブルフックを避けてアシストフックやシングルフックを使うことを心がけてみてください。

▼ルーディーズ 根魚メタル

ラトルが内蔵された珍しいタイプのメタルジグ。約60デシベルに設定されたコトコト音で、アクション+音のアピールで根魚を魅了します。グローアイを採用していて、マズメや曇天時のように水中に光が届きにくい状況でもアピール力抜群です。

ITEM
ルーディーズ 根魚メタル
自重:20-40g

▼ブリーデン メタルマル

エギのようなボディにテールブレードが装着されたメタルマルは、投げて巻くだけの簡単操作で、根魚をはじめとする多くの魚種をヒットに持ち込めます。フィッシュイーターはもちろんのこと、ウミタナゴなどの非フィッシュイーターまで釣れた実績のあるルアーです。

ITEM
ブリーデン メタルマル
全長:55-70mm
自重:13-28g

タチウオ向けメタルジグ

太刀魚 ショアからのタチウオは時合が限られがちで、メタルジグを噛むのでフッキングのタイミングも一瞬となりがちな傾向があります。初心者の方は巻くだけでアクションするメタルジグがラインテンションを張ったままにでき、瞬時にフッキング出来るのでおすすめ。慣れてきたらフォールも織り交ぜると釣果を伸ばせます。

▼メジャークラフト ジグパラ ショート

数々のメタルジグの中でもトップクラスの人気を誇る製品です。扱いやすい中間的な形状とアクションで、ショアから抜群に使いやすいです。タチウオを狙う際には、ゼブラやグローなどの「タチウオスペシャルカラー」を中心に使ってみてください。

ITEM
メジャークラフト ジグパラ ショート
自重:20-60g

▼ヤマリア ムーチョ・ルチア

ムーチョ・ルチアは、巻くだけで自発的にアクションをしてくれるのが特徴です。フロントにはアシストフック、リアにはトレブルフックを装着していて、タチウオの噛み付きバイトでもフッキング率は◎。タチウオ以外にサゴシ狙いにもおすすめのメタルジグです。

ITEM
ヤマリア ムーチョ・ルチア
全長:51-80mm
自重:18-80g

青物向けメタルジグ

ショアジギロッド 選び方
撮影:TSURI HACK 編集部
ショアからの青物狙いでは飛距離重視のメタルジグが使いやすいです。また極小のベイトフィッシュを追っていることも珍しくないため、タングステン製のコンパクトなメタルジグも持っておきましょう。

▼オーナー 撃投ジグ エアロ

ショアジギングで最も重要な飛びにこだわった製品。最強素材をボディに貫通させた「タフボーン」で、変形しにくい特徴を持っています。軽い力でアクションするため、釣りの経験年数を問わず誰もが使いやすいメタルジグです。

ITEM
オーナー 撃投ジグ エアロ
自重:30-95g

▼ダイワ TGベイト

TGベイトはタングステン素材で作られたメタルジグ。鉛などで作られたメタルジグよりも非常にコンパクトサイズとなっていて、青物がシラスなどの極小ベイトフィッシュを追っている時に活躍します。



【対象魚別】オフショアで使えるおすすめメタルジグ

青物向けメタルジグ

青物とジギングロッド
撮影:TSURI HACK 編集部
オフショアで青物を狙う際には、細長い形状のロングジグを中心に選んでおきましょう。アクションさせた際に出来るだけ横方向へスライドするタイプがおすすめです。

▼スミス CB.マサムネ

細長い形状の定番アイテムとなっているCB.マサムネ。ロングタイプながら比較的スローに使っていくことも可能で、青物の追い方に合わせてアクションスピードを変化させやすいです。重さにかかわらずラインナップ全て185ミリの全長でバランスを取ってあるのも特徴となっています。

ITEM
スミス CB.マサムネ
全長:185mm
自重:95-155g

▼ネイチャーボーイズ 鉄ジグ スイムライダー

ボディ素材に鉄を採用したスイムライダー。絶妙なバランス設計でスピード感のあるスライドを演出しやすく、比重の軽い鉄によって水平姿勢の食わせの間を取りやすくしてあります。ローテーションの一角としてぜひ使ってみてほしいメタルジグです。

ITEM
ネイチャーボーイズ 鉄ジグ スイムライダー
全長:140-285mm
自重:65-420g

根魚向けメタルジグ

出典:PIXTA
オフショアの根魚向けメタルジグは、アクション時の移動距離が抑えられ、フォールアクションが優れたものを選びましょう。またボトムを中心とした釣りになるので、重めのウエイトを揃えておくことをおすすめします。

▼メジャークラフト ジグパラバーチカル スローピッチ

スローピッチでの誘いに特化した製品。簡単に移動距離を抑えながら横を向かせることが出来るため、根魚の捕食ゾーンで効果的にアピールしていくことが可能です。またコストパフォーマンスが非常に高いことも本製品の大きな魅力です。

ITEM
メジャークラフト ジグパラバーチカル スローピッチ
自重:100-300g

▼シマノ オシア スティンガーバタフライ ウイング

扁平形状ながらやや速めの潮流にも対応するメタルジグです。スライド・スパイラル・バイブレーションが不規則に混じる特徴的なフォールは、メタルジグを見慣れた根魚も思わず食いついてきてしまいます。

ITEM
シマノ オシア スティンガーバタフライ ウイング
自重:110-450g

タチウオ向けメタルジグ

タチウオジギングの画像
撮影:TSURI HACK編集部
オフショアのタチウオでは、扁平形状で面がはっきりしたメタルジグがおすすめ。どちらかと言えばアクションさせ続けるよりもフォールを多用したほうが釣果を伸ばしやすいです。また鋭い歯でリーダーを切られてしまうことも多いため、低価格な製品を選んでおくのがベストです。

▼ダイワ 鏡牙ジグ ベーシック

ダイワのタチウオブランド「鏡牙」シリーズのメタルジグです。現場で削って調整されたセンターバランスは、引き抵抗を抑えつつ食わせの間を演出しやすい設計。メタルジグをロストしやすいタチウオジギングに合わせた低価格も大きな魅力となっています。

ITEM
ダイワ 鏡牙ジグ ベーシック
全長:100-135mm
自重:80-200g

▼ジャッカル アンチョビメタル タイプゼロ

タチウオを釣るための基本性能が凝縮されたアンチョビメタル タイプゼロ。アイにウエイトが記載してあり、重さを確認しやすいこともおすすめのポイント。タイプゼロを基準に、同じアンチョビメタルシリーズで形状の違うタイプⅠ・Ⅱ・Ⅲを使い分ければ釣果アップ間違いなしです。

ITEM
ジャッカル アンチョビメタル タイプゼロ
自重:80-200g

メタルジグで釣果をあげちゃおう!

メタルジグの画像
撮影:TSURI HACK編集部
ショアでもオフショアでも大活躍してくれるメタルジグ。

一見するとすべて同じように見えますが、本記事でご紹介したように形状ごとでその特徴は異なります。

魚種別のおすすめ製品をチェックして、ご自身の釣果アップに役立ててみてください。

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紹介されたアイテム

コアマン CZ-30 ゼッタイ
ダイワ ファントムIII
シマノ 熱砂 スピンビーム32g
サイトを見る
ゼスタ スロービー
ルーディーズ 根魚メタル
ブリーデン メタルマル
メジャークラフト ジグパラ ショート
ヤマリア ムーチョ・ルチア
オーナー 撃投ジグ エアロ
ダイワ TGベイト
スミス CB.マサムネ
ネイチャーボーイズ 鉄ジグ スイムライダ…
メジャークラフト ジグパラバーチカル ス…
シマノ オシア スティンガーバタフライ…
ダイワ 鏡牙ジグ ベーシック
ジャッカル アンチョビメタル タイプゼロ
メタルジグの画像
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TSURI HACK編集部
TSURI HACK編集部

TSURI HACK運営&記事編集担当。海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広く釣り情報をお届けします!

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