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チニング用シンカーの画像

【チニング】鉛シンカーとタングステンシンカーってどう違うの?実釣時の差を解説します

チニング用のシンカーには鉛製とタングステン製のがありますが、どんな違いがあるかご存知でしょうか?実釣時の差を詳しく解説します!

目次

アイキャッチ画像提供:FISHING GANG YOSHIKI

鉛とタングステンがあるけど……

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フィッシングギャングのYOSHIKIです!

今回はチニングにおいて、鉛とタングステンのシンカーがどれぐらい違うのか紹介します。

シンカー選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

鉛とタングステンの特徴

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鉛とタングステンの特徴は、まさに表裏一体です。

以下の表で項目ごとに比較しているので、まずはこの理屈を覚えておいてくださいね!

まとめ

  1. シルエット:鉛>tg
  2. 飛距離:鉛<tg
  3. フォールスピード:鉛<tg
  4. 感度:鉛<tg
  5. 潮受け:鉛>tg
  6. 価格:鉛<tg

YOSHIKI流の使い分け

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先に結論から言うと、お財布に余裕がある方はタングステンシンカー一択で良いと思います。

でも、YOSHIKIは鉛とタングステンを使い分けています。そんなにお財布に余裕がないので(笑)

使い分けの目安として7gを基準にしており、7gまでは鉛、それ以上はタングステンを選ぶのがYOSHIKI流です。

というのも、7gを境に飛距離や操作性などの実釣時の使用感に大きな差が生まれると感じているからです。

次項で、使用感の具体的な違いを解説します!

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