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常夜灯なんて不要!闇アジングのポイント選び・釣り方の極意を解説

アジングというと常夜灯周りでするイメージが強いかもしれませんが、実は暗闇でもアジを釣ることができるんです!そんな闇アジングのポイント選びや釣り方のコツを解説します。

目次

アイキャッチ画像提供:FISHING GANG YOSHIKI

常夜灯がなくてもアジは釣れる

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フィッシングギャングのYOSHIKIです!

突然ですが、アジングと言えばどんなポイントを想像しますか?

漁港の常夜灯周りや明暗部などを想像する方が多いと思いますが、実は、灯がないところでもアジを狙うことができるんです。

今回は、そんな闇アジングについて解説します!

闇アジングのポイント

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暗闇でアジを釣るには、潮流が必要不可欠です。そのため、ポイントを選ぶキーワードは「潮通しの良さ」。

とくに、夜中に飛ばしサビキでアジを狙ってるエサ釣り師がいるようなポイントは激アツです。

以下では、YOSHIKIが闇アジングで釣果を上げている具体的なポイントを紹介します!

テトラ帯

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一つ目のポイントがテトラ帯です。

テトラ帯は各地の漁港周りや堤防だと外向きに面していることが多く、外向きに面しているということは港内よりも流れが生まれやすいです。

それに加えて、テトラ自体が良いストラクチャーなのでアジの回遊ルートになります。

テトラはメバル狙いのイメージがあるかもしれませんが、実はアジを狙うにもいいポイントなんです!

ただし、メバルを狙うときはテトラ沿いを攻めることが多いのですが、アジを狙う場合は沖に投げて潮の中を狙います。

※夜間のテトラ帯は危険なので、釣行する際は細心の注意を払ってください。

堤防の先端

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もう一つは、潮通しの良い防波堤の先端付近です。

青物を狙うような潮通しが良い場所で、「もしここに常夜灯があったらアジが釣れそうだな〜」と思ったことはありませんか?

そんなポイントがあれば大チャンス!

潮通しが良いということは流れやヨレが生まれるので、そんなポイントは常夜灯がなくてもアジが回遊してくるんです。

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