ラテオシリーズにモバイルタイプが登場!
初心者から上級者まで人気のシーバスロッド「ラテオ」。
このラテオシリーズに2020年、4ピースのモバイルタイプが登場します。
持ち運びやすさを武器に、様々なシーンで活躍してくれること間違いなし!
ラテオモバイルの特徴
HVF+X45の高品質ブランク
ラテオモバイルに採用されているのは、高品質の「高密度HVFカーボン」。
さらに「X45」構造の採用で、パワーロスに繋がるネジレを軽減しています。
ルアーを遠投し、強い引きを受け止める必要があるシーバスには、最適なブランクと言えるでしょう。
エアセンサーシート
リールシートは、高感度をもたらすカーボンファイバー入り「エアセンサーシート」を採用。
こちらはダイワシーバスロッドのハイエンドである『モアザン』と同じものが採用されています。
ルアーの動きや潮流の強弱、シーバスのアタリをとらえることに大いに役立ってくれます。
V-ジョイント
モバイルロッドで気になるのが、「継ぎ目の多さによる曲がりの不自然さ」。
ラテオモバイルにはスムーズな曲がりを実現する「V-ジョイント」が採用されており、そのような心配はありません。
2ピースロッドと遜色ない感覚で、釣りを楽しむことが出来ます。
ラインナップ
ラテオモバイルのラインナップは、全5アイテム。各アイテムのスペックをまとめました。
品名 | 全長(m) | 継数(本) | 仕舞(cm) | 自重(g) | ルアー重量(g) | ラインナイロン(lb.) | ラインPE(lb.) | 本体価格(円) |
86ML-4 | 2.59 | 4 | 70 | 125 | 7~35 | 8~16 | 0.6~1.5 | 29,000 |
90ML-4 | 2.74 | 4 | 73 | 132 | 7~35 | 8~16 | 0.6~1.5 | 30,500 |
96M-4 | 2.90 | 4 | 78 | 149 | 10~50 | 10~20 | 0.8~2.0 | 32,500 |
106M-4 | 3.20 | 4 | 85 | 158 | 10~50 | 10~20 | 0.8~2.0 | 34,000 |
110MH-4 | 3.35 | 4 | 89 | 193 | 12~60 | 12~25 | 1.0~2.5 | 35,500 |
港湾部から荒磯まで、万遍なく対応出来る充実のラインナップ。
自分がよく行くフィールドに合わせたセレクトが可能です。
持ち運びやすさは心強い武器!
2ピースロッドだと電車の中での人目や、荒磯・林を抜ける際の破損が常に気になりがち。
そんな悩みはモバイルタイプのロッドが解決してくれます。
ラテオモバイルの発売は2020年1月予定。
モバイルならではの持ち運びやすさを活かして、シーバス狙いに繰り出してみてはいかがでしょうか。