ヒラマサキャスティングの定番『別注 ヒラマサ』

145〜220ミリまでの3種類がラインナップされており、ヒラマサはもちろん、さまざまなキャスティングゲームで活躍します。
オシアペンシルのS字アクション専用モデル

別注ヒラマサはそんなオシアペンシルの中でもS字アクションに特化したアイテムです。
その抜群のアクションは大型のフィッシュイーターを狂ったように反応させます。
別注 ヒラマサの特徴

ここではそんな別注ヒラマサの特徴をチェックしていくことで、これまでのモデルとの違いを見ていきます。
リアルを追求した狂鱗ボディ

実寸サイズの鱗をイワシと同じイメージで配置することで本物のベイトフィッシュ同然のボディを実現しました。
アピール力をアップするマイナーチェンジ

特に体高は従来のモデルに比べて大幅にアップしており、魚に対してのアピール力を高めています。
これは狂鱗ボディをより効果的にアプローチすることにもつながります。
ベイトフィッシュに合わせた豊富なラインナップ

定番のイワシなどのベイトフィッシュはもちろん、トビウオやサンマなどといったオフショアゲームならではのカラーも用意されています。
3種類のサイズが用意されているため、よりベイトフィッシュにアジャストさせたアプローチができる点も魅力です。
オフショアだけでなく様々なターゲットで活躍

ブリやマグロなどのオフショアの人気ターゲットはもちろん、サーフや河川でのシーバスゲームにも対応します、特に磯場でのヒラスズキゲームではテスト段階で大型の釣果実績もあがっています。
別注 ヒラマサの使い方

はじめてダイビングペンシルを使う方でも安定してアクションを引き出すことができます。
ここではそんな別注ヒラマサのアクションについて徹底解説していきます。
ほうき引き
ダイビングペンシルのもっとも定番の使い方。別注ヒラマサが水面を飛び出さない絶妙なレンジにゆっくりとアプローチします。沈ませてからは、ほうきを掃くようなロッドワークで操作することで、水面直下でも抜群のアピール力を発揮します。
ロッドワークを強くしすぎるとアクションが出にくいため、キャストする前にルアーのアクションの足元などで確認してみましょう。
バブリング
ほうき引きではアピール力が足りないと感じるシチュエーションに効果的なバブリング。ロッドワークを早く短くし、表層に泡を発生させながらアプローチします。
ターゲットとなる魚種の活性が高い状況やナブラが発生している状況にぴったりの使い方です。
別注ヒラマサで大型のフィッシュイーターを仕留めよう!

シンプルな使い方でアプローチできるアイテムであるため、はじめてキャスティングゲームに挑戦する方にもおすすめです。
狂鱗ボディの恩恵でほうき引きやバブリングなどの使い方でも抜群の釣果が期待できます。
紹介されたアイテム

シマノ オシア 別注ヒラマサ