ナイトサーフ(サーフの夜釣り)が面白い!普段出会えないような魚・サイズに出会えます

2019/10/15 更新

一般的にサーフの釣りといえば、マズメが中心だと思われます。しかし、今回紹介するのはサーフの夜釣り=ナイトサーフ。情報が出ていないだけで、実はこっそりやっているんです。今回はその魅力と釣り方の攻略方法について紹介します。


アイキャッチ画像提供:橋本 康宏

実はやってる“ナイトサーフ”


今回はサーフでの夜釣り=ナイトサーフに照準を当てていきます!

その魅力、攻略法を余すことなくお伝えしていきます。

マズメ、日中のイメージが強いが?



サーフの釣りといえば、マズメを中心に釣行するイメージがありますよね。

では、夜はどうでしょう? 調べてみても情報はほとんどありません。

でも、実は夜のサーフは面白い! 夜だからこそ、出会える魚・サイズというのもあるんです。

こんな魚に出会えちゃいます!

ヒラメ


サーフの大人気ターゲット、ヒラメです。夜は60センチ以上のヒラメがぽろっと釣れちゃうことも!?

警戒心の強い大型サイズは、夜に接岸することもあるんです。特に真冬のナイトサーフは座布団サイズのチャンスも大!

シーバス


秋から冬のナイトサーフで代名詞的な存在のシーバス!

コノシロ等の大きいベイトが接岸するタイミングでは、超ド級サイズのシーバスもチャンスあるかも……?

マゴチ


ヒラメ・シーバスが釣れるなら、もちろんマゴチも。

強いヘッドシェイクで釣り味も最高なターゲットです!

青物


夜でも青物は釣れるんです。

90センチ以上のブリクラスは引きも強烈!

夢の大魚!


最近の遠州サーフはオオニベが安定して接岸しています。宮崎じゃないと釣れないかと思っていた夢のターゲットが遠州エリアでも!

一生の思い出に残る魚との出会いも、夜のサーフではチャンスも高いですよ! 写真のようなサメなんかも釣れちゃう(笑)

釣りやすい時期が存在します


基本的にシーズンは年間通してOKですが、オススメなのがシーズン初期の10月から!

10月に入ると気温が低くなり秋らしさを感じますが、水温はまだ高く、夏の雰囲気を引っ張ります。

10月から秋のヒラメハイシーズンというイメージがありますが、釣れてはいても、小型ヒラメが多かったりと、まだエンジンが掛かり切れていないような印象も受ける時期です。

しかし、シーズン初期の夜のサーフは日中のサーフに比べ、魚のサイズが良く接岸量も多く感じます。

日中では35~40センチくらいが釣れていても、夜に行ってみたらぽろっと50センチヒラメが釣れてしまう、そんなイメージです!

座布団狙いなら


そして、ナイトサーフでオススメの時期が12月からの冬。一発大物、座布団ヒラメの実績が高いです。

日中では中々釣れない85センチ以上のヒラメが夜には多数キャッチされています。

冬の夜中は潮が大きく引くので、普段入れない場所も攻略可能です。

夢の座布団サイズを狙って、ぜひチャレンジしてみて下さいね!

釣れるタイミングを見極めよう!


まずは場所。荒れ気味のサーフ+河口絡みが理想的ですね。

海が荒れるとサーフでの釣りが難しくなります。しかし河口が絡むと、川の流れと波が相殺し、比較的穏やかになるんです。

こういった場所では魚も居心地が良く、魚の密度が高まります。広大なサーフから一尾を探すよりも、密度が高い場所に入れば釣りやすいといえます。

現に私も荒れた日、同じ場所から数匹のヒラメをキャッチ出来ました。

※あくまで荒れ気味の日です。波が這い上がるような本荒れは危険ですので、無理はしないようにしましょう。

潮のタイミングは?


潮位が低い時間帯がオススメです。

潮位が低いと狙いたい地形変化が分かりやすくなり、魚も集約しやすくなるというわけですね。

狙いどころがハッキリとし、魚の密度が高くなれば、アプローチの効率も上がります。

ワンド状になっているエリアでは、干潮の恩恵も受けやすいですよ!

ルアー選びは2点

“適度な抵抗感”があるルアー

 


夜釣りのネックは暗くて見えない所です。

昼間ならラインの軌道を追えばルアーの位置を確認出来ますが、見えない夜ではできません。

ルアーの泳ぎや位置などは手元の感覚だけが頼りになります。つまり、ルアーを巻いた時に軽すぎず重すぎない、適度な抵抗感があるルアーだと集中力も持続しやすいです。

抵抗感が軽すぎるルアーですと、ルアーの位置も把握しにくく、しっかり泳いでいるか不安にもなりがちですし、逆に重すぎると、引き波等で竿も引き込まれストレスになってしまいます。

アピールの大きいもの


そしてもう一つは色、動きを含めアピール力が大きいものがオススメ。

広大なサーフで、かつ見えにくい夜間なので、魚に対してしっかりとアピール出来るものがいいですね。

また黄色・白など派手目な色を使用すると、ルアーの回収時やキャスト時に目視しやすいですよ!

橋本流!ちょっとしたコツ

ナイトゲームの基本はスローなただ巻きです。

状況にもよりますが、ハンドル1秒1回転。まずはこれくらいのスピードを意識して巻いてみて下さい。

波や風があり、このスピードではルアーの抵抗が感じられない……という場合は巻くスピードを速めてもOKです!

感覚で言えば、ルアーの抵抗を感じるギリギリを意識してみて下さい。

食い気のある魚がいればガツン! ときますよ!

ナイトサーフの注意点

夜サーフへ釣りに行く場合、通いなれたポイントへ行く事をオススメ致します。

釣り場へ歩いて行く際も、慣れている場所であれば危険な場所も回避できますし、地形の変化も分かっていれば、見えない夜間でも、良いポイントへ入りやすくなります。

初めて行く場所、久しく入っていない場所では、日中下見をしておく事で、安全面、釣果の面でも有利に働きます。

後は、ヘッドライトも忘れずに!

使用タックル


■ロッド

Gクラフト モンスターサーフ1072TR シューティングスペシャル

■リール

シマノ ステラ4000XG

■ライン

シーガー 完全シーバス1.2号

■リーダー

シーガーグランドマックス5号

ヒットルアー

ITEM
DUO ビーチウォーカー グアド 130S
全長:130mm
自重:24g


ITEM
デュオ ビーチウォーカー ウェッジ 120S
全長(mm):120
自重(g):38

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橋本康宏
橋本康宏

静岡県出身。元々はバスフィッシングがメインだったが、大阪居住時に出会った友人の影響でソルトルアーの世界にどっぷりとはまる。現在は遠州エリアをホームに、ヒラメ、シーバスを追いかけている。 武勇伝は、片道250キロ先の釣り場へ、ママチャリで行ったこと。

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