アルミホイルで〇〇だと!?
脳内は恐らく“釣り100パーセント”のイシカワ氏から送られてきた夏休みの宿題。
さっそく必要な材料を買いに出かけました。
材料はこちら
アルミホイル
研磨剤
瞬間接着剤
針金
ハンマー
紙やすり
ハサミ
もともと家にあるものや、100均で揃うものばかりですのでコストはグッと抑えられました!
作業開始
イシカワ氏から送られてきたメールは、「アルミホイルを叩くとジグができる(かも)」という曖昧な内容。
何はともあれ作ってみることにしました。
アイにアルミを巻き付ける
ラインとフックの結束部となるアイを針金で作ります。
そして、針金にアルミホイルを巻き付けていきます。
ひたすら叩く
巻き付けたら、アルミホイルをとにかく叩いて固めていきます。
完成形を意識しながら1時間程叩きました。
成形&磨き
紙やすりで表面のデコボコを削り、研磨剤で磨いていきましょう。
削ったあとはハサミで形を整えました。
最初に巻き付けるアルミホイルが薄かったせいで、針金の姿がうっすら見えてきました。
もっと多めに巻き付けておけばよかったですね。
コーティングして完成
最後に瞬間接着剤やエポキシでコーティングを施せば完成です。
目玉を付けたり塗装したりすることも可能ですが、今回はあえてアルミのままで実釣に挑みたいと思います。
ウエイトは2.14グラム。今流行しているマイクロメタルジグといったところでしょうか。
しかし、ウエイトに対しボディサイズが大きいので、魚が警戒しないか心配です。