【夏がアツい!】片道300キロでも『ハードロックフィッシュ』にハマってしまったワケ
夏の風物詩とも言えるハタをターゲットとした『ハードロックフィッシュゲーム』。筆者は毎年、この季節になると片道300キロのポイントまで、毎週のように通ってしまいます。今回は、そんな筆者が『ハードロックフィッシュゲーム』にハマった理由をご紹介していきます。
2024/01/19 更新
制作者
TSURI HACK編集部
釣り歴20年のTSURI HACK運営&記事編集担当。年間1000を超える記事を配信するため、海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広い釣り用品に触れています。公式SNSでも最新情報から編集部のインプレッションまで絶賛配信中!
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☝今回ご紹介するターゲットがヒットしたワンシーン。Mクラスのロッドが強烈なパワーで引き込まれます。
こんにちは。編集部 ソガちゃんです。
普段は近場でシーバスなどを主なターゲットとしている私ですが、
夏になると、毎週のように片道300キロ先のポイントまで通うようになっていました。
私を夢中にさせるその魚とは

『ハタ』
オオモンハタやアカハタ、キジハタといった根魚。
ルアーを使って、これらの魚種を狙う釣りのことを『ハードロックフィッシュゲーム』と呼び、一般アングラーが参加できる釣り大会が開催されるほどの人気ターゲットです。
今回は、なぜ筆者がそこまでこの釣りに惚れ込んでしまったのか、ご紹介していきたいと思います。
▼ハードロックフィッシュに関する補足……
ハタのほかに、アイナメやソイといった大型の根魚を狙うルアーフィッシングも『ハードロックフィッシュゲーム』と呼ばれます。今回は「ハタ」に絞ってその魅力をご紹介します。