スマホの自撮りって難しいですよね‥‥‥
釣果写真。スマホの自撮りで“イイ感じに撮る”のって難しいですよね。
でも、たった一つのアイテムとちょっとしたコツを抑えるだけで、カンタンにイイ感じに撮る事が出来るのです。
ズバリ!三脚を使いましょう!
釣った魚とスマホで自撮りして、少しでも良い写真を残したいと考えているのであれば、必ず三脚を使いましょう!
三脚を使ったことをある方ならご存知だと思いますが、写真の撮れ高が全く変わってきます。
釣りにはコンパクトな三脚がオススメ!
ただゴツめの三脚を釣り場に持っていくガッツがあれば良い写真が撮れるのは間違いありませんが、持っていくのはなかなか大変なのでコンパクトな三脚がオススメです。
上の写真の三脚は、カメラ周りの道具を作っているメーカー、Manfrotto(マンフロット)のミニ三脚。
かれこれ三年以上も使っている超お気に入りアイテムで、大きさもビッグベイト約一個分です。
ボールになっている雲台がオススメ!
雲台(うんだい)とはカメラを載せる部分の事ですが、ここがボールになっているため簡単に角度を調節出来るんです。
使ってみると分かりますが、コレが便利でめちゃオススメです。
スマートフォン用のアクセサリーも必須!
こちらはVelbonというカメラ周りの道具を作っているメーカーですが、カメラアイテムのネジサイズは基本的に規格が同じなので、どんなメーカーのモノでも良いと思います。
あとは現地で魚が釣れたら撮るだけ!
後は魚が釣れたら撮るだけです!こんな感じに用意しておき‥‥‥
魚が釣れたらこうして撮るだけです。
コンデジなどで撮るのであれば横向きが良いと思いますが、スマホで魚と自撮りする場合は縦で撮るのが良いでしょう。
スマホでの写真の撮り方は前回の記事も参考にしていただけたらと思います。
構図は真正面から上半身がオススメ!
ほら!こんな感じにいい感じに写真を残せます。
ちょっとカメラが低すぎたため、見下ろす形になっちゃってますが、こんな撮り方もありですね。
小さな魚でもいい感じに撮れます。
真正面の全身もオススメ!
魚が大きい小さいに限らず、全身写真もなかなか良い写真が残せるのでオススメです。
空があり、山があり、湖がある。手前には草があり、その写真の中心に被写体となる自分と魚。
良い写真に見せるには、背景も重要な要素のひとつなので、必要以上に気にしましょう。
注意!必ずタイマー機能を使いましょう!
スマホによって機能は違うと思いますが、タイマー機能がないと撮れませんので、10秒なりタイマーをセットして撮るようにしましょう。
また、インカメラを使うと通常のカメラよりも画質が劣化してしまいますが(スマホの性能によって異なります)、構図のセッティングや撮りやすさ、また釣った魚をリリースすることを考えると、インカメを使うことをオススメします。
もちろん先程の写真たちはインカメです。
是非思い出に残る一枚を!
今はスマホを誰でも一台は持っているような時代ですし、スマホにはかなり高性能なカメラが搭載もされているため、写真を撮る人が圧倒的に増えましたよね。ただあまりにも簡単に撮れてしまう半面、少しの手間を惜しむようになってしまうのも事実。
少しでも良い自撮り写真を残したい! と考えいるのであれば、ちょっと手間かもしれませんが、三脚を使ってみることをオススメします!
きっと今まで一人では絶対に撮れなかった写真が撮れるようになりますよ!