鯛ラバにベストな時期はいつ?シーズナルパターンを知って釣果につなげよう!

2019/04/26 更新

1年を通して楽しめる鯛ラバ。しかし、変温動物であるマダイは、時期によって行動パターンが変わります。シーズナルパターンを知っておくことで、釣果を得やすくなります。本記事で鯛ラバにベストな時期やシーズナルパターンについての知識を深めましょう。


アイキャッチ画像提供:釣具のポイント

鯛ラバのシーズナルパターン

マダイ
画像撮影:TSURI HACK編集部
鯛ラバは1年を通して楽しめますが、時期によってマダイの行動パターンが変わります。

時期によって行動が変わることを、釣り用語で「シーズナルパターン」と言います。シーズナルパターンを理解しておかないと釣果を伸ばすことは難しいです。以下でマダイの春夏秋冬におけるシーズナルパターンを見ていきましょう。

春はマダイの産卵シーズン。産卵のことは釣り用語で「のっこみ」と呼ばれています。のっこみシーズンになるとマダイは産卵のために浅場に群れで寄ってきます。

産卵場所は毎年大きく変わるわけではないので、ポイントを絞りやすくヒット率が高いです。この時期のマダイは甲殻類やゴカイ、時にはナマコなど、捕食しやすい生き物を餌としている傾向があります。

夏のマダイは産卵から解放され、水温の上昇に伴い活性が高くなります。しかしその反面、餌を求めて広範囲に散ってしまう傾向があり、狙いを絞るのがちょっと難しくなる面も。

捕食対象は小魚となる傾向がありますので、小魚のイメージに合わせてシルバー系やゴールド系カラーを中心として使うのがおすすめです。

秋は冬に備えてマダイが荒食いをするシーズン。

夏の間、広範囲に散っていたマダイが徐々に群れを成し始め、活性も高いので初心者の方も簡単に釣りやすい時期となります。重めでアピール力重視の鯛ラバを使い、いち早く沈めて巻き始めるのが釣果アップのコツ。

効率を重視しながら釣っていくことで釣果を伸ばしやすくなります。

マダイは冬になると深場に落ちていきます。水温の低下に伴って活性が低くなり、鯛ラバへの追いは悪くなりがちです。また波や風が強い日が多く、出船が難しいこともこの時期の特徴です。

冬のマダイを狙う時には出来るだけ天候の穏やかな日に釣行し、コンパクトでも重さのあるタングステン製鯛ラバを中心に、活性が低いながらに食ってくるマダイをじっくりと狙っていくのが良いでしょう。


鯛ラバのベストシーズン

鯛ラバで釣った真鯛
鯛ラバをやっている誰もが大型狙い、もしくは数釣りを楽しみたいと思っているはず。

以下で大型マダイが狙いやすい時期と、数釣りが楽しめる時期をチェックしてみましょう。

大型マダイが狙いやすい時期

大型のマダイ
撮影:TSURI HACK編集部
大型マダイが狙いやすい時期は、春ののっこみシーズンが一番。

地域にもよりますが、3~6月くらいまでがのっこみシーズンで、この時期になると80センチ越えのマダイの釣果も良く聞かれるようになります。

パワーのあるロッドやリール、少し太めのラインやリーダーで大物のヒットに備えておきましょう。

数釣りが楽しめる時期

鯛ラバで数釣り
出典:ダイワ
マダイの数釣りが楽しめる時期は秋。秋は来たる冬に備えて荒食いするため、数釣りが楽しめます。

この時期のマダイは活性が高いため、数の比率が必然的に多い小型から中型のマダイがよく釣れます。

夏の暑さが落ち着くタイミングでもあり、快適に釣りを楽しめる時期です。

1年中いつでも鯛ラバを楽しもう!

鯛ラバで釣った真鯛
出典:ダイワ
鯛ラバは季節によってパターンは変わりますが、1年を通して楽しめます。また視野を広げればマダイだけでなく、根魚やヒラメなど様々なターゲットが狙えるので、どの時期においても何かしらの釣果を得やすい釣りです。

本記事の内容を参考にしつつ、鯛ラバを1年中楽しんでみてはいかがでしょうか。

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鯛ラバで釣った真鯛
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