インテリア
新型RAV4のインパネは高級感あふれるデザイン。全体カラーの統一感を図りつつ、ドアハンドルやエアコンの吹き出し口などはシルバーのパーツで縁取りしています。
力強い走りとは相反するように、インテリアは高級感を感じさせる無駄のないデザインです。
スペック・販売価格
デザインはもちろんですが、新型RAV4の走破性や燃費といった性能面も気になるところ。詳しい性能を以下でチェックしていきましょう。
悪路走破性は?
新型RAV4はトヨタの次世代車両技術「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」を適用。
この新プラットフォーム(車台)により、剛性を従来よりもアップしたタフな一台のため、険しい道を走るシーンにもしっかりと対応します。
燃費性能はどうか?
新型RAV4では、ガソリンエンジン車に加え、ハイブリッドエンジン車もラインナップ。
2.5Lハイブリッドシステムを搭載したHYBRID X(2WD)グレードでは、WLTCモード(2018年10月からの国内基準)で21.4km/L、従来のJC08モードで25.2km/Lをマーク。
燃料代が気になる釣り人にとって大きな魅力です。
その他、充実装備も
新型RAV4には自動ブレーキシステム「プリクラッシュセーフティ」や、先行車追従支援「レーダークルーズコントロール」、標識の見落としを防ぐ「ロードサインアシスト」など、運転支援の装備も充実。
これらのシステムのサポートで、より快適にドライブを楽しむことが出来るでしょう。
また、積載能力も高く、釣り道具はもちろんのこと、キャンプ道具もしっかり積み込めるほどのユーティリティースペースを確保しています。
価格は?
グレードにもよりますがメーカー希望小売価格は2,608,200~3,817,800円。
同じトヨタ車でいえば、ハリアーやハイラックスよりも価格が抑えられています。新型であることも考えると、「今もっとも買い」なSUVではないでしょうか?
新型RAV4で新たなフィールドへ!
デザインコンセプトにある「Adventure」は、冒険を意味しており、常にどんなワクワクが待っているか分からない「釣り」にもぴったりなコンセプトです。
「新型RAV4で新たなフィールドに向かえたら」……そんな妄想をせずにはいられませんね!