3年ぶりに人気の“アノ車”が復活
2019年春頃、トヨタから新型RAV4の発売が予定されています。国内では3代目を最後に販売が終了となっていましたが、この春からは日本でも目にすることが出来るようです。
いったい新型RAV4はどんな車なのか、釣り人なら誰もが気になるその全貌をチェックしていきましょう。
RAV4とはどんな車?
初代RAV4が登場したのは今から遡ること25年前の1994年。今や各社が発売しているクロスオーバーSUVですが、その先駆け的存在がRAV4です。
RAV4は4代目へのモデルチェンジにともない、国内販売が終了しましたが、この春新たな装いの日本仕様で発売されます。
エクステリア
新型RAV4のデザインコンセプトは「Adventure&Refined」。SUVらしい力強さと洗練さを融合したスタイリングに、冒険心をくすぐられます。
2015年にマイナーチェンジした前モデルの4代目RAV4と比べると、現在のトヨタで主流となっている「キーンルック」デザインとは少し違ったフェイスデザインが特徴的。
ヘッドライト部分はキーンルックを踏襲しているように見受けられますが、グリル部分に関しては大きなスクエア型に変更されています。
ボディーカラーはルーフやピラー部分が別の色となっている「ツートンカラー」がラインナップされる様子。
また純正だけでなく、トヨタ直径ワークスである「TRDパーツ」や「モデリスタパーツ」でカスタマイズされたRAV4も公表されています。