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わかっちゃいるけどやめられない!釣り人の悲しい性7連発(2ページ目)

消耗品を買いすぎてしまう・同じルアーを買ってしまう

出典:PIXTA

フック・シンカー・ワームなどの消耗品はいずれ必要になると思い、使いきれない程買いすぎてしまったことはありませんか? 特に通常より安く売られていると魅力的に見えてしまい、大量に買い込んでしまう場合も。

しかし、意外と使わなかったり、買ったことを忘れてしまったアイテムが押入れの奥で眠っていたり……という釣り人もいるかもしれません。

爆釣体験を忘れられない

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過去に爆釣を経験していると、当時のルアーやポイントが何よりも正しく思えて、つい繰り返してみたくなるものかもしれません。夏のポイントであるにも関わらず、冬に同じ場所を狙ってキャストしてしまったり、時合い以外の時間帯に居座ってしまったり。

天候や潮、魚の気分などによって釣れたり釣れなかったりすると分かっていても、釣れた時のやり方は魅力的に思えます。

1%の可能性にかけて(多分釣れないのに)釣りに行く

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シーズンにはまだ早くても、一番乗りを期待して釣り場に赴いている人もいるでしょう。釣果情報は芳しくないけれど、実際に行ってみたら釣れるかもしれない。

まだ野池は氷が張っているけれど、もしかしたら釣れるかもしれない。そんな思いに駆られたことはありませんか?

例え1%でも釣れる可能性が残されている限り、釣りに行ってしまうのが釣り人の性なのです。

金銭感覚を忘れてしまう

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釣具には、どうしてああも魅力的な商品が多いのでしょうか。さながら、目の前を通過したルアーに反射食いしてしまうフィッシュイーターのように、キラキラと光るリールを目の前にした釣り人というのは、貯金残高もカードの上限も忘れてしまう傾向にあるようです。

釣りが好き!

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もしかしたら、魚が釣れるかもしれないから……。そんな思いから、普段はしないような行動を起こしたり、我慢をしたりするというのは、釣り人ならではの感覚かもしれません。

実際、釣れるはずのない魚が釣れたり、予想外の奇跡が起きることもあります。分かっていても、やめられない。釣り好き故の、そんな性なのです。

※釣りにのめり込むあまり、自身の身を危険にさらしてしまっている人も見かけます。くれぐれも安全を第一に考え、行動して下さいね。

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