わかっちゃいるけどやめられない!

釣り人には、暇つぶし程度に嗜んでいるという人から、何よりも釣りが好きという人まで様々なタイプが存在します。今回は、特に釣りが好きな人にありがちな悲しい性をご紹介しましょう!
我を忘れる・時間を忘れる

次の日が仕事なのに時間を忘れて釣りをしたり、休憩なしで釣りをしたり。そんな経験のある釣り人は少なくないのでは。気づいたら潮が満ち始めていて、引き返せないところに立っていたという経験がある釣り人もいるかもしれません。
時間や我を忘れて没頭してしまうほど、釣りは奥深く面白いアクティビティ。何度後悔しても、また繰り返してしまうのです。
1年前の事を忘れてしまう

待ちに待った大型連休。道路が渋滞する事が分かっていても、遠征のチャンスを棒に振るわけにはいきません。釣り場に到着すれば、物凄い人数の釣り人で埋め尽くされていることも分かっています。
良さそうなポイントになかなか入れず、思うように釣れない上に帰りの道は大渋滞。疲労も相当のものです。例えそんな経験をしても、再び遠征に向かうのが釣り人です。
爆風予報なのに釣りにいってしまう

限られた休日。雨や風のために釣りが難しいと分っていても、「もしかしたら」という気持ちが捨てきれずに、竿を片手に釣り場へ向ってしまいます。ところが、やはり釣りにはならず、帰宅を余儀なくされてしまうのです。
いつでも最高のタイミングで釣りが出来れば良いのですが、そういう訳にもいきません。天候が悪くても釣りへ出掛ける人は多いでしょう。





