“なくてもいいけど”が実は便利?そんなグッズを厳選
釣りを続けていると、様々なアイテムとの出会いがあります。なかには、なくても別に困らないようなものでも、使ってみると意外と便利というアイテムも。
今回は、なくてもいいけど実は便利なグッズ(すべて3,000円以下)たちをご紹介します!
ラインリムーバー
そろそろラインを巻き変えようかな……。そんな時、リールに巻いてある糸を回収する作業は時間が掛かり、意外と面倒なものです。
シマノ製ラインリムーバーは、そんな時に非常に便利なアイテム。150mラインを40秒で抜き取ることができます。
高速リサイクラー
リールにラインを巻いたり、スプールにラインを戻したりする作業が楽に行えるアイテムです。さまざまな机に固定することができ、作業場所を選びません。
巻替え作業はボビンを手で押さえたり、足で固定しているという人も多いでしょう。そんな人ほど、ぜひ使ってみてほしいアイテムです。
ノットアシスト
ロッドにPEラインをセットしたまま両手で結束作業を行える、便利なノットアシスト。カラビナつきでコンパクトなため、釣り場へ携帯することもできます。
これなら現場でもスピーディーにラインを結合することができそうですね。
タックルにシュッ!
バリバス(VARIVAS)が独自に開発した塩分中和剤。ラインの塩ヌキや、リール、ガイド、ウェアなどのファスナーの錆び止めとして活躍します。
使った後の液体は水に戻るという、自然にもやさしいアイテムです。
ルアーキャッチャー
オモリの重さでルアーをゆすり、ルアーをスタック(根ガカリ)から救ってくれるアイテム。前方に張り出したツインアームが、フックの位置までチェーンを届け、絡めとるように回収します。
ボートや深場にも対応できるように、ロープの長さは15mと長めに設定されています。
レベルワインダー・ガイド通し
釣りの始めに行う、ラインをガイドに通していく作業。意外と面倒な作業のひとつかもしれません。レベルワインダー・ガイド通しがあれば視認性が高まり、スムーズに準備を行うことができそうです。
オレンジとグリーンの2ラインナップで、それぞれ4本入りです。
デプスチェッカー
ロッドの好きな位置に挟み込むだけで取り付けることができる水深計。
カウンターがメートル単位で表示されます。棚取りなどの本来の使い方以外に、ラインをリールに何メートル巻いたかをチェックするのにも使用することができます。
防水クッション
ボート・船での釣りや長時間の釣行にあると便利なダイワ製の防水クッション。これさえあれば、冷たい船べりに直接座る必要はありませんね。
ノンスリップラバーや、尻手ロープ固定用のホールを搭載しており、波の荒い海上での使用にも安心です。
タモホルダー
ランガンの釣りに重要となるのが機動性ですよね。プロックスのタモホルダーは、かさ張りがちなタモをしっかりとホールドし、機動性を高めてくれます。
直径29.9~35.3ミリのMサイズと、直径23.6~29.0ミリのSサイズがラインナップ。
ティップカバー
移動の際や車載時などに気をつけたい竿先のトラブル。ダイワ製ティップカバーは、先端内部にセミハードボード、本体内部にクッション材を内蔵したダブル構造を採用しています。
竿先に負担をかけにくい軽量設計も魅力。
フックキーパー
フックキーパーは、ラインに結んだままのルアーをロッドに固定するアイテム。
ロッドのどこにでも装着することができ、ルアーをつけたままの移動の際に便利です。ゴム製リングと本体のシンプルな構造もGood。
シングルフックストッカー
長年釣りをしていると多くなってしまうフック類。シングルフックストッカーは、クリアファイルのような構造で、フックの管理に最適なアイテムです。
台紙入りのパッケージごと封入しておけるため、使いたいものを探すことにも優れます。
モバイルフォンポーチ
携帯電話やタバコなど、濡れては困る小物の管理に最適な防水ポーチ。カラビナやマジックテープストラップ、ボタン式ループテープを搭載しており、ゲームベストやバッグ、ベルトなどに装着することも可能です。
デジタルスケール
釣れた魚の重さを計測するためのデジタルスケール。27キロまで計ることができ、計測データを10個まで登録することができます。
バックライト機能と計測物を照らすLEDライト搭載で夜釣りにも◎。
試してみよう!
関連記事