太田屋の基本情報
太田屋は、横浜市金沢八景から出船している船宿です。釣り船のほかに屋形船の営業もしています。
八景島周りは、漁場としても有名で、出船してすぐ目の前が好ポイントという最高の立地です。
また、周辺では花火などのイベント関係も多く、屋形船としての魅力も高い船宿です。
釣り船の詳細
太田屋の船は20名以上乗せて乗船することが可能です。タチウオのポイントなどは東京湾内でも沖合のポイントが多く、ある程度の大型船でないと波が立った日などは釣りも移動も難しくなりますが、太田屋の大型船なら安心です。
レンタルタックルや、仕掛け、ルアーの販売も行っています。
アクセス
▪︎住所
神奈川県横浜市金沢区乙舳町13-10
▪︎車でのアクセス(東京方面から)
首都高速道路『幸浦I.C』から国道357号線経由で約10分。
▪︎電車での最寄駅
シーサイドライン線『野島公園駅』から徒歩で約2分。
太田屋のここが魅力!
太田屋といえば言わずと知れた「釣りバカ日誌」のロケ地として非常に有名な船宿です。
釣りを知らない人でも知っている超名作映画のロケ地という事で、“スーさん、浜ちゃん”と同じ釣り船に乗っているという事が自慢になるかもしれませんね。
他にも、イベントや大会などを積極的に行っている船宿としても人気です。
太田屋で狙えるターゲット
太田屋で狙えるターゲットは、タチウオ・アジ・マゴチ・マダイ・青物などです。年間通してアジとタチウオ、マダイには力を入れており、メインターゲットとなっています。
特にタチウオはイベントなども積極的に行っており、平日でも船がいっぱいになるほどの人気っぷりです。
狙える魚種と料金
季節 | 魚種 |
春(3〜5月) | マダイ、アジ |
夏(6〜8月) | マダイ、アジ、タチウオ |
秋(9〜11月) | マダイ、アジ、タチウオ |
冬(12〜2月) | マダイ、アジ、タチウオ |
▪︎料金
料金 | 釣り物 |
6,200円 | 半日アジ |
9,000円 | タチウオ |
10,500円 | マダイ |
※女性・子供は割引あり
※乗船料金・時間は変更される場合がありますので、詳しくは船宿まで確認してください。
太田屋のおすすめタックルや仕掛け
多くのターゲットを狙える太田屋のおすすめタックルをここではチェックしてみましょう。
タチウオジギング
ロッドは6フィート前後のタチウオ用、またはシーバス用ベイトロッドを使用します。PEラインは0.8〜1号程度が使いやすいでしょう。あまり太すぎるラインだと潮の影響を受けすぎてしまうので細糸がおすすめです。
メインラインをタチウオのするどい歯があたると切られることもあるので200メートルは必ず巻いておきましょう。ジグは40〜200グラムまでポイントと潮流れで幅広く使用します。
太田屋が太田屋で釣るために考案したスペシャルカラー
新進気鋭ブランド、クルーの釣れ筋ジグ
マゴチ
ロッドは6〜7フィートほどのロックフィッシュや、バス用、もしくはスーパーライトジギング用などのロッドを使用します。
ベイトでもスピニングでも問題ありませんが、PEライン0.8〜1.5号が150メートル程巻けるサイズのものにしましょう。
ジグヘッドは20〜35グラム程度を使用し、シャッドテールやグラブの4〜5インチのワームをセットします。
マゴチ釣りのジグヘッドといえばコレ!
コレでしか獲れない魚がきっといるはず!
マゴチ釣りの新定番リアルベイト!
LTアジ
ロッドはライトゲーム用の1.9メートル前後、オモリ負荷20〜60号程度のロッドを用意しましょう。リールは小型のベイトリールでメインラインがPEライン1.2〜2号が200メートルほど入るサイズのものを選んでください。
電動リールも可能ですが、手返しなどを考えると手巻きリールの方がやりやすいです。あとは市販のLTアジ仕掛けと、ビシカゴ、クッションゴムで用意は万全です。
マーキング入りで棚取りがわかりやすい
プロ仕様で信頼性抜群
太田屋の最新釣果&予約
太田屋の最新釣果と予約方法はここから確認しましょう。
太田屋の予約方法
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その他、問い合わせなど『太田屋』電話番号はこちら
045-782-4657
※番号を良くお確かめの上間違い電話にご注意ください。
※本記事に記載された船宿の情報は変更される場合があります。
最新情報は船宿のWEBサイトなどでご確認ください。
太田屋で“釣りバカ”になろう
「釣りバカ日誌」の舞台となったことでも有名な太田屋。そんな船宿に足繁く通う現代の「釣りバカ」もいらっしゃるのでは?
年間通して、タチウオやアジ、マダイなどの東京湾の美味な魚を追いかける太田屋。あなたも太田屋で沖釣りを極めて本物の「釣りバカ」になってみませんか?