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スティーズSV TWの画像

本気の1台!「スティーズSV TW」魂を揺さぶるダイワのリール!

ダイワが発売するベイトリール「スティーズSV_TW」。チームダイワから培った技術とテクノロジーが搭載されており、アングラー憧れの1台ではないでしょうか。今回、スティーズSV_ TWに着目し、特徴やラインナップをご紹介します。

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目次

アイキャッチ画像出典:釣具のポイント

スティーズSV TWについて

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出典:Amazon

スティーズSV TWは、ダイワが発売する最高峰のベイトリール。初代モデルから、常に時代のニーズを取り入れ、新たな釣法にも対応するべく、独自のテクノロジーと機能を搭載し、リールではなく”マシン”の次元に近いモデルでしょう。
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SV スプール

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スティーズには、G1ジュラルミンのSVスプールが搭載されています。超々ジュラルミンの1.3倍の強度と、圧倒的な軽量感を誇ります。

TW

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Tウイングシステムの第3世代として、小・中口径のスプールに合ったコンパクトタイプ。新たに開発したターンアラウンド式を採用し、リール本体の軽量とコンパクト化を実現しています。

ブレーキ

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スティーズに搭載されているブレーキは、メカニカルブレーキとマグダイアルブレーキのみ。メカニカルブレーキは、スプールのガタ調整を行うのみで、飛距離やNOサミングの調整は、マグダイアルのみで行います。

スティーズSV TWのギア比

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スティーズSV TWには、ギア比が異なる3つのラインナップと、効き手に合わせた左右のハンドルバリエーションがあり、計6通り。各モデル別に得意とするスタイルがありますので、ご自身のフィッシングスタイルに合わせて選んでみてください。

ギア比6.3

型番は、1016SV-H/1016SV-HLとなるギア比6.3:1のモデル。巻物を得意とし、抵抗の大きなクランクベイトやバイブレーション、大型スピナーベイトを快適に扱うことができます。また同ギア比は、バーサタイル向けでもあります。

ダイワ スティーズ 1016SV-H

ギア比:6.3:1 最大ドラグ力:5kg 自重:160g 巻取り長:67cm ナイロンライン糸巻量(lb-m):14-45~90/16-40~80

ギア比7.1

型番は、1016SV-SH/1016SV-SHLとなるギア比7.1:1のモデル。バスフィッシングの新たなスタンダードとなりつつあるハイギア。

ダイワ スティーズ 1016SV-SH

ギア比:7.3:1 最大ドラグ力:5kg 自重:160g 巻取り長:75cm ナイロンライン糸巻量(lb-m):14-45~90/16-40~80

ギア比8.1

2017年に追加発売、型番は、1012SV-XH/1012SV-XHLとなるギア比8.1:1のモデル。シリーズの中で、ハンドル1回転あたりの巻取りが、最も長いエクストラハイギア。短・中距離をテンポ良く撃ち進むスタイルや、クランクベイトやバイブレーションの早巻きメゾットなどに適しています。

ダイワ スティーズ 1012SV-XH

ギア比:8.1:1 最大ドラグ力:5kg 自重:160g 巻取り長:86cm ナイロンライン糸巻量(lb-m):14-35~70/12-40~80

スティーズSV TWに合わせたいロッド

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アングラーの中には、リールとロッドのトータルコーディネートやバランスを考え、スティーズSV TWに合うロッドを探さられる方もいらっしゃるでしょう。リールがスティーズであれば、やはりロッドもスティーズに! デザインの統一は、釣行中のテンションも上げてくれるでしょう!


ダイワ スティーズレーシングデザイン RD 681M/MLFB

全長:2.08m 継数:1本 自重:203g ルアー重量:3.5-18g 適合ライン:8-14lb

スティーズSV TWの中古

最高峰モデルともなると、新品価格での購入はなかなか手が届かない方もいらっしゃるでしょう。一度手にしたが、スタイルと合わず手放す方もいらっしゃり、中古流通もしています。中古で購入される際は、外見のみならず、機能面にも注意しましょう。

シャリシャリ

中古リールで良くあるリールのシャリ感。ハンドルやベベル部分に、小さなゴミが入り込むことによって感じるケースと、リール内部のギアから感じる場合などがあります。外部からの場合は、洗浄を行い注油することで改善されるケースがあります。

分解

最新のリールはマシンカットがされているため、一度分解をしてしまうと、チリ(取り付け度合い)が合わなくなることがあります。異音や違和感を感じても、無理な分解は行わず、専門業者に依頼するようにしましょう。

憧れのスティーズSV TWを手にしよう!

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Mr.スティーズこと並木敏成氏が、全米トーナメントや日本のバスフィッシングシーンで愛用されていることから、スティーズに憧れを抱くアングラーも多いのではないでしょうか。最高峰であるが故に、中々手を出し難い価格帯ではありますが、リーリングを行う瞬間に、その素晴らしさは”マシン”と感じる……。スティーズSV TWを手にしてみてはいかがでしょうか。