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シマノ、ネッサCI4+の画像

【2018年】ショアジギングロッド最新ランキング15選!

ショアジギングロッド最新ランキングまとめ!大人気のショアジギングゲーム。各メーカーから数多くのショアジギング専用ロッドが発売されています。今回は最新の売れてる、おすすめのショアジギングロッドをご紹介します。レビューと合わせてチェックしよう!

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目次

アイキャッチ画像出典:シマノ

ショアジギングロッドの選び方

ショアジギングは、主に青物や根魚などのフィッシュイーターを対象に、メタルジグを始めとしたルアーを使って狙う釣りです。繰り返しロングキャストしては、ルアーにアクションを加える為、ロッドの操作性や軽量さはもちろん、魚がヒットした時にはパワーが必要となります。

今回は、ショアジギングで使用するロッドの選び方と、人気の高い売れ筋モデルTOP15をご紹介します。

▼ショアジギングってどんな釣り?

ロッドの長さ

メジャー

出典:photoAC

ショアジギングでは、重いメタルジグをキャストしやすく、操作しやすい9~10フィートの長さがおすすめ。長いほどロングキャストしやすくなりますが、アクションを続けていると疲れが溜まりやすくもなります。自分の体に合った中で、最も長いロッドを選ぶのがよいでしょう。

ロッドの硬さ

ファイト中の画像

ロッドの硬さにはさまざまなパワーがあり、L(ライト)、M(ミディアム)、H(ヘビー)などで表記されています。ショアジギングロッドにおいては、M~MH(ミディアムヘビー)までの硬さが使われるのが一般的です。

「M」や「MH」は比較的自重の軽いメタルジグや中型の対象魚に、「H」や「XH」は重めのメタルジグや大型の対象魚狙いにおすすめです。

ルアー重量

メタルジグ

ショアジギングでは、対象魚やフィールドに合わせて60~120グラムの重さのメタルジグを使います。パワーの低い柔らかいロッドだとキャストすることさえ難しいので、使うメタルジグの重さに合うルアー重量を持ったショアジギングロッドを選ぶのがポイントです。

ロッド選びの目安

選び方の目安をまとめると、長さが9~10フィート、硬さはM~XH、ルアー重量は50~120グラム、PEラインは使うルアー重量に合わせて2~5号に対応するもの。さらには、ガイドはSiCガイドリングやトルザイトリングでラインを傷めにくいものが選ぶ基準となってきます。

▼おすすめのショアジギングロッドはこちら!

最新!ショアジギングロッドランキング

ここでは大手ECサイト3社を比較し、売れ筋のショアジギングロッドをまとめました。中でも人気の高い型番を全部で15選ご紹介します。

現在、あなたの使用している愛竿も登場するかもしれません。では、15位から発表いたします!

第15位!オリムピック グラファイトリーダー

飛距離に重点を置き、キャストを楽しくすることがモットーのショアジギングロッド。ガイドは環境に優しい塗装技術を使用したEカラーステンレスフレームSiC、リールシートは高い実績のDPS-ロングナット仕様で安心して使えるようになっているロッドです。

オリムピック グラファイトリーダー リモートEX GOREXS-962H

全長:9.6ft 自重:217g 継数:2本 仕舞寸法:148.6cm ルアー重量:30-100g PEライン適合:1-3号

第14位!ゼスタ ランウェイSR

さまざまなアクションで多くの魚種を攻略しやすいモデル。ジャークでもフォールでも、メタルジグのアクションを最大限に活かしてくれます。さまざまなアクションでもしっかりと握りこめるフィット感を持ったグリップ部分も注目のロッドです。

ゼスタ ランウェイSR 92.5ML センシティブフェイズ

全長:9.25ft 自重:134g 継数:2本 仕舞寸法:145cm ルアー重量:5-30g ナイロンライン適合:MAX20lb

第13位!天龍 パワーマスター プラッギング

ソフトティップでルアーを操作しやすく、パワーのあるバットでファイトがしやすいショアジギングロッド。強度が高くトラブル回避性能も高いステンレスフレームKガイド、ファイト時に体に当てても痛くなりにくいロッドエンドも魅力のロッドです。

天龍 パワーマスター プラッギング PWM100MHKP

全長:10ft 自重:298g 継数:2本 仕舞寸法:156cm ルアー重量:28-80g PEライン適合:2-3号

第12位!アングラーズリパブリック パームスエルア ショアガン エボルブ

適材適所に高弾性カーボンを使用し、さらにそれを引き出すブランクス設計によってキャストフィールが高く、パワーも併せ持ったロッド。ラインに優しく性能低下が少ないSiCリングガイドが採用されていることで、長く使うことが出来るロッドとなっています。

アングラーズリパブリック パームスエルア ショアガン エボルブ Shore Slow SFSGS-992・SS

全長:9.9ft 自重:205g 継数:2本 ルアー重量:20-40g ナイロンライン適合:6-20lb PEライン適合:0.6-2号

第11位!ジャクソン オーシャンゲート

24tカーボン素材を厚く巻いたブランクスによって、誰でもキャストしやすくなっているショアジギングロッド。独自のテーパーデザインによるハイバランス設計でキャストはもちろんのこと、ファイトでもパワーをしっかり発揮してくれるようになっていて余裕を持ったファイトが出来ます。

ジャクソン オーシャンゲート JOG-908M-KSJ

全長:9.8ft 自重:249g 継数:2本 仕舞寸法:152cm ルアー重量:20-60g PEライン適合:1-3号

第10位!テイルウォーク マンビカ

ブランクスに「Xラッピング」を施すことによってトルクのあるブランクスに仕上げ、レギュラーテーパーによるスムーズな曲がりでキャストがしやすいモデル。大型魚とのファイトを想定したフロントグリップとロッドエンドもおすすめのポイントです。

第9位!シマノ ソルティーアドバンス ショアジギング

コストパフォーマンスに優れながらも抜かりない専用設計で、エントリーモデルにおすすめのショアジギングロッド。ステンレスSiCトップガイドでPEラインにも対応しているモデルです。ブルーのブランクスカラーやカーボンクロスといったデザインにも注目したいロッドとなっています。

シマノ ソルティーアドバンス ショアジギング S906MH

全長:9.6ft 自重:215g 継数:2本 仕舞寸法:149.5cm ルアー重量:MAX80g ナイロンライン適合:10-20lb PEライン適合:1-3号

第8位!アブガルシア ソルティーステージKR-X ショアジギング

「KRガイドコンセプト」でガイド重量を約半分に出来たことで、感度や手に掛かるモーメントが抑えられてあるロッド。ブランクスは全体をカーボンテープで締め上げることによってトルクの向上を図り、アンサンドフィニッシュで軽量化と感度を優先した設計となっています。クレストマーク入りの立体的なグリップデザインもおすすめのロッドです。

アブガルシア ソルティーステージ KR-X ショアジギング SXJS-962MH60-KR

全長:9.6ft 自重:212g 継数:2本 仕舞寸法:148.5cm ルアー重量:20-80g PEライン適合:1.5-3号

第7位!ヤマガブランクス ブルースナイパー

多くのショアジギングアングラーから支持を得ている人気のロッド。操作時はシャープで繊細なティップが機能し、魚がヒットした時にはバット部分がパワーを発揮し主導権を握ったファイトでかけた魚を逃がさないロッドです。

ヤマガブランクス ブルースナイパー 910H

全長:9.10ft 自重:326g 継数:2本 仕舞寸法:155cm ルアー重量:MAX150g PEライン適合:MAX5号

第6位!シマノ ネッサ CI4+

特にサーフでのショアジギングにおすすめのロッド。ラインナップは全て10フィート以上としながら、適材適所にチタンガイドやステンレスガイドを配置してあるなど、その長さを感じない軽さが特徴です。リールシートにはカーボン素材であるCI4+を使用することで、軽さとともに感度も向上しているロッドです。

第5位!シマノ コルトスナイパー ショアジギング

「ハイパワーX」と「スパイラルX」の2つの構造を採用したことで、ロッドが本来持つパワーを最大限に活かしたショアジギングロッド。遠投性能とルアーの操作性がとても高く、ロッドのパワーによって適切なリールシート構造とするといったこだわりも見られるロッドです。

シマノ コルトスナイパー S1000MH-3

全長:10ft 自重:278g 継数:3本 仕舞寸法:106.7cm ルアー重量:MAX80g PEライン適合:MAX3号

第4位!ダイワ ショアスパルタン スタンダード

「高密度HVFカーボン」で軽さを持たせつつ、「X45」構造によってネジレを抑えてあるモデル。ガイドにはダブルフットのステンレスフレームSiCリングガイドを採用してあり安心して使える強度設計となっています。グリップ部分はフィット性に優れており、キャストからアクションまで行いやすくなっています。

ダイワ ショアスパルタン スタンダード 106M

全長:10.6ft 自重:260g 継数:2本 仕舞寸法:165cm ルアー重量:15-60g PEライン適合:1-2号

第3位!メジャークラフトN-ONE ショアジギングモデル

「ナノアロイ®技術」によって、均一性があり、かつカーボン繊維がしっかりとつなぎとめられたシート素材によって、軽さとパワーが両立されているショアジギングロッド。さらにカーボンの巻き方を工夫し外層をX状にダブルテーピングで強化した「クロスフォース製法」によりネジレにも強い仕上がりとなっています。

第2位!ダイワ ジグキャスター

肉厚なカーボンチューブラーブランクスで、遠投性能を持たせつつも軽量なロッド。最もラインと接することになるトップガイドにはSiCリングガイドを搭載。コストパフォーマンスも高く、ショアジギング入門におすすめのロッドです。

ダイワ ジグキャスター 106H

全長:10.6ft 自重:300g 継数:2本 仕舞寸法:165cm ルアー重量:50-120g ナイロンライン適合:30-40lb

第1位!シマノ コルトスナイパーBB

ブランクスには強化構造の「ハイパワーX」を採用し、ショアジギングに必要なパワーを向上させてあるモデル。ガイドにはライン絡みが少ないオールステンレスフレームKガイド、リールシートの緩みを防止するロックナットを採用。防波堤から磯まで、さまざまなショアジギングシーンで活躍してくれます。

ショアジギングロッドの売れ筋をチェック!

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ショアジギングでは対象魚やフィールド、そして自分の体力にあったロッド選びが重要です。今回ご紹介した選び方や最新の売れ筋ロッドランキングを参考にして、ぜひご自身に合ったロッドを選び、強烈な魚のファイトが魅力のショアジギングを楽しんでみてください。

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