イモムシノットとは?まずは動画でチェック
イモムシノットはショア、オフショアを問わず、ジギングで使用されるノットです。ハーフヒッチさえできれば誰にでも簡単に組むことができ、根擦れに強くて結束強度も抜群の為、根ずれの激しいポイントにも強い結束方法です。イモムシノットのやり方動画はこちら
どんな用途・素材に向いているか
ソリッドリングやスイベルなどの金具との結束に使用します。ハーフヒッチを繰り返している部分がショックを吸収するので、伸びが少なく、滑りやすいフロロカーボンのリーダーにも最適です。>>次ページでは画像で詳しく解説
イモムシノットの結び方を画像で詳しく解説!
続いてイモムシノットの手順を画像でも解説していきます。手順1

手順2

手順3

手順4

手順5

手順6

手順7

手順8

結び方のおさらい
結束金具にリーダーをダブルラインでしっかりと結んでおき、ハーフヒッチで上から下、下から上と交互に6~8回締め込んでいきます。最後に余分なリーダーをカットすれば完成です。結び方のコツ
・奇数回が下から上、偶数回が上から下になるように、必ず交互にハーフヒッチで編み込みます。・ハーフヒッチは毎回の力加減を一定に、1回1回しっかりと締め込みます。
・リーダーの本線に一定のテンションが掛かるように張っておくとイモムシ部分が曲がったりネジレたりせずきれいに仕上がります。
コツさえつかめば簡単にできて強度は抜群

▼イモムシノットに必須のハーフヒッチの詳しい解説はこちら