メタルマル6つの特徴

特徴1:魚種を選ばない!

特徴2:レンジも選ばない!

特徴3:自在なアクション

特徴4:抜群の飛距離!

特徴5:拘りのブレード&フックセッティング

特徴6:マイクロベイト付きの魚も食わせるカラー

メタルマルの使い方

アクション1:ただ巻き(低速~高速巻き)
メタルマルはその独特のフォルムから、一定のレンジを引いてくることが容易です。またバイブレーション効果でボディが怪しくきらめき、テールエンドのブレードの回転によるフラッシングと波動で遠くにいる魚にもアピールします。キャスト後には最初にタダ巻きで反応をみて、その日の魚の活性を判断しましょう。アクション2:ワンピッチジャーク→ジャカジャカ巻き
表層にナブラが出ているような状況は、ベイトフィッシュがフィッシュイーターに追われている状況で、高活性の魚からのバイトが得られる可能性が高いと言えます。そうした時はワンピッチジャークで積極的にアピールし、時折フォールを入れて喰わせの間をとるようにするといいでしょう。朝夕マズメに試したいアクションです。アクション3:リフト&フォール
一般に魚の活性が低いと思われる日中や、ベイトの視認がし難いナイトゲームではスローなフォールが効く局面が多くなります。そうした時はタダ巻きで反応があればタダ巻きで、反応が得られない場合はリフト&フォールを試してみましょう。魚は上から落ちてくるものには興味を示すことが多いので有効でしょう。メタルマルのラインナップ

メタルマル(Metalmaru)13
ショアから根魚を狙ったり、表層近くを回遊するサバやカマスといった魚にオススメなのがMetalmaru13です。自重が軽いためフォールスピードが遅く、長い時間魚にアピールしたいシチュエーションに向いています。メタルマル(Metalmaru)19
メタルマルのラインナップで最も汎用性が高いのがMetalmaru19。表層近くを回遊するサバやカマスを狙いたけど向かい風で広い範囲が探れない状況や、ミドルレンジをタダ巻きで引きたい場合には、少し重めのMetalmaru19を使ってみるといいでしょう。 ブリーデン Metalmaru19
全長:50mm
自重:19g
自重:19g
自分は青物・根魚・シーバスは勿論、このルアーで30種以上の魚を釣りました。魚は釣れます。そこは疑いの余地がないでしょう。
出典: Amazon
メタルマル(Metalmaru)28
メタルマルのラインナップで最もヘビーウェイトなのがMetalmaru28。アゲンストの状況でロングキャストをしたい場合や、ボトム付近の低活性の青物を狙いたい時、さらにナブラが遠く、ロングキャストが必要な場合などでその重量が活きてきます。タックルボックスに一つは常備しておきたいサイズでしょう。 ブリーデン Metalmaru28
全長:65mm
自重:28g
自重:28g
ボディー自体は殆どウェブリングしないので、基本は低速タダ巻き。時折ストップ&テンションフォールを掛けると、ガツンっ。90分で50cm~70cmのヒラスズキを18本上げました。
出典: Amazon
メタルマルのおすすめカラー
メタルマルには定番のゴールド系、シルバー系に加え、暖色系や寒色系ととともにオールラウンドに使えるコットンキャンディ系や、変わったところではマイクロベイトにつくフィッシュイーター攻略用のステルスカラーなどラインナップが豊富です。状況に合わせてカラーを選び、釣果に結びつけることができます。ここではオススメカラーをピックアップして紹介します。グリーンフレーム

ピンクイワシ

プラチナ紫陽花

プラチナキャンディ

プラチナブルー

ステルスグリーン

メタルマルで狙える魚
メタルマルはカラーやウェイトをフィールドの状況やターゲットの種類、活性によって使い分けることで、様々な魚が狙えるルアーです。表層から低層まで、磯から波止、サーフまでベイトフィッシュについているフィッシュイーターなら魚種を選ばずにバイトしてきます。ルアーが持つ独特のフォルムによるレンジキープ能力や水流による細かい振動、テールエンドのブレードによるアピールが結実し、「メタルマルを投げておけば何かは釣れる」とアングラーからの信頼されるルアーの一つとなっています。イナダ、サバ、ソウダガツオ等の青物

チヌ

シーバス

ヒラメ、マゴチ

アジ、メバル

ロックフィッシュ

メタルマルは魚種無制限の万能ルアー!

紹介されたアイテム

ブリーデン Metalmaru13

ブリーデン Metalmaru19

ブリーデン Metalmaru28