ロックフィッシュタックルについて

ライトロックフィッシュのタックルバランス

ロックフィッシュのタックルバランス

ハードロックフィッシュのタックルバランス

ロックフィッシュのスピニングタックル
ロックフィッシュを狙うスピニングタックルを選ぶ際のポイントは、まず対象魚をはっきりと絞ることです。対象魚の大きさによって、ロッドのパワーを変えなくてはいけませんので、まずは対象魚を絞ります。次にロケーションです。沖のポイントを狙うのであれば長いロッドが必要になってきますし、根がかりが多い場所だったらかわすために硬いロッドの方が使いやすくなります。スピニングは、ベイトよりも固めの方が使いやすいことがオススメです。ロックフィッシュのスピニングロッド
長さは飛距離に直結しますので、沖のポイントを狙うために飛距離が欲しい場合は、長めのロッドをセレクトしましょう。硬さは、使うルアーのウェイトと、使う場所の底質、動かし方で変わってきます。重いルアーを使う場合、根がかりが多い場所、ボトムパンプなどのアクションをくわえる場合はロッドを固めにしましょう。ウルトラライトアクションでも大物も余裕の対応
自重:98g
継数:1本
ルアー重量:0.9-5g
バットパワーはULウルトラライトと記載されてますが、ややライトよりな気がします。リトリーブからマイクロジグ打ち何でもイケるロッドです♪
出典: Amazon
入門者にオススメのロックフィッシュ対応モデル
自重:100g
継数:2本
仕舞寸法:101.8cm
ルアー重量:5-18g
根魚釣り用で購入。軽いので長時間使用しても大丈夫
出典: Amazon
ソイ・アイナメ専用モデル
自重:150g
継数:2本
仕舞寸法:139cm
ルアー重量:5-35g
自分が普段使ってる竿より飛距離が段違いで驚きました。私は磯でよく釣りをしてるのでpe2号を使ってるが2号でも十分な飛距離をだせます。
出典: Amazon
ロックフィッシュのスピニングリール
ロックフィッシュに用いられるスピニングリールに求められる性能は、まずは耐久性と堅牢性です。引きの強いロックフィッシュですので、耐久性がないリールはすぐに壊れてしまいます。耐久性とは別に堅牢性がないリールは、例えば魚がかかった時にリールがゆがんでしまって、巻き手が非常に重くなってしまう恐れがあります。パワーのある魚を相手にしますので、以上2点に特に注意してリールを選びましょう。マグシールド搭載モデル
自重:270g
最大ドラグ力:3kg
巻取り長さ:84cm
ナイロンライン糸巻量(lb-m):5-140 / 6-100
PEライン糸巻量(号ーm):0.8-130 / 1.0-100
巻きごこちも大変よくノーシンカーのワームやら小型のルアー何でも飛びます
出典: Amazon
AR-Cスプール搭載で飛距離が違います
自重:275g
最大ドラグ力:7kg
ナイロンライン糸巻量(号ーm):2.5-180 / 3-150 / 4-100
フロロライン糸巻量(号ーm):2.5-160 / 3-130 / 4-100
PEライン糸巻量(号ーm):1-400 / 1.5-270 / 2-180
巻取り長さ:98cm
c3000にしては大きいのでカッコいいですねー
出典: Amazon
■ロックフィッシュ向けでのご紹介ではないですが、安価で初心者にもオススメなリールをこちらで紹介しています。合わせてチェックしてみてください!
ロックフィッシュのスピニング用ライン
ロックフィッシュに用いられるラインは現在の主流はPEラインです。伸びが少なく、直線強度も強い、細くて同じ強度なら飛距離がナイロンやフロロカーボンに比べて格段に飛ぶこと、加えてスピニングリールで宿命とされている糸ヨレが出ないことが理由です。しかし、リーダーを結場なくてはいけないことなどの、ハードルがあるので、PEラインが使用できない場合はフロロカーボンラインが使いやすいでしょう。ナイロンよりも感度が良くラインが沈むので使いやすいです。信頼のダイワ製ハイコストパフォーマンスライン
フロロカーボンは信頼のシーガー
8本撚りPEは滑らかで使いやすい
■PEラインを使用する際にリーダーは必須です。このリンクでは、PEラインに相性バッチリなショックリーダーを紹介しています。PEライン派の方は是非チェックしてください!
ロックフィッシュのルアー(リグ)
ロックフィッシュはボトム、もしくはボトム付近の中層をルアーで狙うため、基本的にはワームで狙う釣りが効果的です。フリリグや、ビフテキ、ダウンショットリグなど様々なリグがありますが、底自体を狙う場合はテキサスリグがオススメ。とにかく根がかりが少ないので、釣りに集中できます。中層を狙うのであればジグヘッドがオススメです。テキサスリグとは逆にフッキングが良く、バイトした魚を逃がしません。ロックフィッシュのベイトタックル
ロックフィッシュのベイトたくるバランスで重要な点は、ロッド、リール、ラインのバランスをスピニングタックル以上にシビアに揃える必要がある点です。例えばベイトフィネスロッドに、ヘビーロックフィッシュ用のリールを組み合わせたとしたら、リールの回転性能が悪いヘビーロックフィッシュ用のリールでは、いくらロッドがベイトフィネス用だとしても、ベイトフィネスとして使用することは困難になってしまう為です。ロックフィッシュのベイトロッド
飛距離におけるロッドの長さや、底質や、アクションにおけるロッドの硬さについてはスピニングタックルと変わりありません。しかし、投げるルアーの重さに対してのロッドの硬さのセレクトは、スピニングタックルよりもシビアになった方がいいでしょう。リールの清野が上がった昨今ですが、やはりバックラッシュはベイトタックルではつきものです。投げる時にしっかりと曲がる硬さのロッドをセレクトしましょう。ベイトフィネスモデル!ライトテキサスに最適です!
自重:115g
継数:2本
ルアー重量:5-14g
インプレ軽く感度が最高ベリーからバットに対する入力がスムーズかつ力強いです。40オーバーも楽に根から引きずり出せます。
出典: Amazon
キジハタ専用ロングロッド!
自重:155g
継数:2本
ルアー重量:12-35g
ソイ・アイナメに狙いを絞ったロングロッド
ロックフィッシュのベイトリール
ロックフィッシュに必要なベイトリールは、タックルバランスによって決まりますので、これという決まりがありません。ベイトフィネス用のロッドに合わせるのであれば、必ずベイトフィネス用のリールを合わせなくては、ロッド、リール共に本来の力を全く発揮できませんので、ロッドに合わせたリールセレクトを行ってください。目安は使うラインが目いっぱい巻ける程度のリールの大きさが目安です。■ロックフィッシュに最適なリールをまとめた記事です。主にミディアムウェイトからヘビーウェイトに対応したリールをまとめてありますので、チェックしてみてください。
ロックフィッシュのベイト用ライン
スピニングタックルのライン選びとほぼ同じ考え方ですが、ベイトタックルにはそもそも糸ヨレがないので、PEラインを使うメリットはスピニングタックルよりは薄くなります。しかし、操作性や感度などは他のラインの群を抜きますので、基本的にはPEラインがオススメです。目安は、ベイトフィネス0.5号、ミディアムクラス1号、ヘビークラスを2号ラインでを目安に考えてみましょう。トータルバランスに優れたハイコストパフォーマンスモデル
しなやかで使いやすいナイロンライン
非常にしなやかなため巻き癖が殆ど付かず、非常にキャストしやすい。根ズレ耐性は特に強い訳ではないが、コーティングが良いのかすべりが良く飛距離が伸びる。
出典: Amazon
強度と感度が売りの4本撚りのPEライン
藻場のロックフィッシュ狙いで4本編みの0.6号を使用。多少シモリのある場所なので、気を使いながら丁寧に探っていたところ、2匹のアコウをゴリ巻きであげることができました。
出典: Amazon
ロックフィッシュのルアー(ジグ)
スピニングタックルに比べて重めのルアーの操作性に長けているベイトタックルは、メタルジグや重めのテキサスリグなどを操る際に非常に重宝するタックルです。メタルジグでいえばボトムパンプやジャーク、リフト&フォール、テキサスリグでいうと、それに加えてズル引きや、スイミングなど、ロッドアクションがベイトタックルは得意なので、メタルジグとテキサスリグがオススメです。■テキサスリグに関して、詳しく紹介している記事です。
ロックフィッシュのタックルボックス

オカッパリのチョイ釣りに最適です
カスタマイズが楽しみなモデル
ロッドスタンドとセットのお買い得モデル
これ一セットで即オカッパリへ行けます!
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■タックルボックスよりも軽量で、使い勝手が好みという方向けにバッカンを集めた記事がありますので、バッカン派の方はこちらをチェック!
■バッカン類も含めた、大型のタックルバックをまとめた記事はこちら!バッカン派の方は合わせてチェックしてみてください!
■フィールドをとにかく歩き回ってポイントを広く探るランガンスタイル派の方にはこちらの記事がオススメ!
ロックフィッシュタックルはトータルバランスで
ロックフィッシュタックルはライトからヘビーまで非常に幅広いので、狙う魚によって様々なタックルを使い分けなくてはいけません。このリールがいい、このロッドがいいではなく、トータル的にみたバランスが良い物ほど本来の力を発揮してくれますので、それぞれのタックルではなくトータルバランスに気を付けましょう。紹介されたアイテム
















