フラットジャンキーバーティスR

バーティスRにヒラメモデルが登場!?“フラットジャンキー”仕様の「FJ バーティスR」に注目!

ダイワのバーティスRと言えば、フィッシュイーターの大好物!

そのバーティスRをヒラメ好みにチューニングして登場。ワイドウォブリングアクションで、食い渋り&座布団ヒラメを魅了します!

目次

アイキャッチ画像出典:DAIWA

バーティスRシリーズに、ヒラメスペシャルモデルが登場!

ダイワFJ バーティスR

出典:DAIWA

ダイワの展開するバーティスRは、シーバス、青物、サワラ、ヒラメと、さまざまなフィッシュイーターに実績が高いルアーとして知られているシリーズ。

2022年10月。そんなバーティスRから、ヒラメスペシャルモデルがリリースされます!

「FJ バーティスR 125」は、フローティングとシンキングの2タイプ

ダイワFJ バーティスR

出典:DAIWA

今回リリースされた、FJ バーティスR 125。FJは“フラットジャンキー”の略です。

フローティングとシンキングモデルが同時リリースとなり、あらゆるシチュエーションに対応できるようになっていますよ。

食い渋りのヒラメも思わず口を使う、ワイドウォブリングアクション!

FJバーティスR

出典:DAIWA

バーティスRのリップを、やや短く幅広に再設計することで、ワイドウォブリングアクションを実現しています。

この動きは、ダイワのヒラメハンターZSD125Sでも実績十分のアクション。バーティスRに継承され、スローリトリーブも得意とします。

エアロボディ化+大型ウェイト搭載で、抜群の飛距離を実現

ダイワFJ バーティスR

出典:DAIWA

空気抵抗を低減したエアロボディは、ボディ後端まで大型ウェイトが移動可能。さらに、後端まで一気に貫通した、大型タングステンウェイトワイヤーオシレート機構を採用しています。

シンキングモデルのテスト時には、Max78m、平均でも76.4mの飛距離を記録。安定した遠投が可能になっていることがわかりますね。

「マグロック Ver.S+R」により、立ち上がり性能が向上

ダイワFJ バーティスRの内部構造

ウェイトオシレート部シャフトのサクサス加工&ハーフスプリングによって、キャスト時に後方へ移動したウエイトが着水の衝撃で前方へ移動し、最後はマグネットが引きつけてウェイトがしっかりとロック。

このシステムがあることで、ルアーの立ち上がり性能が向上しています。加えて、潮流が強い環境下でもアクションの安定性が高められています。

FJ バーティスR 125のスペック・ラインナップ

ダイワFJ バーティスR

出典:DAIWA

FJ バーティスR 125のカラーは、全8色。

ナチュラルなホログラムでアピールするアデルカラー、深場でも効果を発揮するグローカラーも揃っています。

ダイワ FJ バーティスR 125F

サイズ(mm)125
自重(g)20
色数8
標準装備フック#5
スプリットリング#3
本体価格(円)2,100

ダイワ FJ バーティスR 125S

サイズ(mm)125
自重(g)22.5
色数8
標準装備フック#5
スプリットリング#3
本体価格(円)2,150

念願の座布団ヒラメを、FJ バーティスR 125で狙ってみよう!

ダイワFJ バーティスR

出典:DAIWA

サーフと一言で言っても、遠浅・急深、波や離岸流など、シチュエーションは様々。フローティングとシンキングモデルがあることで、攻略の幅が広がっています。

抜群の飛距離とヒラメ好みのアクションを武器に、念願の座布団ヒラメを攻略してみましょう!

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