カジカの捌き方|その味“鍋こわし”と言われるほど絶品!鍋と揚げ物でいただきます

2021/03/05 更新

怪獣のような見た目が特徴的なカジカの捌き方を料理大好きどさんこアングラーが1から解説します!鍋用のぶつ切りはもちろん、揚げ物として活用できる切り身の捌き方も紹介します!グロテスクな見た目とは裏腹に包丁とキッチンバサミで簡単に調理できるので、北海道のアングラーはぜひ自宅で挑戦してください!

北海道の鍋といえば『カジカ』!


鍋こわしの異名も持つほど美味しい『カジカ』。釣り物としても非常におすすめのターゲットです!

ただ、体はブニュブニュとした触り心地で、捌き方もちょっと独特。どうやって捌いていいかわからない方も多いと思います。

そこでカジカ料理の中でも人気のレシピ「鍋用」「揚げ物用」の捌き方をご紹介していきます!
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カジカの鍋用の捌き方


カジカ料理といえば1番人気の鍋!

鍋に使うカジカはぶつ切りにして調理します。

調理する前のカジカは必ず水洗いし、事前にぬめりを落としておきましょう!

エラ&頭を取り除く


エラは包丁では取りにくいこともあるので、慣れていない方はキッチンバサミを使うのもおすすめです。


頭が取りにくい時は包丁の刃元に力を入れて切り落としましょう。

腹わた&血合いを取り除く


大食漢のカジカの腹わたはグロテスクなので、ちょっと躊躇してしまいそうですが……。

調理を進めていきます!


腹わたを取り除くときは、美味しい卵や肝を一緒に捨てないように注意してください。



腹わたを丁寧に取り除いた後は包丁で切れ目を入れ、血合いを綺麗に洗い流しましょう。

2枚下ろし


鍋用に使用するカジカは2枚下ろしにしてください。


2枚に下ろしたカジカの身は骨ごとぶつ切りにしましょう。

頭を食べやすく切り分ける


カジカの頭は包丁で豪快に切り分けます。

トゲが危険なので、注意して切り分けましょう。


包丁が扱いにくい方はこちらもキッチンバサミがおすすめです!

適度な大きさに切り分けて……。


カジカ鍋用のぶつ切りが完成。


お好みの具材と調味料で煮込めば美味しいカジカ鍋のでき上がりです。




カジカの揚げ物の捌き方

次はカジカの揚げ物用の捌き方を紹介します。

エラ、頭、腹ワタ、血合いの除去はぶつ切りと同じなので割愛します!

皮を剥ぐ


揚げ物用のカジカは皮を剥ぎ取ってしまいましょう。


カジカの皮は素手で簡単に剥がせるので、あらかじめ除去してから作業を進めます。

3枚下ろし


皮を剥いだカジカは3枚下ろしにします。

カジカは大きな体をしているように見えますが、切り身として使える身はわずかです。


貴重な身を丁寧に切り分けて3枚下ろしにしましょう。

骨をピンセットで取り除けばカジカの切り身の完成!


食べやすいサイズに切り分けた身は醤油、みりん、砂糖、酒、生姜で漬け込み、片栗粉につけてあげてください。

カジカの身は水分が多いので揚げてる時のハネに注意しましょう!

臭みがあるときは熱湯で下処理をしよう!


鍋に使う時のカジカの臭みが気になる人は熱湯で下処理することをおすすめします。


ぶつ切りにしたカジカの身に塩をまぶし、ザルに入れ熱湯をかけて臭みをとります。

魚介類は細かい下処理の違いが料理の仕上がりにも大きく影響しますよー!

カジカを美味しく調理しよう!


北海道では冬の釣り物として人気を集めているカジカ。

スーパーで買ってきた切り身はもちろん、自分で釣ってきたカジカを調理して作るカジカ鍋や唐揚げは絶品です。

料理の経験が無い方は簡単に準備できるカジカのぶつ切りに挑戦してください!

ライタープロフィール


すなっち
北海道でロックフィッシュをメインに釣りを楽しむ道産子ライター。
魚はもちろん、様々な想いやスタイルを持った釣り人との出会いは、釣り人やライターとしてのモチベーションとなります。
釣りライターとしての取材を通して、北海道の様々な魚種を狙ってルアーフィッシングを楽しんでいます!

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すなっち

北海道在住の道産子アングラー。ロックフィッシュ、トラウトフィッシュなどを中心にさまざまなルアーフィッシングを楽しんでいます。豊富な釣りとライターの経験を活かして、全国のルアーフィッシングや道具の解説記事などを執筆しています。自分の経験を活かして釣りの魅力をより多くの人に知ってもらえるライターを目指しています!

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