爆釣ワームガルプ

皆さんもご存知の通り、爆釣ワームとして名高いバークレイの「ガルプ」。
強烈な匂いなので初めは使うのをためらってしまいますが、その実力を体感してしまうと匂いが気にならなくなる不思議なワームです。(それはぼくだけ?)
いろんなワームを漬けたくなりません?

ガルプは匂いの強い液体、通称「ガルプ汁」にどっぷりと浸かった状態で販売されています。
そのガルプ汁に「他のワームを漬けてみたい」と思うのはぼくだけではないはず(笑)
今までいろんなワームをガルプ汁に漬け込んできましたが、その中でも、ガルプ汁と相性がめちゃくちゃいいワームがあるんです!
ゲーリーのガルプ漬けがやばい

そのガルプ汁と相性がいいワームとは、ゲーリーヤマモトというメーカーから発売されているワーム達。
ゲーリーはバス用ワームが中心のメーカーですが、じつは、海で使えて実績も高いワームがたくさんあります。
ここではゲーリーのガルプ漬けのどこが素晴らしいのか? 詳しくご紹介します!
触感がフワッフワ

ゲーリーをガルプ汁に漬けると、ワーム内の塩が溶けるためかフワッフワの触感になります。
ライトゲームのような繊細なアクションでも、艶かしく動いてくれるはずです。
ガルプ汁を大量に吸い込む

塩が溶けた分、内部までしっかりとガルプ汁を吸い込んでくれます。
表面に付いただけではなく内部にも浸透しているため、ガルプの強烈な匂いが長続き。
普通のワームをガルプ汁に漬けるのとは、漬かりっぷりがまるで違います。
ゲーリーならほぼ全て漬けられる

ゲーリー素材であれば、ほぼ全てのワームをガルプ漬けにすることができます。
ただし、ゲーリーにはノンソルトタイプのワームもラインナップされているのですが、こちらはガルプ汁に漬けても効果が薄いです。
ガルプ漬けにするなら塩入りのタイプを選びましょう!
もちろん釣れる!

ガルプ汁と相性のいいゲーリーワームですが、もちろんとう言うか、当然のように超釣れます。
しかも、オリジナルのガルプよりも素材がソフトなため、より艶かしい動きを出すことが可能です。
写真のように小さめのカサゴでもバックリ食ってきますよ!
ガルプ漬けおすすめゲーリーワーム
ヤマセンコー
バスフィッシングでは超ど定番のヤマセンコーはそのままでも海で活躍しますが、ガルプ漬けにすることでその釣魚力は格段に上がります。
おすすめのサイズは2inと3inで、とくに3inが超おすすめ!
3inは半分にカットして漬け込むことで、カサゴ狙いにちょうどいいサイズになるのと同時に、数が倍になってお財布にも優しいですよ。
シングルテールグラブ
これまたゲーリーの定番ワームであるシングルテールグラブ。
カサゴ狙いの底の釣りからカマス狙いのような中層を巻く釣りまでしっかりと対応します。
サイズは2inか3inがおすすめです。
いろんなゲーリーワームで試してみよう!

ゲーリーのワームはまだまだたくさんの種類があります。
もっと大きなサイズを漬け込んでもいいし、海でなくブラックバスで使ってみても効果が高そうです。
皆さんも色々なゲーリーワームをガルプ汁に漬け込んで試してみてください!
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