シマノのグラップラーシリーズについて

スペックや価格帯からすると、オフショアの専用タックルをこれから揃えていきたい中級者におすすめ。
ロッド・リールともにワンランク上のベーシックをコンセプトに、ロッドではハイパワーX等、リールではマイクロモジュールギアやフォールレバーを搭載する等、実釣における十分な性能を持つシリーズです。
グラップラーのロッド
グラップラーのロッドには、ジギング・スロージギング・ライトジギング・キャスティングに対応するグラップラーと、その下位機種であるグラップラーBBがラインナップされています。各シリーズの代表的な製品とその特徴を解説していきます。
グラップラー タイプJ
タイプJは、ジギングシーンを幅広く網羅します。ラインナップはスピニング・ベイト各7アイテムずつの合計14機種。ロッドパワーが段階的にラインナップされているので、使用するジグや水深にぴったりな1本が見つけられます。スパイラルXとハイパワーXのダブルX構造によってロッドパワーを存分に発揮するため、大物がヒットしても安心です。
▼シマノ グラップラー タイプJ S60-3
水深80メートル程度、10キロクラスまでの青物をターゲットにするならこのモデル。シリーズ中で2番目に柔らかいモデルですが、スパイラルXとハイパワーXでロッドパワーは安心。近海の釣りを幅広く楽しめる1本です。自重:170g
継数:2本
仕舞寸法:130.7cm
ルアー重量:MAX180g
PEライン適合:MAX3号
▼グラップラー タイプJ S60-4
S60-4は、水深100メートル前後でのジギングにおすすめ。210グラムまでのジグに対応しているので水深や潮流の速さに対する対応幅が広く、1本で多くの状況をカバーするのであればぜひ使ってみてほしいモデルです。自重:177g
継数:2本
仕舞寸法:130.2cm
ルアー重量:MAX210g
PEライン適合:MAX4号
欲しかった竿を見つけたので購入です。竿も軽く硬さの程度もバツグン
出典: 楽天みんなのレビュー
▼グラップラー タイプJ B60-3
水深80メートル前後の近海ジギングで使いやすいベイトモデル。リールシートはホールド性に優れたFuji TCSを採用。適度な太さがグリップにあり、ジグを思いのままに疲労感を抑えつつ操作出来ます。自重:140g
継数:2本
仕舞寸法:138.9cm
ルアー重量:MAX180g
PEライン適合:MAX3号
この価格でスパイラルX、ハイパワーX搭載ということもあるのか、パワー不足を感じないどころか、ゴリゴリと1.1メートル11キロのブリを上げられました。
▼グラップラー タイプJ B60-4
水深100メートル前後での釣りに適したB60-4は、幅広い状況を1本でカバーしたい人におすすめ。PE4号まで使用出来るので、かなり強引なやり取りも可能です。瀬が荒い、大型青物のヒットが多い状況では、同パワーのスピニングモデルよりもタックル的にパワーのあるこちらのベイトモデルが取り込みやすいかもしれません。自重:145g
継数:2本
仕舞寸法:137.9cm
ルアー重量:MAX210g
PEライン適合:MAX4号
青物ジギング用に購入しました。サゴシやメジロ,ワラサクラスであれば余裕でやり取り出来ます。
出典: 楽天みんなのレビュー
グラップラー タイプスローJ
渋い時の青物攻略やアカムツや根魚を狙った中深海のスロージギングには、専用設計のタイプスローJがおすすめです。ラインナップは全5アイテム。ロッドの長さは全て6.8フィートで統一、ロッドパワーのみが段階的に変更してあります。
こちらのシリーズも、スパイラルXとハイパワーXのダブルX構造でスローに向いたしなやかさはありつつも、トルクフルなブランクスに仕上げられています。
▼グラップラー タイプスローJ B68-1
B68-1は、比較的浅い水深60メートル程度での中型青物やタチウオ、根魚狙いにおすすめ。ロッドパワーはシリーズ中で最も柔らかいモデルです。ジグをあまり大きく横に飛ばすことなく、フォールも交えながらの釣り方に向く1本です。
自重:110g
継数:2本
仕舞寸法:156.2cm
ルアー重量:MAX160g
PEライン適合:MAX1.5号
▼グラップラー タイプスローJ B68-3
シリーズで中間のパワーを持ったモデル。水深100メートル前後でロッドパワーを活かした力強いジャークで青物を誘いたい時、250メートル前後でアカムツやキンメをスローに狙いたい時におすすめです。自重:120g
継数:2本
仕舞寸法:156.2cm
ルアー重量:MAX260g
PEライン適合:MAX2.5号
▼グラップラー タイプスローJ B68-5
MAX400グラムまでのジグに対応するシリーズ最強モデル。重たいジグを使わないと攻略が難しい速潮エリアや300メートル超えの深海狙いで活躍します。自重:135g
継数:2本
仕舞寸法:156.2cm
ルアー重量:MAX400g
PEライン適合:MAX3号
グラップラー タイプLJ
タイプLJは、軽いジグで手軽に楽しめるライトジギング・スーパーライトジギング用。スピニング・ベイトともに4アイテム、計8機種をラインナップし、キャスト・バーチカルの釣りどちらも網羅しています。
タイプLJシリーズでは、スピニングではパーフェクションシートCI4+、ベイトではマルチパーミングシートCI4+を採用し、軽さにもこだわっています。
▼グラップラー タイプLJ S66-0
スーパーライトジギング向け0パワーモデル。イサキをはじめとし、小型青物や根魚狙いにおすすめです。ジグをキャストして横にも誘えるスピニングのメリットも活かして、釣りをしてみてください。
自重:115g
継数:2本
仕舞寸法:158.3cm
ルアー重量:20-100g
PEライン適合:MAX1.2号
主に40gのタングステン製ジグを使いましたが、感度も良く着底がわかりやすいです。また、張りがある分キャストしやすく船上でのアンダーキャストでかなり飛距離が出せます。風や潮も弱めで浅い(50m以下)場所では、飛距離がある分、緩めのハーフピッチジャークで長い時間誘えます。
▼グラップラー タイプLJ S63-2
ライトジギング向けで中間パワーの持つ1本。水深80メートル前後を釣りやすいので、近海のライトジギングで選んで間違いなしのモデルです。8キロクラスの青物が掛かっても安心のパワーを持っています。自重:125g
継数:2本
仕舞寸法:146.1cm
ルアー重量:40-160g
PEライン適合:MAX2号
▼グラップラー タイプLJ B66-0
ベイトタイプのスーパーライトジギング対応モデルです。魚の反応がフォールに集中している時は、スピニングタックルよりもラインスラックが出にくく、フォールスピードが調整しやすいベイトタックルがおすすめ。シビアな状況に合わせるため持っておきたい1本です。
自重:115g
継数:2本
仕舞寸法:151.5cm
ルアー重量:30-100g
PEライン適合:MAX1.2号
▼グラップラー タイプLJ B63-2
ダブルX構造の軽く強いブランクス、軽く感度の良いCI4+を使ったリールシートで、軽快にライトジギングを楽しめる1本。タチウオジギングやタイジグのように、負荷の少ない釣りで使ってみてほしいモデルです。自重:112g
継数:2本
仕舞寸法:144.0cm
ルアー重量:50-160g
PEライン適合:MAX2号
グラップラー タイプC
グラップラーではキャスティング対応のタイプCもラインナップしています。ロッドエンドを腹に当てて行う長時間のやり取りを想定し、フロントグリップを長く設定してあるのが特徴。
ラインナップは全てスピニングの合計9機種。サバやサワラのライトなキャスティングから、大型青物・マグロに対応するモデルまで充実のラインナップです。
▼グラップラー タイプC S710ML
10キロクラスの青物まで想定したMLパワーモデル。小型のルアーも使いやすいため、ベイトが小さくルアーのサイズにセレクティブな状況で活躍します。ロッドを曲げやすいので、胴の間からのアンダーハンドキャストも行いやすいです。
自重:238g
継数:2本
仕舞寸法:182.2cm
ルアー重量:MAX80g
PEライン適合:MAX4号
▼グラップラー タイプC S77MH
S77MHは、ミヨシやトモから思いっきりオーバーヘッドキャストでルアーを飛ばせる1本。20キロクラスの青物、45キロクラスのマグロまでを想定していてパワーは十分。長さ・硬さ・操作性のバランスがよく取れた1本と言えるでしょう。
自重:315g
継数:2本
仕舞寸法:169.9cm
ルアー重量:MAX120g
PEライン適合:MAX6号
▼グラップラー タイプC S82XH
タイプC最強パワーモデル。最大180グラムまでのルアー、PE10号に対応し、大型青物・マグロに真っ向勝負を挑めます。夢の大物狙いに出かける際は、ぜひ相棒として選んでみてください。自重:380g
継数:2本
仕舞寸法:181.9cm
ルアー重量:MAX180g
PEライン適合:MAX10号
グラップラーBB
グラップラーBBは、オリジナルグラップラーよりも低価格なライトジギング向けシリーズ。長さを使いやすい6.3フィートと硬さに統一し、スピニング・ベイトそれぞれ2アイテムずつラインナップされています。
価格を抑えてロッドを買いたい人、サブロッドを考えている人におすすめです。
▼グラップラーBB S631
ショートキャストでの斜め引きや、早巻きでの誘いが行いやすい1本。ソフトなティップによってジグの動きを適度に制御、じゃれつくようなアタリもフッキングへと持ち込みやすいです。マダイ、シーバス、タチウオがメインとなる場合はこちらがおすすめです。
自重:115g
継数:2本
仕舞寸法:146.8cm
ルアー重量:MAX120g
PEライン適合:MAX1.5号
▼グラップラーBB S632
ライトジギングをオールラウンドに楽しめるスタンダードモデル。1本で幅広い状況をカバー出来ます。青物からシーバスまで狙いたい時、どれを選ぶか迷った時にはこのモデルがおすすめです。
自重:118g
継数:2本
仕舞寸法:146.8cm
ルアー重量:MAX150g
PEライン適合:MAX2.0号
ロッドのバランス、扱いやすさ何よりコストパフォーマンスがいいと思います。
出典: 楽天みんなのレビュー
▼グラップラーBB B631
水深が浅い場所、繊細な誘いをしていきたい時はB631がおすすめ。マダイ、シーバス、タチウオ、根魚のようにフォールに反応することも多い魚を狙うなら、ベイトタックルが適しています。自重:107g
継数:2本
仕舞寸法:143.2cm
ルアー重量:MAX120g
PEライン適合:MAX1.5号
50cmくらいのオオモンハタがきましたが、まったく問題なく上げられました。自分の好みの曲がりですよく曲がって楽しい。大切に使います。
出典: 楽天みんなのレビュー
▼グラップラーBB B632
ベーシックにライトジギングを楽しめるベイトモデル。B631よりも対応するジグやラインが1ランク上なので、青物狙いを中心に幅広い魚種を狙いたい人におすすめです。自重:109g
継数:2本
仕舞寸法:143.2cm
ルアー重量:MAX150g
PEライン適合:MAX2.0号
スロージギングに使っています。廉価版のBBとは思えないぐらい満足です。どうしても不満を言えといわれればリールシートが安っぽい事かな?それでも満足できるレベルですが。
出典: 楽天みんなのレビュー
グラップラーのリール
グラップラーはリールのラインナップも充実。ラインナップは全て両軸タイプで、ギア比や糸巻き量、カウンターの有無等、求める性能にぴったりなオフショアリールが見つけられます。グラップラー プレミアム
マイクロモジュールギア、フォールレバー、デジタルカウンターを搭載したシリーズのフラッグシップモデル。カウンターで水深と巻上げ速度やフォール速度をチェックしながら、再現性の高いハイレベルな釣りを実現出来ます。青物ジギングやタチウオ狙いにおすすめのリールです。
品番 | ギア比 | 最大ドラグ力(kg) | 自重(g) | スプール寸法(径mm/幅mm) | PE糸巻量(lb-m) | 最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | ハンドル長(mm) | ベアリング数BB/ローラー | 本体価格(円) |
150XG(右) | 8.1 | 5.0 | 265 | 32/22 | 0.8-400、1-330、 1.5-200 | 81 | 60 | 7/1 | 42,500 |
151XG(左) | 8.1 | 5.0 | 265 | 32/22 | 0.8-400、1-330、 1.5-200 | 81 | 60 | 7/1 | 42,500 |
▼グラップラー プレミアム 150XG(右)
自重:265g
最大ドラグ力:5.0kg
巻取り長さ:81cm
PE糸巻量(号-m):0.8-400/1-330/1.5-200
タイラバ、タチウオジギング用に購入。耐久性のあるボディ、巻き心地抜群のマイクロモジュールギアはもちろん、フォールレバーはタイラバ、タチウオジギングに最強の機能です。60cmオーバーの真鯛も難なく上げることが出来るパワーも兼ね備えて、まさに最強のベイトリールと言って良いと思います。
▼グラップラー プレミアム 151XG(左)
自重:265g
最大ドラグ力:5.0kg
巻取り長さ:81cm
PE糸巻量(号-m):0.8-400/1-330/1.5-200
グラップラー CT
グラップラー CTは、デジタルカウンター搭載を搭載。ハイギアのHGと、エクストラハイギアのXGをラインナップしています。それぞれの特徴とスペックは以下のとおりです。■HG
HGモデルは、ボディにCI4+を採用。これによって自重200グラムの軽量さを実現しています。ハンドルは安定性に優れた51ミリロングクランクハンドルを搭載。
タチウオ、イカメタル、スーパーライトジギングで使うならこのリールです。
品番 | ギア比 | 最大ドラグ力(kg) | 自重(g) | スプール寸法(径mm/幅mm) | PE糸巻量(lb-m) | 最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | ハンドル長(mm) | ベアリング数BB/ローラー | 本体価格(円) |
150HG(右) | 7 | 5.0 | 200 | 32/22 | 1-330、1.5-200、2-150 | 70 | 51 | 5/1 | 27,500 |
151HG(左) | 7 | 5.0 | 200 | 32/22 | 1-330、1.5-200、2-150 | 70 | 51 | 5/1 | 27,500 |
▼グラップラー CT 150HG(右)
自重:200g
最大ドラグ力:5.0kg
巻取り長さ:70cm
PE糸巻量(号-m):1-330/1.5-200/2-150
これ1つでジギング、タイラバ、イカメタルとオフショアゲームを幅広くカバー出来る万能機。手頃な価格で、カウンター機能やフォールレバーも搭載し魚種を問わずに活用出来ることから、オフショアデビューにはもってこいの一品。
▼グラップラー CT 151HG(左)
自重:200g
最大ドラグ力:5.0kg
巻取り長さ:70cm
PE糸巻量(号-m):1-330/1.5-200/2-150
■XG
XGモデルはフォールレバーを搭載。フォールレバーとデジタルカウンターのスピード表示を見れば、感覚ではなく数値を目安にしてフォールスピードを調整・再現出来ます。
ハンドルは60ミリシングルハンドル+EVAノブで巻上げパワーを重視。巻上げの速いエクストラハイギア設定と相まって、ハイピッチな誘いで魚を誘えます。
品番 | ギア比 | 最大ドラグ力(kg) | 自重(g) | スプール寸法(径mm/幅mm) | PE糸巻量(lb-m) | 最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | ハンドル長(mm) | ベアリング数BB/ローラー | 本体価格(円) |
150XG(右) | 8.1 | 5.0 | 255 | 32/22 | 0.8-400、1-330、 1.5-200 | 81 | 60 | 5/1 | 28,500 |
151XG(左) | 8.1 | 5.0 | 255 | 32/22 | 0.8-400、1-330、 1.5-200 | 81 | 60 | 5/1 | 28,500 |
▼グラップラー CT 150XG(右)
自重:255g
最大ドラグ力:5.0kg
巻取り長さ:81cm
PE糸巻量(号-m):0.8-400/1-330/1.5-200
▼グラップラー CT 151XG(左)
自重:255g
最大ドラグ力:5.0kg
巻取り長さ:81cm
PE糸巻量(号-m):0.8-400/1-330/1.5-200
グラップラー
グラップラーは高い剛性・耐久性を持つモデルです。マイクロモジュールギアをHAGANEボディで包み込み、70ミリハンドル&CI4+ラウンドノブの採用で、力強い安心感のある巻上げを実現します。糸巻き量はPE3号を250メートル巻ける大容量。青物ジギングや中深海のスロージギングで使うなら、このリールがベターです。
品番 | ギア比 | 最大ドラグ力(kg) | 自重(g) | スプール寸法(径mm/幅mm) | PE糸巻量(lb-m) | 最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | ハンドル長(mm) | ベアリング数BB/ローラー | 本体価格(円) |
300HG(右) | 6.2 | 7.0 | 325 | 43/25 | 2-380、3-250、4-190 | 84 | 70 | 5/1 | 34,000 |
301HG(左) | 6.2 | 7.0 | 325 | 43/25 | 2-380、3-250、4-190 | 84 | 70 | 5/1 | 34,000 |
▼グラップラー 300HG(右)
自重:325g
最大ドラグ力:7.0kg
巻取り長さ:84cm
PE糸巻量(号-m):2-380/3-250/4-190
コスパ最強です。オフショア入門の方には間違いなくおすすめ。軽くて巻き上げが強いのが特徴。おもにタッチウオジギングに使っていますが、ブリぐらいだったら問題なさそうなかんじです。巻き心地がいいので、ダブルハンドルに換装してタイラバもよさげ。不満はまったくありません!
▼グラップラー 301HG(左)
自重:325g
最大ドラグ力:7.0kg
巻取り長さ:84cm
PE糸巻量(号-m):2-380/3-250/4-190
グラップラーBB
グラップラーブランドで最も低価格なリール。低価格とはいえボディにはCI4+を採用、自重185グラムと軽量に仕上げられています。軽く感度にも優れているので、ジギングだけでなく餌釣りに使うのもおすすめ。1台で船からの釣りを幅広く楽しむなら、グラップラーBBをチェックしてみてください。
品番 | ギア比 | 最大ドラグ力(kg) | 自重(g) | スプール寸法(径mm/幅mm) | PE糸巻量(lb-m) | 最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | ハンドル長(mm) | ベアリング数BB/ローラー | 本体価格(円) |
200HG(右) | 7.2 | 5.5 | 185 | 34/22 | 1-440、1.5-290、2-200 | 77 | 51 | 4/1 | 15,000 |
201HG(左) | 7.2 | 5.5 | 185 | 34/22 | 1-440、1.5-290、2-200 | 77 | 51 | 4/1 | 15,000 |
▼グラップラーBB 200HG(右)
自重:185g
最大ドラグ力:5.5kg
巻取り長さ:77cm
PE糸巻量(号-m):1-440/1.5-290/2-200
駿河湾でのライトジギングに使用しています。やはりジギングにはそれなりのリールが欲しいところですが、どうしても疲れる釣りなので、タックルが軽いにこしたことはないと思います。かといってライトすぎると青物のパワーに負けてしまうし、その丁度バランスの良いところがこれだと思います。イナダやカンパチなど、50cmくらいの青物相手にゴリゴリ巻いていけます。
▼グラップラーBB 201HG(左)
自重:185g
最大ドラグ力:5.5kg
巻取り長さ:77cm
PE糸巻量(号-m):1-440/1.5-290/2-200
グラップラーでロッドもリールも揃えよう!

初心者でも本格的にオフショアの釣りを楽しみたい人、上級者でも価格が抑えられた実釣性能十分なロッド・リールが欲しい人にももちろんおすすめです。ぜひグラップラーシリーズでロッドもリールも揃えてみてはいかがでしょうか?
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