60UPも狙える北海道の裏ターゲット『クロソイ』!筆者がハマるそのワケとは

2020/08/12 更新

クロソイは北海道や東北のロックフィッシュのターゲット。私がロックフィッシュにハマるきっかけになった魚種の一つです。クロソイ釣りの魅力とこれまでのメモリアルフィッシュたちを紹介します。


アイキャッチ画像提供:すなっち

60cmを超えるモンスターロックフィッシュ

クロソイのレコードフィッシュ☝︎写真の1尾は『全長57センチ / 3キロover』のレコードフィッシュ。
こんにちは。北海道アングラーのすなっちです。

北海道といえば、アイナメを狙ったハードロックフィッシュゲームが有名ですが……

筆者が好んで狙うもう一つのターゲットが『クロソイ』

実はこの魚……60センチをも超える規格外のモンスターサイズも狙えてしまう最高のターゲットなんです。

クロソイってこんな魚

クロソイ
出展:PIXTA  筋肉質な魚体。この魚が持つパワーの秘訣です。
北海道から長崎県までの日本全域に生息する魚。

北海道や東北では釣りの対象魚として人気を集めており、ルアーフィッシングはもちろん、船釣りや投げ釣りでも狙えます。

漁港や磯場では20〜30センチがアベレージですが、産卵期では50センチを超えるランカーサイズの釣果実績もあります。

JGFAでは岸釣りのレコードとして60センチの記録も残っています。

クロソイのこんな所に惚れ込んでいます

クロソイの引き味は強烈です!

クロソイ
クロソイはロックフィッシュの中でも、非常に引きが強い魚です。

20センチ前後のロックフィッシュの中でも一番引き味を楽しめるといっても過言ではありません。

また、はじめにご紹介したようなモンスターサイズになると、手のつけようがないくらいパワフルな引きを味わえます。

漁港でも簡単に狙えるターゲット

☝︎こんな感じの漁港でも狙えます!大型魚を狙う時は、磯場などもオススメです。
クロソイはアイナメに比べると初心者にも釣りやすいターゲットです。

北海道では、市街地に近い小規模漁港でも簡単に釣果があがります!

クロソイは年中狙える

クロソイ
アイナメは5月〜11月が狙いやすい時期となり、シーズンを外すと釣果をあげることが難しくもなります。

しかしながらクロソイは、1年を通じて狙えるターゲット。他の釣り物がなかなか釣れない時期でも癒しとなってくれるでしょう。

ただし、夜の時間帯のほうが釣りやすい魚でもあるため、ナイトゲームが苦手な方はちょっと釣りづらいかもしれません。

クロソイの釣り方

クロソイ☝︎ロックフィッシュ始めたての頃に釣った一本。右も左もわからないこの時の筆者でも簡単に釣れたので安心してください!(笑)
要点さえ抑えてしまえば、簡単に狙えるのがクロソイの魅力。

もちろん大型魚を狙うとなるとポイントや時期などシビアにもなりますが、初めての方であれば、サイズは問わず簡単に釣れる漁港からクロソイをはじめてみましょう!

ここでは、まずクロソイ釣りを始めるに当たって、オススメのタックルやルアーを紹介します。

使用するタックル

クロソイのタックル
主に私が使用するタックルは、ロッドはハードロックフィッシュ用の「ロックフィッシュボトムパワーオーシャン711LS」と「ステラ 2500S」にPE0.6号の組み合わせ。

磯場などの場合はもう少し強めで長いレングスのロッドと大型番手のリールに太PEを使います。

専用タックルがなくても、港湾など荒根でなければ、少し固めのバスロッドなどを流用するのもオススメです。

ソフトベイト中心!バスルアーもオススメ

クロソイむけソフトルアー
ルアーはシャッドテールやクロー系といったソフトベイトが軸となります。

リグはただ巻き中心であればジグヘッドリグ。ボトムバンピングで底付近を攻めるのであれば、テキサスリグが王道です。底質や活性に合わせてにチョイスしてみましょう。

またスピナーベイトやチャターベイトなどバスルアーを使った釣りもオススメ。先入観は捨てて様々な釣り方で狙ってみると、より一層釣りを楽しめますよ。

ストラクチャーを意識して狙ってみよう

☝︎磯場はストラクチャーが多いので、ソイの釣果実績も豊富です!
クロソイはロックフィッシュの一つに分類される根魚。

そのため、クロソイが潜むストラクチャー付近にルアーを通すのがもっとも効果的です。

堤防であれば足元の基礎や壁ギワ。磯場であれば生え根の付近など、ロックフィッシュがつきそうな場所を狙ってみるようにしましょう。

レンジを意識するのがポイント

クロソイはレンジにシビアな魚です。

ついているレンジを理解するにはカーブフォールを使ったアプローチがオススメ。

リグをフォールさせながら、クロソイのバイトが出るレンジをカウントダウンしてみましょう。

その日のレンジがわかってからは、一定層を引けるただ巻きでも効率よく探ることが大切です。

 


大型魚を狙うのであれば、潮通しが大切

大型のクロソイ☝︎ランカークロソイを求め、約6時間のロングドライブ釣行のすえ、手にした一本。そこまでしたくなる魅力があるんです。
大型のクロソイは潮通しの良い釣り場を好む傾向があります。

漁港では防波堤の先端などが1級ポイント、磯場では潮の流れが早い釣り場を選びましょう。

潮の流れが早く、ファイトも力強いため漁港でもやや強めのタックルセッティングで挑みましょう。

実はクロソイは食べても絶品!

クロソイの刺身
北海道のソイは食用としてもポピュラーです。

特に釣りたてのクロソイの刺身はまさに絶品!!!

リリース前提のルアーマンとして釣りを楽しんでいますが、クロソイだけはいつも食べたくなる美味しい魚です。

クロソイでロックフィッシュをはじめてみよう!

クロソイ
クロソイはロックフィッシュと私との距離を大きく縮めてくれた大切な魚です。

はじめた頃に比べるとクロソイの難易度もやや上がってきていますが、北海道の海では今でもたくさんのクロソイが相手をしてくれます。

ロックフィッシュの釣果があがらずに悩んでいる方はクロソイを狙って釣りをしてみましょう!

その魅力にグッと引き寄せられると思います!

ライタープロフィール

すなっちすなっち
北海道でルアーフィッシングを楽しむアングラー。ロックフィッシュではトーナメントにも参加しており、そのゲーム性の高さにどハマりしています。アイナメをメインターゲットに釣りを楽しんでいますが、じつはその入り口はクロソイでした。

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画像提供:すなっち

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すなっち

北海道在住の道産子アングラー。ロックフィッシュ、トラウトフィッシュなどを中心にさまざまなルアーフィッシングを楽しんでいます。豊富な釣りとライターの経験を活かして、全国のルアーフィッシングや道具の解説記事などを執筆しています。自分の経験を活かして釣りの魅力をより多くの人に知ってもらえるライターを目指しています!

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