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『今の自分、見直してみませんか』ルアーならではの“手軽さ”を活かしたプロの釣りスタイルとは(2ページ目)

内田流!ミニマリストスタイルの全貌

私が思うミニマリストスタイル。

①さくっと準備して、ちょっとした時間の釣りを楽しむこと。

②機動性を重視してストレスなく釣りを楽しむこと。

この2点がキーポイントです!

ランガンバック+ポータブルライジャケで機動性重視

なるべく体に負荷がかからず、自由度が保てるようにランガンバックとポータブルライジャケという組み合わせで現場に立ちます。

おかっぱりでもライフジャケットというスタイルは、準備が楽な一面もあります。しかし、実釣中の機動力や体への負担が気になるところ。

それに比べ上半身がフリーで軽微な装備というのは、移動の容易さ、キャスト精度ふくめ、自由が効くのに越したことはないのです。

バッグの中身公開

■タックルボックス

■フィッシュグリップ

■プライヤー

■リーダーやスナップといった小物類

これだけです。ボックスが二つ無いと不安になる……という方も耳にします。

しかし、ボックス2つ分のルアーを使いこなすには相当な時間が必要です。

これを機に釣りの最後に何個のルアーを使ったか振り返ってみてはどうでしょう?

靴はスニーカーや長靴で

動きやすいスニーカーを好んでいます!

それでも汚れてしまう、濡れてしまうような場所では長靴をチョイス。長靴があるだけでも行動範囲はぐっと広がりますね。

夏は水陸両用でホールド性の高いスポーツサンダルなども多用していますよ!

好きな服着て釣果写真を華やかに!

釣りも自分のお気に入りの服を着てやりたいところ。

今は釣果もシェアする時代。釣りの楽しさは魚を釣るだけじゃないんです。

もっと自由に個性を出して楽しめるアウトドアスポーツだと思っています!

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