SCノットって?

正式名称:ショックアブソーブド・キャプテンノット。
新潟の遊漁船“アシストクラブ金進丸”の船長さんが考案したといわれるリーダーシステムです。
元を辿ると今から約10年前に誕生してはいるのですが、“素早く組めてとにかく強い”と使用するアングラーが急増しているのです。
組み方を確認!

結束強度が高いノットほど作業工程が多く、どうしても時間がかかってしまうのが一般的ですが、SCノットはこれまでの常識を覆すほど超簡単工程で結束が完了します。
さっそくやり方をチェックしていきましょう。
動画での解説はこちら
テスト時のルール

今回“スピード”と“強度”を測定するにあたりSCノットは『編み込み回数30回』『ハーフヒッチなし』『焼きコブなし』とシンプルに編んで締めこんだ状態でテストを実施したいと思います。
比較対象となる、FGノットとどれほど差がつくのでしょうか? 早速いってみましょう!
