フィッシングプレッシャー大国日本で、ハイプレッシャーに打ち勝つ7つの方法

2018/12/05 更新

フィッシングプレッシャー大国日本。どこに行っても人だらけ。なかなか釣れない。そんな経験をしたことはありませんか?今回はフィッシングプレッシャーに打ち勝つための考え方をご紹介!


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日本全国ハイプレッシャーだらけ

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どこへ行ってもフィッシングプレッシャーの高い日本の釣り場。お隣との距離が2メール程度しかないような状況下で、魚もなかなか釣れないという経験があるアングラーは少なくないのでは。

釣り人の多いエリアは、どんなアプローチ方法で攻略すれば良いのでしょうか? ハイプレッシャーの中で釣るための考え方、テクニックをご紹介します。

ソルトアングラーも必見!

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今回は、バス釣りを例にしてフィッシングプレッシャーを読み解いていきます。しかし、フィッシングプレッシャーとの闘いと無縁ではないソルトアングラーの皆さんも必見です! 他の釣りを知ることで、自分の釣りにも役立てられることがあるかもしれません。仮にそれが自分のフィールドだったら……と、置き換えて是非考えてみて下さいね。

そもそも、フィッシングプレッシャーとは?

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そもそもフィッシングプレッシャーとは何なのでしょうか? 釣り人の多い場所を「プレッシャーが高い」と言いますが、釣り人ひとりひとりにかかるプレッシャーのことではありません。

釣り場に釣り人が多くなると、魚はルアーの着水音や人の気配を感じることで警戒心を高めます。フィッシングプレッシャーは、こういった外的な要因で魚にかかっている負荷のことを指しています。

本当にフィッシングプレッシャーなんてあるの?

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最近釣りをはじめた人は、どこもかしこも人だらけで、そもそもフィッシングプレッシャーなんてあるの? 人がいてもいなくても変わらないんじゃない? と思う方もいるでしょう。ですが、フィッシングプレッシャーは確実に存在します。

経験談~筆者の話

提供:TAKEBUCHI(プレッシャーの低そうなカバーから出した50UPのバス)

私はよく、ゴールデンウィークを琵琶湖遠征に費やします。普段の琵琶湖を知らないので何とも言えませんが、やはり連休ということもあり、どこへ行っても大勢の釣り人で賑わっていました。ようやく入れるポイントを見つけても、ルアーを投げ込めるのは真正面の沖合いがほとんどです。

しかし、ウェーダーの釣り人が沖に向かって釣りをしている斜め背後に、誰も入れなさそうなカバーに覆われた岸がありました。数日の琵琶湖釣行で釣果が出たのは唯一、そのプレッシャーの低そうなポイントだけでした。

経験談~編集0の話

撮影:TSURI HACK編集部(関東マイナーレイクで釣った50UPのバス)

私は主に関東圏でバス釣りをし、20年の釣り歴がありますが、雑誌等で紹介されているメジャーレイクで良い思いをした記憶がありません。

ですが、自らの足でポイントを探すようになってからは、以前通っていたメジャーレイクなら10年はかかるであろう釣果を、わずか1年足らずで上回った事もあります。

しかし現在は、その場所も広く知れるようになり、以前に比べて大きく釣果が落ちたと実感しています。

禁漁期間を設けている川や湖は、解禁日に釣り人が殺到しますよね? それは、プレッシャーがかかっていない魚が、いかに釣りやすいかを証明しています。


フィッシングプレッシャーに勝つ方法

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では、どのようにしてフィッシングプレッシャーに打ち勝てば良いのでしょうか?釣り場のプレッシャーが高い時でも魚を釣るための方法・考え方を紹介します。どうしてそうなのか、想像しながら読んでみて下さいね!

逃げるが勝ち!人が「いない場所」に行く

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まずは、湖単位、ポイント単位で、人がいない所に行くという方法です。単純ではありますが、これが最も簡単な方法でしょう。日本全国に、あまり知られていない釣り場はあります。

実際に、編集者Oも情報に頼らず自力でパラダイスを探し当てました。でもそこは、家から車で片道3時間のポイントだったそうですが……。

※くれぐれも、釣り禁止の場所、立ち入り禁止場所はやめましょう!

人が「面倒くさがる場所」に行く

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人が多い川なら、橋を使って対岸に渡ってみたり、足場の良い所じゃなく藪を漕いで釣りの出来そうなポイントを探ってみたりといった「手間」を掛けてみるのも一つの方法です。

入るために手間を必要とするポイントは、釣り人の数も当然少なくなります。プレッシャーが高いと感じたら、敢えてそういったポイントを選んでみましょう。

※くれぐれも、安全第一で! 危険な場所は避けましょう。


人が「嫌う条件」で行く

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雨の日など人にとって快適でない天候は、釣り人が減る絶好のチャンス!数は多くないかもしれませんが、冬の雨や雪の日に大当たり!といったケースも存在します。

また、夏の暑い日なら流れ込みのあるインレットやシェードに魚が付きやすく、ポイントを絞りやすくなります。自身の安全第一で、人が嫌うような天候や気温下で釣りをするというのもひとつの方法です。


人がいない「時期・時間」に行く

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琵琶湖や霞ヶ浦などのメジャーレイクや良さそうなポイントはいつも釣り人だらけ。であれば、人がいない時期や時間帯を選んで行くという手段もあります。

海で良い潮回りの時は、それもなかなか難しいかもしれませんが、止水域では夕マズメに激戦ポイントでも、朝一であれば釣り人が入っていない事もあります。ポイントごとに様々な時間帯を試してみるのも良いかもしれません。

編集者Oの一言アドバイス

有給が取れる方は、平日に行くのが最も良い方法です。土日のプレッシャーが※リセットされる「水・木・金」など、平日後半もオススメです。※リセットされるような気がしているだけですが……。

※止水域は夜釣り禁止の場合が殆どのため、要確認です!




忍者になる

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他の釣り人如何ではなく、自分の影や存在が魚のプレッシャーになってしまう事は十分にあり得ます。ここぞという時は足音を殺し、しゃがみ込み、時にほふく前進する気持ちで挑んでみましょう。

苦労をして勝ち取ったポイントで、自分自身が魚を散らしてしまっては意味がありません。忍者や暗殺者のようにターゲットに忍び寄りましょう。

ポイントを確保して休ませる

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先行者が去ってポイントに入れたとしても、いきなりキャストするのは考え物です。回遊性の高い魚を狙っているのであれば、いきなりキャストしても大丈夫ですが、バスなど居つきの魚を狙う場合は、30分程度キャストせずに、ポイントを休ませるという方法もあります。

飲み物を飲んだり、ルアーをセットし直したり、フックを研いだり、ゆっくりと時間をかけて、少しでもプレッシャーが下がるのを待ちましょう。

人がいても負けない心を持つ

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人が多いというだけで「どうせ釣れない」と思って、アプローチが雑になってしまいがちです。ハードルアーを所かまわずぶん投げてしまっていませんか? 必ずそこに魚がいると思って、丁寧にアプローチしてみましょう。

狭い水路など、ピンポイントの立ち木脇を攻める時などは、特に一投一投正確にキャストすることが重要です。ワーム以上に着水音を静かに、トレースコースをしっかり意識するようにしましょう。


考えてみよう!

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釣果の出にくいハイプレッシャーでの釣り。フィールドによって差異があり、この記事の情報が絶対ではありません。「本当かな?」と疑って試す心が重要です。まだ誰も狙えていないピンポイントな場所や、アプローチ方法を試すことで釣れる可能性は決してゼロではないはずです。共にプレッシャーに打ち勝ちましょう!

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