固執する
釣れない時ほど以前釣れた経験のある場所やルアーに固執しがちです。前に釣れたからといって同じ場所を同じルアーで攻めても釣れるとは限りません。
もちろん、それを試すことで釣果に繋がる可能性は否定できませんが、もし結果が芳しくないなら他の方法を考える必要があるでしょう。
コダワリを捨ててみよう
ルアーを頑なに「コレ」と決めて結果が伴わないなら、釣れているというルアーやカラーを試してみるのもいいでしょう。良いと思えるルアーや場所が沢山あるということは、釣りの引き出しが増えるということ。色々試すことでしか得られない発見もあるはずです。
チャンスを逃す
「釣れないなぁ」とふて寝したら、いつの間にか夜になっていた。夕マズメを狙ってポイントを移動したけど、先行者がいて釣りが出来なかったといった経験はありませんか?
釣行計画を立てよう
釣りに出かける前に「釣れている情報」をリサーチする事もとても大切ですが、当日の立ち回りプランを立てる事も非常に大切です。
1日かけて釣りをするのなら、昼のうちに夕マズメの時間帯に攻める場所をあらかじめ決めておくなど、勝負に出るポイントを決めておいたり、そのポイントに入れるよう早めの移動を心がけましょう。
一日の釣行計画をしっかり立てる事で、ポイント移動にかける時間や釣りに集中する時間を決め、ここぞ!というチャンスを逃すことのないようにしておきましょう! 海の場合は特に、干潮・満潮・下げ潮・上げ潮の時間もしっかりと意識しましょう。
釣りの1日に平常心を!
釣れないことが原因で陥ってしまう負のスパイラル。弱気になったり、モチベーションを下げてしまったり、いつものように釣りができなくなってしまっていませんか?
気を抜きすぎても、逆に凝り固まってしまっても釣果には結びつきません。まずしっかりと釣行計画を練り、釣り当日は平常心を持って竿を振りましょう!