がまかつのキャップの画像

【玄人感注意】がまかつのキャップを被ると釣りが上手くなる説

釣行中に被るキャップにこだわりがあるアングラーも多いのではないでしょうか。“がまらー”と呼ばれる熱狂的愛好者も多い、がまかつのキャップを特集。キャップの種類別に、釣りウマ度を★5段階で評価します!

目次

アイキャッチ画像出典:がまかつ facebook

がまかつのキャップについて

がまかつのキャップの画像

釣行中に日差しから頭を守るキャップ。そのキャップにこだわりがある釣人も多いのではないでしょうか。今回は『がまらー』と呼ばれる熱狂的愛好者も多い、がまかつのキャップの魅力について特集します。

がまらーへの1歩

がまかつのキャップは人目にとまりやすく、がまかつのアイテムの中でもアイコン的な位置づけ。手軽でコンパクトなアイテムですが、キャップをかぶることが“がまらーへの大きな一歩”です。

釣りが上手く見える?

がまかつのキャップから漂うのは、重厚感。黒と赤のがまかつカラーと刺繍は、「なんだか釣りが上手そう」なオーラの源です。魚を釣り上げるたびに、周囲から「さすが」という賞賛のまなざしが集まりますよ。

機能的

がまかつが熱烈に支持されるのは見た目だけが理由ではありません。ゴアテックスやウインドストッパー素材を使った高機能なキャップもラインナップされ、快適な釣りが楽しめます。

がまかつのキャップ<エサ釣り系>

がまかつの十八番ともいえる、磯や鮎などのエサ釣りシーンでおすすめのキャップをピックアップしました。タイプ別に“釣りウマ度”を★5段階で評価します!

ワッペンキャップ<釣りウマ度★★★★★>

ワッペン付きのキャップは“ザ・がまかつ”なデザイン。かぶるだけでいきなり玄人感が漂い、もっとも釣りが上手く見えるキャップに間違いありません。

がまかつ ワッペンキャップ GM-9482

ノーマルキャップ<釣りウマ度★★★☆☆>

オーソドックスなデザインのキャップはシンプルで使い勝手よし。初心者や段階を踏んで、がまらーの道を歩みたい方におすすめです。

がまかつ ハーフメッシュロングバイザーキャップ GM-9812

サンバイザー<釣りウマ度★★★★☆>

特にアユ釣りにおいて威力を発揮するサンバイザー。あえて海釣りで着用することで、「あの人アユ釣りするのか」→「あんな長い竿を操るなら海釣りも上手いんだろうな」と、ごく自然に釣りウマ感を演出できます。

がまかつ サンバイザー GM-9817

がまかつのキャップ<ルアー系>

あらゆる釣りをカバーするがまかつは、ルアーアングラーにも愛好者多数。ルアーシーンでおすすめのキャップをセレクトし、その“釣りウマ度”を★5段階でチェックしました。

メッシュキャップ<釣りウマ度★★★☆☆>

さわやかな印象の強いメッシュキャップ。がまかつのロゴやエンブレムが加わると、絶妙なバランスが生まれ、まわりの人に「おっ!渋いな」という印象を与えます。

がまかつ ハーフメッシュキャップ GM-9814

フラットブリムキャップ<釣りウマ度★☆☆☆☆>

近年流行中のフラットキャップ。まっすぐなツバは、ストリートな雰囲気を醸し出します。釣りウマ度的には、「若い→釣り歴浅い」というイメージを与えてしまうため、低めの評価。

がまかつ フラットブリムキャップ GM-9833

ワークキャップ<釣りウマ度★★★☆☆>

トップが平らなワークキャップは、かぶる人によって大きく印象が異なるアイテム。ウェアとのコーディネート次第では★★★★★に変わる可能性を秘めています。

がまかつ ワークキャップ GM-9832

釣りウマ感は見た目が大事

がまかつの画像

なにごとにおいても“見た目のデキる感”は非常に大切で、それは釣りも同じ。がまかつのキャップを被り、「今日の潮は……」なんてつぶやいてみましょう。もう、あなたは釣り上級者です。

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