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マグナムクランクを厳選!押さえておくべき出し所とオススメ4選

昨今、強烈な釣果報告が次々とあげられているマグナムクランク。今回は注目のマグナムクランクを厳選してピックアップ!

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目次

アイキャッチ画像提供:mucchin

マグナムクランクについて

マグナムクランク

提供:mucchin

マグナムクランクは、そのサイズが「マグナム級」に大きいクランクベイトをさす言葉。

マグナムクランクブーム発祥の地である琵琶湖では、ブームが落ち着いた今でも釣果報告が絶えません。

また、琵琶湖外のアングラーからの注目度も高く、ルアーメーカー各社も次々とマグナムサイズのクランクを発売しています。

マグナムクランクの出しどころ

ローライト

出典:Pixabay
川バスの画像
提供:mucchin  

「アピール力が非常に高い」ことが特徴のマグナムクランク。当然ながら年がら年中、どのフィールドでも有効とは言えませんが、以下のような条件が揃えば、琵琶湖でないフィールドでも試す価値は大いにあります。

・秋の台風後といった“ドチャ濁り”の状態や強い濁りが入った時

・梅雨・秋の長雨といったローライトコンディションが続く時期

・風が強く湖面が荒れている時

・川バス狙いで泡の多い流れのヨレや流心を直撃

どれも、マグナムクランクの特徴である「強いアピール力」が求められる状況です。

上記のようなラフウォーターでなくても、全速力で巻いてリアクションバイトを誘う方法など、テクニックを要する使い方もあるようですが、まずは「普通のクランクではアピール力が足らない」といったような状況で使っていき、マグナムなサイズ感に慣れていくのが良いのではないでしょうか。

マグナムクランク4選

ここではマグナムクランクをはじめて挑戦するとという方に、主要なマグナムクランク4選をお届け!

ノリーズ

様々なフィールドで喰わせる波動を実釣追求。強すぎないロールとウォブリング、軽やかな引き抵抗が特徴です。

ラッキークラフト

琵琶湖でも高い人気を誇るSKTマグナム。大きなサイズと強い波動で、ラフウォーターでも一際強い存在感を放ちます。

ストライクキング

シリーズの特徴である不規則な千鳥アクションはそのままに、そのボディサイズから来るインパクトが強烈。

デプス

カバー回避能力、直進性能に長けた同社EVOKEシリーズの基本性能はそのままに大型化。プロアングラーの木村建太氏が「早巻きでの使用」と「浮きあがり」にこだわって開発し、ボディ素材やフックなどに多くの特徴を備えています。

マグナムクランクのロッド

ロッドはパワーのあるH(ヘビー)クラス以上がおすすめ。普段のクランク用ロッドでは負荷がかかり過ぎてしまいます。

ノリーズ ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB680XH

全長:2.06m 自重:205g ルアー重量:3/4-3oz 適合ライン:20-30lb

マグナムクランクで好釣果を!

提供:mucchin

琵琶湖周辺で人気が広がり、続々とビッグバスの釣果情報が上がっているマグナムクランク。条件が合えば大爆釣も夢ではないかもしれません。新しい相棒として、マグナムクランクを使ってみませんか?