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国産 SUV

もはや車は釣り具だ!そんなアングラーに使ってほしい“タフな国産SUV”・10選

コンパクトからミドル、高級クラスまで人気の国産SUVおすすめ10選!人気の理由もあわせてご紹介します。

目次

アイキャッチ画像出典:スバル

そもそもSUVとは

出典:pixabay
SUVとはSport Utility Vehicle(スポーツ ユーティリティー ビークル)の頭文字をとったもので、「スポーティな役立つ乗り物」といった意味をもちます。SUVと聞いて、悪路の走行も可能というワイルドな車体をイメージする人は多いでしょう。その通りで、一般的には高い車高と大きめなタイヤが特徴です。

2018年のSUV人気傾向

出典:スズキ
釣りやキャンプ、スノーボードなど種々のアウトドアにピッタリの車種と言っても過言ではないSUV。一方で、大きな車両のため燃費が悪く、街乗りには不向きというデメリットも否めません。ところが近年では、その欠点を克服する車種である「コンパクトSUV」が次々と各社から登場しており、人気を博しています。

コンパクトSUVの定義って?

出典:Jeep
コンパクトSUVは、SUVの車体が小型になり、燃費が飛躍的に向上したSUVの事を指します。定義のほどは曖昧で、全長が4,500mm以下のSUVであればコンパクトSUVと認識される場合が多いようです。コンパクトタイプからパワーが魅力的な本格派SUVまで、釣行におすすめのモデルをご紹介していきます!

トヨタ CH-R5

出典:トヨタ
出典:トヨタ
C-HRはトヨタ自動車が製造・販売するコンパクトSUVです。これまでのトヨタ車のイメージを一新する、個性的なデザインが特徴です。G/Sの2つのグレードがあり、ハイブリッド車・ガソリン車がそれぞれ用意されています。燃費重視であれば、ハイブリッド車。走破性を重視するのであれば、4WDのガソリン車がおすすめです。

インテリア・内部空間

出典:トヨタ
出典:トヨタ
シート剛性に優れ、姿勢を保ちやすいホールド感のシートは調整もしやすい仕様となっています。また、メーターは先進的でありながら視認性に優れたデザインが採用。さらに、ハイブリッド車はトランクスペースが削られてしまうのでは…という心配がなく、ハイブリッド車も、ガソリン車と同等のトランクスペースが確保されているため、釣竿やバッカン、クーラーボックスなどしっかり載せることができそうです。

カタログスペック

・参考グレード:G 2WD
・総排気量(cc):1,797
・全長(mm):4,360
・全幅(mm):1,795
・全高(mm):1,550
・車両重量(Kg):1,440
・駆動方式:2WD
・エンジン種類:直列4気筒DOHC
・最高出力:72kW/5,200rpm
・最大トルク:142N・m/3,600rpm
・トランスミッション:電気式無段変速機
・燃料消費率(km/L):30.2(JC08)
・車両本体価格:2,905,200円
・中古車両本体価格:229.9万円~

ホンダ ヴェゼル

出典:ホンダ
出典:ホンダ
ヴェゼルはホンダのコンパクトSUV。風の抵抗などを考えて磨き上げられた美しいデザインや、ゆったりとしたトランクスペース、室内の上質感やゆとりのある空間などが支持され、2014年から2016年の3年連続で、日本国内におけるSUV販売台数ナンバーワンを獲得しています。

インテリア・内部空間

出典:ホンダ
出典:ホンダ
通常は後部座席下にある燃料タンクを前の座席下に据えたことで、空間効率を飛躍的に高めたデザインが採用されています。さらに、後部座席は座る部分を跳ね上げることも可能。多彩なシートアレンジで様々な使い方ができそうです。また、トランクは開口が大きく、低くなっていることで荷物の出し入れがしやすくなっています。

カタログスペック

・参考グレード:HYBRID RS・Honda SENSING
・総排気量(cc):1,496
・全長(mm):4,305
・全幅(mm):1,790
・全高(mm):1,605
・車両重量(Kg):1,310
・駆動方式:2WD
・エンジン種類:水冷直列4気筒横置DOHC
・最高出力:97kW/6,600rpm(エンジン)、22kW/1,313-2,000rpm(モーター)
・最大トルク:156N・m/4,600rpm(エンジン)、160N・m/0-1,313rpm(モーター)
・トランスミッション:7速オートマチック+パドルシフト
・燃料消費率(km/L):25.6(JC08)
・車両本体価格:2,770,000円
・中古車両本体価格:209.9万円~

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