巻かなくても釣れるルアーがある

メバル用ルアーの中でも「巻かなくても釣れる」と話題のアルカジックジャパン「マックナー」。
マックナーは、メバルが口を使う水中姿勢にこだわったメバル用ミノー。
名前の由来は「巻くな(マクナ)」。
投げたら巻かず、食うまで置いておくだけでも釣れるというコンセプトのルアーです。

ルアーサイズは50mm。ウェイトは2.0gのサスペンドタイプのミノー。
比較的軽量でサスペンド仕様のため、表層付近をメインに活躍します。

使い方は、ただ巻きやトゥイッチ後のステイで見せて喰わせられるとのこと。
この時のポーズ姿勢や、浮かず沈まずの絶妙な浮力設計がメバルに効果的なようです。
基本的には5〜10秒、状況によっては20〜25秒ステイさせても釣れるとのこと。
りゅう
今回はそんなマックナーを実際にメバル釣りで使用し、使用感や釣れる状況をレビューしていきます。
マックナーを実際に使ってみた

最初のポイントは湾奥の常夜灯がある場所。
水深も浅く、メバルが比較的浮いていそうな明暗部を探ります。

軽くアクションを確認したところ、ちょい投げなら表層15cmぐらい、遠投なら30cm程度沈むルアーです。
アクションは「動かして→止める」を繰り返すシンプルなもの。

すると、止めているタイミングでアタリが!
メバルのいるレンジと場所がおおよそ分かったので、同じコースを通してみると……


やりました! 本命のメバルです。
本当にアクション後の止めたタイミングで釣ることができました。
ここからパターンを掴み……


2匹追加しました!
護岸沿いの暗い部分にメバルが浮いており、軽くトゥイッチしたあとに放置しているとツン! とアタリが出ます。
ポイント移動

サイズアップを目標に移動してきました。
ここは流れのあるブレイク絡みのポイント。
やる気のあるメバルがいれば浮いているはず!

ただ巻きとステイを織り交ぜながらアクションしていると……


やりました! 無事にサイズアップです。
今度は短めのステイでただ巻きから止めた瞬間に喰ってきました。
そして……

全く同じパターン(ただ巻き+短めのステイ)でもう1匹追加です!

今度はあえて長めにステイしてみることに。
そして……

超ロングステイでも無事に釣ることができました!
りゅう
絶妙な浮き姿勢+サスペンドの「マックナー」ならではの1匹です。
「マックナー」を実際に使ってみた感想
ステイ時が本当に釣れる

ステイ時の絶妙な生命感がなんともたまりません。
波に揺られて時折キラッと光る瞬間や、流れに当ててゆっくり流すドリフトでも反応してくれます。
サスペンドタイプの細身ミノーはメバプラでは数少なく、選択肢のひとつとして十分アリでしょう。
止めなくても釣れる

止めて釣るルアーと言ってはいますが、巻いていても普通に釣れます。
ストップ&ゴーや連続トゥイッチなど、普通のミノーとして扱っても十分に釣果をあげられるでしょう。
ドリフトの釣りに相性抜群

今回の釣行では、潮が流れはじめた後半からドリフトの釣りがハマり、連発しました。
キャストして軽く潜らせ、そのまま流すだけ。
潮に乗せれば、こだわりの水中姿勢のままルアーが自然に流れていきます。
目の前を通れば、メバルも思わず口を使ってしまうのでしょう。
表層を意識しているメバルに効果的

浮いているメバルへのアプローチがかなり自然です。
浮いているメバルは速い動きに反応しにくいことも多いですが、マックナーはゆっくり見せられて、止めても違和感が少なく、レンジもキープしやすいルアーです。
そのため、レンジを保ったままじっくり見せて食わせる釣りがやりやすい印象でした。
こんな状況で使いたい

実際に使ってみて、とくにオススメできる状況は以下の通りです。
- ・表層〜中層にメバルが浮いている時(表層50cm〜1m)
- ・海藻・船影・明暗など、メバルがいそうな“ここぞ”という場面
- ・巻きより“間”で食わせたい時
りゅう
メバルが表層を意識しており、なおかつピンポントで狙いたい場所があるならマックナーの出番です!
“止めて食わせる”メバルミノー

アルカジックジャパンの「マックナー」は、動かして止めるだけのシンプル操作でもしっかり魚に口を使わせられるメバプラです。
巻きだけでは反応が薄い時のもう一つの選択肢として、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
撮影:アナハゼティ
アルカジックジャパン マックナー
| サイズ | 50mm |
|---|---|
| ウェイト | 2.0g |
