ダンゴ(紀州)釣りとは

ダンゴ(紀州)釣りの仕掛けと必要な道具

タックル
使用されるタックルは主にしなりの良く、遠方への釣りにも対応することの出来る磯竿を使用します。リールは大型のチヌが掛かった際に力負けしないようなドラグ力が強いスピニングリールを使用するようにしましょう。抜群の扱いやすさは初めての磯竿に!
自重:225g
継数:6本
仕舞寸法:102.5cm
錘負荷:2-5号
防波堤やちょい磯でのいろんな釣りに使ってます。この価格帯では最高レベルです。予想外の大物にもしっかりしなり対応できました。
出典: Amazon
多くのシーンで重宝される安定感の高さを
自重:295g
最大ドラグ力:4kg
巻取り長さ:72cm
ナイロン糸巻量(lb-m):3-200/4-150
ドラグも調整幅が細かく、多種の魚を狙える。3000番の割にスタイリッシュでキャスティングの際ストレスが全くない。PEライン1.5位がこのリールの力を最大限に発揮できそう!デザインもカッコよくこの値段でこの性能は最高
出典: Amazon
仕掛け
仕掛けはアタリを取るための棒ウキとハリス、ハリというとてもシンプルな構造になりますが、シンプルであるからこそ、細かい部分で釣果に大きな差が出るのがダンゴ釣りの仕掛けです。使い勝手がよく、丈夫な仕掛けを選ぶことが重要です。潮の流れに負けない新しい棒ウキ!
団子を飛ばす時に軽くて良く飛び、団子が割れて浮く速度も速くチヌの当たりも出やすく良好
出典: Amazon
老舗がまかつのロングセラー商品!
その他の道具
釣り方に適したタックルや仕掛けを準備するという事はもちろんですが、ダンゴ釣りという釣り方の特性上、必須となる様々な道具についても合わせてご紹介します。狙った場所にしっかりと飛ばすために
最大4本のロッドスタンドが便利!
サイズ:240×360×260mm
今までエギング、ショアジギ、ロックフィッシュを別々の小さいポーチに分けていましたが、同時にもっていきたいことも多いので、統合するために買いました。増えてきてた小道具類全部入れてもまだまだ入り、本体も軽く理想的です。
出典: Amazon
釣り上げたチヌを確実にキャッチ!
仕舞:114cm
自重:425g
タモにしては軽いほうだと思います。長さは網を含めての4.4mですね。柄の長さ3.95m+枠45cm、網の深さは70cmぐらいあるので青物にも対応できると思います。画像ではベルトが付いてないように見えるのですが、実際の商品はベルトが付いてました。カーボンも60%使用されていて、ベルトも網も付いて1,974円は破格の買い得だと思います。
出典: Amazon
長期戦のウキ釣りも楽々楽しめる!
収納時:約15×13×68cm
自重:約2.2kg
同じような小型折り畳みチェアの中では、少し大きめですが、作りがしっかりしており、座面も他の安いチェアと違って厚みがあり、座っていて安定感があります。
出典: Amazon
ダンゴ餌で使われる素材の役割とは

米ぬか
ダンゴ餌のベースとなる素材が米ぬかであり、餌の粘性と海中の濁りを演出する最も重要な材料です。チヌは警戒心がとても強く、濁りをとても好む習性を持っているため、ぬかの濁りによってチヌの警戒心を解き、本命のサシエを食わせます。砂
砂自体には魚を集めるような成分は含まれていないのですが、ダンゴ餌の重量を増し手早く底に沈めるため、そして粘性を持つダンゴ餌を効率的に崩すために重要な材料の一つです。粒子の大きさによってダンゴのまとまりや拡散具合が大きく変わるので、最初は出来るだけ粒子の細かい砂を使用すると効率的です。さなぎ粉
ダンゴ餌に含まれている集魚効果を持つ素材の代表として、サナギを乾燥させ砕いたさなぎ粉が用いられています。チヌの好物であるサナギの臭いを海中に拡散し、周囲の魚の活性を高めます。細びきはまとまりがよく、荒びきはバラケ性能が高まるという特徴がある為、当日のタナや潮流の具合で調節することが可能です。押し麦
海中に拡散すると白っぽい濁りを生み出す押し麦は、やはり警戒心の強いチヌを安心させるための要素として使用されていますが、実はチヌの習性を取ってみても押し麦も好んで食べるような食性を持っており、周囲の魚を集めるような効果も併せ持っています。集魚剤
こういった材料の他にも、魚の好物を混ぜ合わせることにより、一層集魚効果を高めた集魚剤も使用されています。チヌの習性を理解し、適切なアミノ酸を配合してダンゴ餌の臭いを更に高めるような配合を施した集魚剤は、広範囲のチヌをおびき寄せてくれます。ダンゴ釣りで使う付け餌
針に掛けるまでが難しいと言われるチヌ釣りですが、チヌは常に餌を探しているような貪欲な食性をもっています。そのため、その日のチヌの食いに合わせてサシエが選べるように定番から意外なものまで様々な種類のサシエが使用されています。オキアミ

ボケ餌

コーン

サナギ

ダンゴ釣りの釣り方のコツ
ダンゴ釣りでは、着水したら速やかに海底に沈ませ、底でしっかりとダンゴが割れるようにする事が重要になります。ダンゴの扱いやタナの取り方までダンゴ釣りをする上で注意すべき重要なコツをご紹介します。ダンゴの握り方

付け餌をローテーション

這わせ幅を大きくする

ダンゴ釣りで遠投をする

ダンゴ釣りは魅力がいっぱい

紹介されたアイテム







