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「うわっ…私の事かも?」釣り人の日常あるある大図鑑!3つ当てはまったら即入院!?

「うわっ…私の事かも?」釣り人の日常あるある大図鑑!3つ当てはまったら即入院!?

釣りに行けない日常でも、心はいつだって釣行モード——そんな自覚のあるあなたに贈る、釣り人あるある日常編。

水辺を見れば立ち止まり、百均のおもちゃに「これ釣れそう」とつぶやき、釣具メーカーのステッカーに視線が吸い寄せられる。

もし3つ以上当てはまったら……いえ、むしろ誇ってください。

それは真剣に釣りを愛する者だけが持つ、尊き習性なのです。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

本記事で使用されている画像は、画像生成AIを使用して生成されたものでありフィクションです。登場する人物、団体、名称、場所などはすべて架空のものであり、実在するものとは一切関係ありません。

釣り人の日常あるある17のCASE

水辺を見れば立ち止まり、対岸という言葉を日常会話で使い、百均では“釣れそうなオモチャ”を凝視——。

釣り場にいなくても、釣り人の脳内はいつだって釣行モードです。

本記事は、そんな釣行中ではなく“釣りに行っていない日常”でついやってしまうクセや思考回路を、釣り人目線でまとめた「日常バージョン」のあるある集。

薬物患者の離脱プログラムよろしく、もし当てはまりすぎたら“釣り依存”として入院を検討してもいいかもしれません(もちろん、冗談です)。

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それでは、今日も釣り人あるあるの海へ。自虐と笑いの船出です!

1.水辺があれば、のぞき込みがち

「あの尾ビレの形は……バスだッ!」

旅行先の海、散歩中の川、公園の池、観光地のダムなど、水辺を見かけると条件反射のように覗き込んでしまいます。

「魚いるかな?」「釣れるかな?」と水面の奥を読もうとするその視線は、もはや職業病。

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でも、そこに竿がなくても妄想だけで楽しめてしまう。釣り人って、案外“遊び上手”なのかもしれません。

2.街中でも「対岸」と言いがち

「三丁目のパン屋さんの対が……向かいだよ」

「新しいコンビニって、どこにできたの?」と家族に聞かれ、「ああ、三丁目のパン屋さんの対岸だよ」と答えてしまいます。

もちろん川も湖もありません。ただの道路の向こう側です。でも釣り人にとって“向こう側”は、つい「対岸」と言いたくなるものなのです。

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我々の脳内地図は、常に水辺を想定しています。

3.それらしき車のお尻を凝視しがち

「おやおや、やってますねぇ……」

釣具メーカーのステッカーを貼った車を見ると、つい見入ってしまいます。

「バサーなのは確実。きっとエギングもやるんでしょうなぁ(ニヤニヤ)」などと勝手に想像が膨らみます。

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モザイク越しでも、どこのメーカーか分かったかな?

その一枚を貼るだけで、あなたのタックルも車も、きっともっと釣り人らしくなる。釣具メーカーへの愛を、そろそろ形にしてもいい頃です。

貼ったら最後、あなたの車もクーラーも“釣れそう感”2割増し。仲間内でドヤれるステッカー、今こそ手に入れよう!

4.おざなりな“釣りの演出”に気づきがち

「変な持ち方ッ!!!」

ドラマや映画で釣りのシーンが映ると、つい眉がピクリと動いてしまいます。

だけど、きっとドラマ制作側も予算や時間が厳しいのでしょう。釣り人から見れば「それはないやろ!」という演出に、つい気づいてしまうことがあります。

「ロッドの持ち方おかしいな!」「そんな簡単に釣れへんて!」「釣れた瞬間、もう魚死んどるやないかい!」

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——気づけば、テレビに向かってツッコミを入れている自分がいるのです。

5.雨の日の釣具屋避難民に共感しがち

「おいおい、みんな暇やなぁ……」

せっかくのオフなのに、外はどしゃ降り。行くあてもなく釣具屋に向かえば、駐車場はまさかの満車。

「おいおい、みんな暇やなぁ……って、自分もやないかーい!」と心の中でツッコミを入れてしまいます。

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雨の日に釣具屋へ吸い寄せられるのは、もはや釣り人の本能です。

6.「釣り好き同士」でもすれ違いがち

「へぇ……そうなんですねぇ……」

新しい職場や営業先で「○○さんも釣りするんだって」と紹介されると、「友達になれるかも!」と胸が高鳴る。でも話してみれば、相手はゴリゴリのバサー。こっちはワカサギ&ヘラブナ派。

同じ“釣り好き”なのに、それはまるで異教徒同士のエンカウント。信仰対象も、教義も、聖地もまるで違って、「一緒に行きましょう」の一言が喉の奥で詰まる。

気づけば、そっと別の話題を振っていた——そんな経験、きっとあなたにもあるのではないでしょうか。

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信仰対象や聖地が違っても、我々は皆、釣りという名の宗教に生きる者同士。人類皆兄弟。釣り人はみんな仲間です。

7.水族館の異様なハイテンションに引かれがち

「うわ、でっか! ランカーやん!」

水族館で巨大な釣魚を見た瞬間、「うわ、でっか! ランカーやん!」と声が漏れます。

「尺やん」「年なしやん」「あれがホンマのブリサイズやん」「筋肉やっば!」「太っ!」「うまそ〜!」と続ければ、もう周囲の空気は微妙です。

展示魚の珍しい姿や可愛さに心を躍らせる人々の中で、サイズ感や釣れるかどうかだけに興奮してしまう。それが釣り人という生き物です。

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そのテンションのベクトル、たいていズレてます。

8.釣りじゃない早朝や雨に思いを馳せがち

「きっと、釣りには最高の日だ…..」

釣りじゃない予定で早起きした朝、駅に向かう人々は眠そうな顔。

でも自分だけ、あの朝マズメの空気にちょっと高揚してしまいます。「こんないい日に、釣りに行けたらなぁ」と思ってしまうのです。

そして雨の日も同じ。あの匂い——魚が動き出しそうな匂い。それを感じた瞬間、無意識に竿を握る手が脳内に浮かびます。

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釣り行けないのに、朝や雨の空気に高揚する。これ、釣り人の体質です。

9.日常に溶け込む大手釣具メーカーに反応しがち

「お、SHIMANO」

駐輪場で自転車のギアに目が行き、「お、シマノ」と心の中で反応してしまいます。釣具じゃないとわかっていても、脳が勝手にその文字を拾ってしまうのです。

ダイワのDロゴも、バラエティ番組のいちコーナーなどで出てくると「おっ」ってなりますよね。

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刷り込みなんて言葉がありますが、あのロゴは釣り人たちの脳にしっかり刷り込まれているのかもしれません。

そんな「SHIMANO」のロゴに条件反射してしまうあなたなら、一度は憧れたことがあるはず。シマノのフラッグシップリール、ステラ。

確かに高価。でもよく考えてください。リールの買い替えって、結局いちばんお金がかかるんです。中途半端に何台も渡り歩くくらいなら、最初から最高級を選んだほうが、結果的に安上がり。

滑らかすぎる巻き心地、無駄のない剛性感、手にした瞬間の所有感。一投ごとに「これでこの値段なら、むしろ安い」と思わせてくれる——そんな一台です。

10.子どものオモチャを釣り道具目線で見がち

「これ、釣れそうやな……」

百均、おもちゃ屋、縁日、カプセルトイ。エラストマーやゴム素材のおもちゃを見かけると、条件反射のように口をついて出るのです。「これ、釣れそうやな……」

釣具以外を釣具に変換するこの癖、家族からは完全に「理解不能」の烙印。

このサイズ感……バスはさすがに厳しい。でもタコなら——きっと抱きついてくれる。そんな妄想が、今日も脳内で暴走しています。

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世の中には2種類の道具しかない。釣具か釣具以外か……だ!

ダイソーを覗きましたが、あの伝説の最恐ワーム「ぷにゅぷにゅ骸骨」の姿がどこにもありませんでした(悲劇)

それらしき商品をピックアップしましたが、これもめっちゃ釣れそうです。

11.百均の目的が人とはズレがち

「これ、釣れそうやな……(2回目)」

妻が日用品を物色しているあいだ、私はと言うと、釣具コーナーで静止。百均に来たはずが、心はすっかり“魔界モード”です。

最近は釣具のラインナップもどんどん充実し、もはや百均は釣具屋のサテライト店舗と言っても過言ではありません。

おもちゃ棚やケース売り場でも、「これ、釣りに転用できるんじゃ……」と目を光らせ、無駄に真剣。家族に呆れられようが、脳内はフルキャスト状態です。

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最近では、ダイソーでも買える「マジックウニぼうず」がやけに目にとまります。バスもチヌも、きっとコレならひとたまりもないだろう——と勝手に確信しています。

バス釣りで今流行りのモサモサ系ワームや、落とし込みのキャンディにも見えるこのおもちゃ。カスタムのしがいがありそうです。

気になったその時が、試しどき。あなたのアイデア次第で、新たな一軍ルアーになるかもしれません。

12.街で見つけた釣り人を目で追いがち

「いつでも探しているよ、どっかに君の姿を」

向かいのホーム、交差点の向こう。こんな場所に釣り人がいるはずもないのに、ロッドケースを見つけた瞬間、視線は勝手に吸い寄せられます。

どこへ向かうんだろう、何を狙うんだろう。気づけば、心だけが置き去りにされていました。

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追ってしまうのは、ロッドケースか、それとも“釣りに行けない自分”なのか——そんなことを考えながら、今日もまた見送ってしまうのです。

13.SNSの投稿が魚だらけになりがち

「短時間でサクッと一本!」

世の中のSNSは、キラキラのスイーツにブランド品、旅行やアクティビティの自撮りであふれています。

けれど釣り人のタイムラインは、ほぼ魚一色。たまに混じるラーメン写真も、もはやお約束です。

アイコンも、カバーも、ほとんどが釣果写真。「また魚か」と思われたって、まったく構いません。

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私にとって、魚とのツーショットこそが、最上級の“映え”なのです。

魚との記念撮影、誰かに頼まなくてもバッチリ決まる。そんな頼れる一本、ルボン×コールマン セルフィーマルチスタンドです。

14.台風の映像で魚の事も心配しがち

「アイツら流されてシーバスになっちゃってないかな」

ニュースで川の氾濫や荒れた海の映像が流れると、地元住民の無事を祈りつつ……その次に気になるのは、やっぱり魚の安否です。

「アイツら今頃どうしてるかな」「ちゃんとテトラの隙間に避難してるよな……」

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勝手に胸を痛め、勝手に想像してしまう。人命の次に魚が気になる——それが釣り人の哀しくも笑える性なのです。

15.旅行でも水辺の宿を選びがち

「この宿、海まで徒歩5分か……」

「景色がいいから」と言いつつ、じつは“ちょっと投げられそうな場所が近い”という理由で宿を選んでいます。

誰にも言っていませんが、夜中や朝マズメにそっと抜け出して、「合計3時間はいけるな……」なんて勝手に計算しているのです。

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旅先でも、結局ずっと釣りのことばかり。釣り人の頭の中は、だいたいそんなもんです。

16.釣具屋の看板と誤認しがち

「って、インドカレー屋やないかーい!」

見慣れた配色の看板が目に入ると「おっ釣具屋!?」と反応してしまいます。

でも近づいてみれば、ただのインドカレー屋だったり、釣具店とは縁もゆかりもないお店であることがよくあります。

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一瞬がっかり。でも、なんだか笑ってしまう。あの配色は、釣り人の脳に深く刷り込まれ、反射的に条件反応を引き起こすのです。

17.釣り人あるあるの記事をチェックしがち

「ま〜たアホな記事書いてるな」

「チェックしてないよ!」……なんて、嘘は禁物です。だって、今まさにこの記事を読んでいるじゃないですか。

釣り人あるあるを見つけると、つい「自分はどれくらい病気かな?」と確かめたくなる。

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それもまた、釣り人の性というものです。

皆さんは、何個当てはまりましたか?

「3つ当てはまったら即入院!」……なんて、もちろん冗談です。

何個該当したっていいんです。それだけあなたは、釣りに真剣で、釣りを心から愛しているということ。むしろ誇ってください。

ぜひとも、当てはまった個数とともにSNSでシェアしてくださいね。

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釣り人の日常は、一般人にはちょっと奇妙に見えるかもしれません。でも、その目線、その習性、その妄想こそが、釣り人にとって最高の財産です。

本記事で使用されている画像は、画像生成AIを使用して生成されたものでありフィクションです。登場する人物、団体、名称、場所などはすべて架空のものであり、実在するものとは一切関係ありません。

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