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これが私の最適解!ようやく辿り着いた最強自撮りグッズ紹介します

魚とのカッコいい記念写真を撮りたい方必見!

単独釣行でもできるので、ぜひチャレンジしてみてください!

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目次

映える魚持ち写真が撮りたい!

↑こちらの写真、どのように撮っていると思いますか?

じつは誰かに撮ってもらっているわけでなく、自分で撮影機材をセットして撮っているんです!

確かに人に撮ってもらった方が早いし理想的な写真が撮れます。私自身も同行者が近くにいたら撮ってもらうようにしています。

でも、仲間が遠くにいたら? ちょうど時合いだったら? そもそも単独釣行だったら?

魚が釣れるシーンは、毎回都合よく撮影者がいるとは限りませんよね。

でも、努力して釣った魚との記念撮影、いつまでも思い出に残る素敵な写真で残したいものです。

そこで今回は、SNSで活動する私が悩みまくり、ようやく辿り着いた理想の自撮り方法とそのアイテムを紹介していきます! 

あかねん

自撮りだけじゃなく、仲間とのダブル物持ち写真なども撮れちゃいますよ!

これが私の最強自撮りグッズ

早速ですが、撮影に使うアイテムたちを紹介します!

釣る場所や時間帯でアイテムは分けていますが、おもに必要なのはスマホと三脚(または一脚)ナイトゲームでは自撮りライトも用意します。

あかねん

濡れるリスクが常にあるので、防水であるに越したことはありません。

スマートフォン

カメラは、みなさんお持ちのスマホでOKです。

ゴープロやカメラなどは一切使用しておらず、私はすべてiPhone14Proで撮影をしています

画質はもちろん言うことなし。 防水である点も大事なポイントですね!

おかっぱりには三脚

スマホを支える三脚もマストです。最近は有名メーカーではなくても、コンパクトで高機能な三脚がたくさんあります。

その中でもとくにおすすめなのが、雲台一体型のモデル

私は2アイテムを使い分けているので、それぞれのアイテムについて詳しく紹介していきます。

あかねん

この三脚選びが結構大事!
 
私自身、何本も買い替えてきました。

万能なショートタイプ(高さ21~80cm)

こちらのアイテムは、重さ約120g、収納時の長さは約20cmとかなり軽量&コンパクトです。

携帯性に優れ、釣りバッグやフローティングベストにも収納しやすいサイズ感。

特殊アルミ合金とABS樹脂で防錆仕様なので、海水にも強く錆びにくい素材です。

充電式のワイヤレスBluetoothリモコンが付属しているので、遠隔での撮影も可能。(10mまで)

長さも約80cmまで伸縮可能で、膝立ちで撮る画角ならおすすめです。

スマホの雲台部分の角度が変えられるので、縦型のアングル撮影もできるのが嬉しいポイント! 

1/4inネジ穴があるので、デジカメやアクションカメラなども取り付けられて便利なアイテムですよ! 

ロングタイプ(31~150cm)

こちらのアイテムは、重さ約340g、収納時の長さは約28cmで、伸縮するとなんと150cmの高さまで伸ばすことができます!

ショートタイプと比較すると一目瞭然。

高さは倍くらいあるので、立ったままでも写真が撮れちゃいます!

支えとなる脚も長くより安定感が増すので、足場の悪い場所や風の強いときにはこのロングタイプを使っています。

ちなみにこちらには1/4inカメラネジ穴は付いておらず、スマホのみです。

ウェーディングには一脚!

なんと私、ウェーディングの自撮り術も持っているんです!(笑) 

底質が砂地または固めの泥地限定となりますが、ウェーディングメインの方には是非チャレンジしてみてほしい裏技です。

※撮影を強く推奨するものではありません。安全確保が第一、ウェーディングに慣れていない方にはおすすめしません。

①一脚(自撮り棒など)

ウェーディングの場合は三脚ではなく一脚を使用します。

先端部にはスマホホルダーを装着するための1/4inネジが必須です。(写真は装着済みのもの)

底部にも1/4inネジ穴が必須で、伸縮できる自撮り棒かつ防錆素材のものがベスト。

浸かる水深にもよりますが、伸ばした状態が最低100cm以上のものが良いでしょう。

②カメラスパイク

カメラ周りのアクセサリーを作っているメーカー、Leofoto(レオフォト)のペグ型カメラスパイク

地面に突き刺して使用しますが、水の中での使用は本来の用途と異なりますので、ご承知おきください。

③スマホホルダー

スマホホルダーはシンプルで底部に1/4inネジ穴がついているものであればOKです。(写真はマウントが取り付けてあります)

以上3点を組み合わせると↓以下のようになります。

これを水の中の地面に刺して使用します。

紛失や流されるのが心配なら、ストリンガーなどの長めのコードなどで繋いでおくと安心です。

スマホは防水のものを使用しましょう。紛失や故障につながる恐れもあるので、自己責任で行なってください。

ナイトゲームには照明も必須!

暗い夜釣りには照明が必須です。

最近では明るくて軽いコンパクトな自撮りライトも簡単に手に入るので、用意しておきましょう! 

【参考】iPhoneでの撮影方法

私はおもにiPhone14Proで撮っています。

ご参考までにiPhoneでの撮影方法をお教えします!

まずは魚が釣れたら三脚を安定する場所に設置。

内側カメラで撮るので、画面が自分に向くようにセットします。

次にiPhoneのカメラを起動。

そして、内側カメラに切り替え。

次からセルフタイマーをセットしていきます。

セルフタイマーモードを選択。

一番長い10秒に設定。

シャッターを押して急いで定位置に戻り、魚を持って画面を見ながらハイポーズ!

あかねん

魚を前に突き出して、最高の笑顔で!

ちゃんと撮れているか必ず写真を確認しましょう!

バッチリ撮れていますね!

あかねん

転倒や紛失には細心の注意を!
 
リリースする魚の場合もあると思うので、スムーズな撮影を心がけてくださいね。

一生モノになる最高の写真を

いかがでしたか?

ソロ釣行が多いあなたも、仲間とワイワイ写真が撮りたいあなたも、このアイテムを使えば誰でも簡単に物持ち写真が撮れちゃいますよ! 

記憶に残るような大物は不意に現れることもあります。

いつ来るかわからないメモリアルフィッシュに備えて、自撮りを練習しておいても良いかもしれませんよ!

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