タックル以外の道具も重要!

釣り道具といえば、ロッドやリール、ルアーなどに目が向きがちですが、それ以外の脇役達も重要です。
あまり気にしない方も多いかもしれませんが、釣りの快適さが大きく違ってきますよ。
そこで今回は、筆者が3年以上愛用している、釣りが快適になるアイテムをご紹介しましょう!
Schlegel(シュレーゲル)のバッグ

愛用歴3年
ランガン用のバッグを探している時に出会ったのが、こちらのバッグ。
見た目も良いし安いから、試しに……と使い始めて早3年。すっかり溺愛しています。

道具の出し入れがしやすいショルダーバッグタイプです。
3年使用していますが、擦れても破れることは無く、縫いほつれなどもまだ全然見られません。
海釣りでも使っていますが、ファスナーの固着も今のところ無いですよ。

サイズが横38cm×高さ22cm×マチ14cmと、見た目からは想像できないほど大容量です。
ポケットやフック、ドリンクホルダーも付いていて多機能で、釣りに合わせてセッティングを変えられるのも気に入っています。
マルシン漁具のフィッシュグリップ

愛用歴7年
すぐに錆びて固着したりと、今までフィッシュグリップは消耗品だと思っていました。
マルシン漁具のフィッシュグリップに出会うまでは……。
たまに注油はしていますが、なんと7年間も不具合無く使えています!

シーバス・フラットフィッシュ・青物まで、これひとつでOK。
魚が外れてしまうといったトラブルもなく、本当にストレスがありません。
マルシン漁具 ヴィーナスグリップ
タカ産業のストリンガー

愛用歴5年
釣った魚をキープするために使っているのが、タカ産業のストリンガー。
フロートが付いているので魚を海面付近で泳がせられ、根に潜られることが無く、魚の状態も確認しやすいので安心です。

フック部分にホルダーが付いているので、フック間の長さが調整可能。
フロートも着脱可能なので、釣り場に合わせた使い方ができますよ。
タカ産業 フロート付PROストリンガー
ラインシステムのナイフ

愛用歴4年
釣った魚を絞めるのに使っているのが、ラインシステムのナイフです。
刃を折り畳めるフォールディングナイフなので、仕舞い寸法は120mmとコンパクト。
グリップの部分がカラビナのようなフックになっており、持ち運びにも便利です。

刃のデザインがカーブしており、先端が鋭いので一般的なナイフよりも魚を絞めやすい!
4年も使っていると刃の一部に錆びは出てきましたが、切れ味に変わりはなく、刃がガタつくこともなく、今でも快適に使えています。
ラインシステム TAG’S タフ&シャープナイフ
槌屋ヤックのヘッドレスト用ロッドホルダー

愛用歴3年
軽自動車用のロッドホルダーとして気に入っているのが、槌屋ヤックのヘッドレスト用ロッドホルダー。
ヘッドレストポールに装着するだけなので、大きな手間もありません。

4個付いているホルダーは配置が自由。車両の形状やロッドに合わせて調整できます。
ホルダーには凹凸ラバーが付いているので、車が揺れてもあまり滑りませんよ。
槌屋ヤック ヘッドレスト用ロッドホルダー
楽しく釣りをするために。

今回は、お手頃価格で長く使えて、釣りが快適になるアイテム達を紹介してみました。
どれも「買って良かった!」と思っているので、気になる物があったらぜひ手にとってみてくださいね!
撮影:イシカワ ヒデカズ


