LINE公式アカウント 最新の釣り情報をチェック! 友だち追加はこちら
エクスセンスのリール

【2020年最新】エクスセンスの人気リール&ロッドを紹介!今注目のシーバスブランド!

シマノが様々な技術を駆使し作り上げた『エクスセンス』。今回はエクスセンスの人気リール&ロッドを一挙にご紹介。ぜひ今年はエクスセンスでシーバスにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:シマノ

シマノのシーバスブランド『エクスセンス』

エクスセンスシリーズ

出典:シマノ

エクスセンスは、シマノが展開しているシーバスブランド。

エクスセンスブランドではリールとロッドを中心に、数々のルアーもラインナップしています。

今回はエクスセンスのリールとロッドの魅力を詳しくご紹介します。

エクスセンスのリール

エクスセンスのリール

出典:シマノ

エクスセンスには、シーバスで定番のスピニングリール、人気急上昇中のベイトリールいずれもラインナップがあります。

以下でラインナップが豊富なスピニングリールの主な特徴を見ていきましょう。

特徴

▼“HAGANE”ギア

リールの心臓部に当たる重要なギア。エクスセンスでは、「精密冷間鍛造」というシマノ独自の技術で作られた“HAGANE”ギアを搭載。

硬く粘り強い精度の高いこのギアは、長期間使用しても欠けや摩耗の心配が非常に少なく、滑らかな巻き心地を維持してくれます。

▼Xプロテクト

エクスセンスで採用されているXプロテクトは、撥水処理とラビリンス構造により、非接触ながら高い防水性能を実現するシマノオリジナルの防水構造です。

防水パッキン等を使わないことで、巻き取りに影響が出ず、軽い巻き心地や巻き感度の向上に貢献します。

▼マグナムライトローター

これまで左右対称だった構造を見直し、回転慣性を抑えたマグナムライトローター。回転慣性が抑えられたことで巻き感度の向上、巻き始めの軽さ、リールのブレ抑制といったメリットが得られました。

構造に加え、エクスセンスではカーボン素材「CI4+」を採用することで、さらにその性能を高めてあります。

エクスセンスのリール最新モデル

スピニングリール

現在エクスセンスのスピニングリールは、全部で4種類あります。詳細を以下でチェックしていきましょう。

▼エクスセンス

エクスセンスは、シリーズのハイエンドモデル。ボディにはシマノフラッグシップスピニングのステラと同様のMgボディを採用し、軽さと強さを兼ね備えています。

ラインナップは、C3000~4000番までの全4モデルをラインナップしています。

シマノ エクスセンス C3000MHG

ギア比:6.0:1 自重:200g 最大ドラグ力:9kg 巻取り長さ:88cm ナイロン糸巻量(lb-m):8-130/10-110/12-85 フロロ糸巻量(lb-m):8-110/10-90/12-80 PE糸巻量(号-m):0.8-300/1-220/1.2-150

▼エクスセンスLB

エクスセンスLBは、レバーブレーキの搭載が特徴的。レバーブレーキを上手く使いこなせば、0.6号ほどの細PEを使用して大型シーバスをキャッチすることも可能です。

ラインナップは、C3000番のパワーギアとエクストラハイギアの2モデルです。

シマノ エクスセンスLB C3000MXG

ギア比:6.6:1 自重:225g 最大ドラグ力:10kg 巻取り長さ:98cm ナイロン糸巻量(号-m):1.5-120/1.7-110/2-105 PE糸巻量(号-m):0.8-230/1.0-180/1.2-150

▼エクスセンスCI4+

エクスセンスCI4+は、シリーズの中堅モデル。中堅モデルと言っても、ボディとローターにカーボン素材「CI4+」を採用したことで、上位モデルよりも軽いリールに仕上げられています。

ラインナップは、C3000~4000番の計4種類です。

シマノ エクスセンスCI4+ C3000MHG

ギア比:6.0:1 自重:195g 最大ドラグ力:9kg 巻取り長さ:88cm ナイロン糸巻量(lb-m):8-130/10-110/12-85 フロロ糸巻量(lb-m):8-110/10-90/12-80 PE糸巻量(号-m):0.8-300/1-220/1.2-150

▼エクスセンスBB

エントリーモデルにおすすめのエクスセンスBBは、各分野のBBシリーズで初となるXプロテクトを搭載。高い防水性能を実現しました。

ラインナップは全4種類で、繊細な釣りからサーフ・磯における豪快な釣りまで対応します。

シマノ エクスセンスBB C3000MHG

ギア比:6.0:1 自重:240g 最大ドラグ力:9kg 巻取り長さ:88cm ナイロン糸巻量(lb-m):8-130/10-110/12-85 フロロ糸巻量(lb-m):8-110/10-90/12-80 PE糸巻量(号-m):0.8-300/1-220/1.2-150

ベイトリール

エクスセンスのベイトリールは、DCを搭載した2種類。デジタルコントロールブレーキの恩恵で、バックラッシュを恐れずにキャスティングを楽しめます。

▼エクスセンスDC

ハイエンドモデルのエクスセンスDCは、「4×8DCエクスセンスチューン」を搭載。細かなブレーキセッティングが可能な中~上級者向けモデルです。

ラインナップは、エクストラハイギアの左右ハンドル違いのみで選びやすいです。

シマノ エクスセンスDC XG(右)

ギア比:7.8:1 自重:225g 最大ドラグ力:4.5kg 巻取り長さ:91cm フロロ糸巻量(lb-m):12-100/14-85/16-75 PE糸巻量(号-m):1-300/1.5-200/2-150

▼エクスセンスDCSS

エクスセンスDCSSは、DCを実売3万円程度で手に出来るのが魅力。4段階の設定のみでブレーキ調整が出来る「I-DC4エクスセンスチューン」は、ベイトシーバス初心者にうってつけ。

スタイルによってハイギア・エクストラハイギアを選択出来る、全4種類のラインナップがあります。

シマノ エクスセンスDCSS HG(右)

ギア比:7.4:1 自重:220g 最大ドラグ力:5kg 巻取り長さ:79cm フロロ糸巻量(lb-m):12-130/14-95/16-85 PE糸巻量(号-m):1-365/1.5-255/2-180

エクスセンスのロッド

エクスセンスのロッド

出典:シマノ

シマノには「ルナミス」や「ディアルーナ」といったシーバスロッドがありますが、エクスセンスはその上位機種に当たるロッドです。シマノの誇る最新鋭の技術を駆使したロッドは、感度・強度・軽さを最高レベルで実現。

これで獲れないシーバスは諦めるしかないと言えるほど、最高の性能を持ったロッドと言えるでしょう。

特徴

▼スパイラルX コア

ロッドに掛かる様々な負荷に対し、強度を徹底追及した「スパイラルX コア」。シマノ独自のロッド強化構造「スパイラルX」に、ナノアロイテクノロジーなどの高強度材を用いたカーボンスリットテープを使用したことで高い強度を実現しています。

この構造によって、遠投性やキャストの正確性向上、シーバスの強い引きも難なく受け止めるメリットを持たせてあります。

▼カーボンモノコック

カーボンモノコックとは、カーボン一体成型で作られたシマノ独自のグリップのこと。コルクやEVAではグリップ中身が詰まったような状態ですが、カーボンモノコックは中空構造となっているため、自重が軽く感度も高い特徴を持っています。

グリップの自重の軽さは、キャストやアクション時の反動防止にも繋がり、シャープな使用感も実現してくれます。

▼Xガイド

シマノオリジナルのXガイドは、上位機種だけに搭載されているガイドです。

自重を軽くし、角のないデザインにしたことで、PEラインで嫌なガイド絡みを軽減、キャストフィールの向上にも繋がっています。

エクスセンスのロッド最新モデル

エクスセンスの現在のラインナップは、2017年に発売された『エクスセンス』、2018年発売の『エクスセンスジェノス』。またエクスセンスジェノスの派生モデルとして、2019年に磯マル・ヒラスズキモデルが発売されています。

エクスセンスインフィニティ

シマノが持ちうる最新ロッドテクノロジーが詰め込まれたエクスセンスインフィニティ。攻略が難しいシーンであればあるほど、真価を発揮します。

ラインナップは、スピニング5機種・ベイト1機種の計6種類です。

シマノ エクスセンスインフィニティ S906ML/RF

全長:9.6ft 自重:128g 継数:2本 仕舞寸法:148.7cm ルアー重量:5-32g PEライン適合:0.5-1.2号

エクスセンスジェノス

エクスセンスジェノスは、より多彩なシーバスシーンに合わせ、絶妙な長さや硬さを持ったロッドが多いシリーズです。

全9種類のラインナップから、ご自身に合った1本を見つけてみてください。

シマノ エクスセンスジェノス S96M/R

全長:9.6ft 自重:135g 継数:2本 仕舞寸法:149.2cm ルアー重量:6-40g PEライン適合:0.6-1.5号

エクスセンスジェノス(磯マル・ヒラスズキモデル)

磯でのマルスズキやヒラスズキに合わせた長さと硬さを持った派生モデル。オリジナルのエクスセンスジェノスとは違い、傷や衝撃に考慮したEVAグリップや、継ぎの固定力を高めるスクリューロックジョイントが採用されています。

ラインナップは全3種類で、いずれも磯にぴったりのモデルです。

シマノ エクスセンスジェノス(磯マル・ヒラスズキモデル) S110MH/R

全長:11ft 自重:200g 継数:2本 仕舞寸法:171.4cm ルアー重量:10-56g PEライン適合:1-2号

エクスセンスでシーバスを多彩に攻略しよう!

エクスセンスシリーズ

出典:シマノ

シーバスフィッシングと一口に言っても、港湾・河川・磯等のフィールドの違い、ミノーやバイブレーションといった様々なルアーを使う等、そのスタイルは多岐に渡ります。エクスセンスであれば豊富なラインナップと高い性能で、様々なスタイルに対応出来ます。

次に手にするリールとロッドは、エクスセンスで決まりです。

関連記事