釣りフェスで見つけた！2020年発売の注目バスロッドまとめ（2ページ目）

2024/01/25 更新

ズームサファリ／アブガルシア

クラシカルでお洒落なデザイン

5、6、7、8フィートの4機種が展開され、渓流のトラウトからソルトゲームまで楽しめるパックロッド。

バス用としては、ZMSS-605L（6フィートのライト）ZMSS-705ML（7フィートのミディアムライト）あたりがど真ん中といったところでしょう。

特段目立ったテクノロジーは使われていませんが、1万円台と抑えられた価格と、おしゃれな見た目に要注目です。

定価：1万円台前半予定
発売日：未定

きっと巻物が楽しくなる・名竿再び

往年の名竿「スピードスティック」のリビルド版。超低弾性カーボンを採用し、軽量でありながらもグラス素材に限りなく近いフィーリングを実現しています。

巻物好きの編集部員Tも大興奮。「軽っ！渋っ！」と興奮を抑えられない様子でした。ラインナップはベイトのみの5機種。

定価：未定
発売日：2020年秋予定

菊元俊文史上最高のバスロッド

「最高の性能で、最高にカッコよく」そんな菊元さんのこだわりが形となったオライオン。

バスロッドの素材としては最先端素材の１つといわれる「トレカ T1100G」がバットからティップの先まで採用されている他、「クワトロウーブンクロス」といったねじれを抑える補強構造が施されています。

初回は打撃系の4機種がラインナップ。

定価：未定
発売日：2020年7月予定

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