メガロドーンとは
ジャッカルの超大型スピナーベイトのメガロドーン。インパクトのある大きさと重量のあるスピナーベイトです。
今回はメガロドーンに対応するタックルの目安や使い方を紹介していきます!
特徴
メガロドーンの特徴はなんといってもその大きさ! スピナーベイトの要素とビッグベイトの要素が合わさり高い集魚効果を持っています。
スナッグレスなのでヘビーカバー周りも攻めやすくなっています。
ラインナップ
1.5・2オンスがラインナップされています。カラーバリエーションは8種類。
ジャッカル メガロドーン 1.5oz
ジャッカル メガロドーン 2oz
ビッグスピナーベイトが効く状況
巻きで使え、かつ大きくてアピールの強いルアーといえば、近年流行しているマグナムクランクを思い出しますが、メガロドーンもマグナムクランクが活躍するようなタイミングで使ってみたいルアーです。
例えば、秋の台風後に濁りが強く入ってしまった時や、梅雨・秋の長雨といったローライトコンディションが続く時期、風が強く湖面が荒れている時に強いアピールが欲しい時など。
巻き(線)で探るというのは、マグナムクランクにもできますが、それに加え「フラシングの強アピール・スナッグレス性能(根掛かり回避性能)が高い・ディープレンジをスローに探れる」というのはメガロドーンの大きなアドバンテージと言えますよね。
・1~2mのシャローレンジをファーストリトリーブでリアクションバイトを誘う。
・3~4mのミディアムレンジをテンポよく攻める。
・7~8mのディープレンジをスローリトリーブで魅せて喰わせる。
・スナッグレス性能を活かし、ウィードやストラクチャー周りを積極的に攻める。
公式では上記のような使い方解説がされていますが、以下のような使い方も参考にしてみてください。
春〜夏はミッド~シャローエリアを、ミディアムからファーストリトリーブ。
秋はベイトを追いかけつつ、レンジを刻みながらミディアム〜スローリトリーブ。
晩秋〜初冬はディープをスローリトリーブ。
タックル目安
ロッド:H(ヘビー)~XH(エクストラヘビー)アクション以上のベイトロッド
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リール:16ポンドが85メートル以上のラインキャパシティ・ローギアのリールがオススメ。
シマノ カルカッタコンクエスト200
ライン:20〜25ポンド程度。
シーガー R-18 フロロリミテッド 20lb
ジャッカルのメガロドーンは規格外サイズのはデカバスを魅了し、ただ大きいだけでなく安定したリトリーブであらゆるレンジに対応します。パワーのあるタックルが必要になりますが、デカバスを求めるアングラーならチェックしたいアイテムです。