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サーフゲームに必要な機能を詰めた渾身のロッド
1982年に、サーフ用シーバスロッド『ケイロン』を発売した『ジャクソン』。
以降、積み上げてきたノウハウ、最新技術を駆使して作り出した「渾身のロッド」。そのロッドこそが、今回ご紹介する『サーフトライブ』です。
広範囲のサーチに欠かせない遠投性
サーフで釣果を伸ばすためには、”飛距離”が絶対条件。
『サーフトライブ』は、曲げれば曲げるほど反発力が増しつつも、しなやかに曲がるようになっています。このパラボリック調子によって、アングラーの負担を軽減しつつ、飛距離を伸ばすことができることが、『サーフトライブ』最大の特徴です。
青物にも負けない強靭なブランク
サーフでの釣りでヒットする魚は、フラットフィッシュだけではありません。大型回遊魚などといった、予想をはるかに超える大物が、ヒットする可能性もあります。
『サーフトライブ』は、40トンカーボンシートをメイン素材に、ねじれを抑制するため一方向だけでなく90度方向にもマテリアルを配置した強靭なブランクを採用。
この設計によって強烈なパワーを持つ青物にも負けず、じわじわとプレッシャーを掛けて確実にアングラーの手元に近づけてきてくれるでしょう。
長時間のキャストにも耐える全体設計
サーフではヒットチャンスを掴むために、投げ続けられることもロッドに求められる重要な要素。
『サーフトライブ』はただ軽いだけでなく、バランスよく設計されたブランクによりスペック以上の軽さを感じることができるロッドです。
また、ガイドには従来よりも軽量な富士工業社製薄型SiC-S、リールシートには軽量でデザイン性にも優れたVSSを採用するなど、細かなロッドパーツまで”持ち重りのしづらさ”を追求した設計となっています。
動画でも詳しくその魅力が語られている
『サーフトライブ』の魅力は動画でも詳しく語られています。
動画のなかで登場している『井熊 亮』氏は、サーフフィッシングを得意としているアングラー。自身のこれまでの経験を踏まえ、『サーフトライブ』のラインナップ、設計について分かりやすく解説しています。
動画でも『サーフトライブ』の魅力を、ぜひチェックしてみてください。
サーフトライブのラインナップ
『サーフトライブ』のラインナップは全部で3機種。
軽量ルアーのロングキャストを主体としたモデルから、ショアジギングにも対応するヘビーロッドまでラインナップされています。使用シチュエーションに合わせて、最適なモデルを選んでみてください。
サーフドライブ STHS-1062M
STHS-1062Mは、サーフで定番の重たいミノーやメタルジグなどを幅広く使っていくことが出来るモデルです。
10.6フィートのレングスは、シリーズの中でも飛距離と、持ち重りのバランスに特に優れた1本と言えるでしょう。オールラウンドにどんなシチュエーションにも対応できるサーフロッドが欲しい方におすすめです。
サーフドライブ STHS-1112MH
STHS-1112MHは、ショアジギングにも対応できるパワーモデル。
最大60グラムのルアーまで対応した、11.1フィートのロングレングスで、ほかのアングラーが届かないポイントまでルアーを送り届けられます。
また、『サーフトライブ』シリーズ特有の、全体的なバランスの良さは、11.1フィートというロングレングスならではの扱いづらさを、感じさせないものとなっています。
サーフドライブ STHS-9102L
ラインナップ中、最も短く柔らかいモデルのSTHS-9102Lは、より繊細にルアーを操作していきたいときにおすすめ。
ジグヘッドリグを使ったワームや、小型ミノー、シンキングペンシルを使って釣り人が多いフィールドや、急激な水温低下などのタフな状況を攻略していく場合に使いやすいです。
また、シラスなどのマイクロベイトをフィッシュイーターが捕食しているシチュエーションでは、小型ルアーを繊細に使える、このロッドでないと取れなかった1本を、勝ち得ることができるでしょう。
ジャクソン STHS-9102L
サーフトライブでサーフゲームを楽しもう！
ジャクソンが積み上げてきたノウハウと技術を結集した『サーフトライブ』。その性能は、サーフゲームにおいて釣果を得るために、大きく役立ってくれることでしょう。ご紹介した内容を参考に、ぜひ『サーフトライブ』で、サーフゲームを楽しんでみてください。
