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インスタで話題の“美人すぎる釣り女子”にいろいろ聞いてみた

以前よりも釣り場に女性が増え、『釣りガール』という言葉も定着しつつある今日この頃。そんな中、編集部がインスタグラムでフカセ釣りをする美女を発見!当然、見逃すわけはなくインタビューを敢行。硬派な釣りを愛する彼女の素顔に迫ります。

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アイキャッチ画像提供:Instagram by @rachel_fishing

提供:Instagram by @rachel_fishing
浦上 怜奈
家族の影響で幼少期より釣りに親しむ。現在は房総半島や伊豆半島の磯・堤防をホームグラウンドに、平日は会社員、休日は磯釣り師と二つの顔を持ち合わせる。口太メジナの自己記録は、外房の沖磯で釣り上げた51センチ。千葉県出身、東京都在住。

釣りとわたし

ーーはじめての釣りガールインタビューということで、緊張しています(笑)どうぞよろしくお願いします。

浦上:ハイ(笑)こちらこそ、よろしくお願いします。

ーーまずは、浦上さんと釣りの出会いについておしえてください。

浦上:おじいちゃんは投げ釣り、お母さんは渓流、お父さんはジギングと釣り家系に生まれました。なので、釣りを始めるのは自然な流れでしたね。休日には近所の海に出かけて、サビキやチョイ投げをしたり。初めての釣竿は、3歳の時に買ってもらいました(笑)

ーーまるで釣りの英才教育ですね。

浦上:今思えばそうかもしれません(笑)最初は釣りを楽しむというよりも、釣れた魚を見ることが好きで。アジやカサゴが釣れようが、フグが釣れようがワクワクしながら見ていましたね。魚だけじゃなく鳥や爬虫類、昆虫なんかも大好きでした。学業や部活が忙しくなってからは、しばらく釣りから遠ざかっていた時期もありましたけど。

ーーそんな中、また再び釣りにハマってしまったわけですか。

浦上:社会人になって、ふと自分の時間ができたときに、趣味がないことに気が付いたんです。いろいろやってみたんですけど、けっきょく釣りに戻ってきましたね。

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ーーいろいろな釣りがあるなかで、なぜフカセをやってみようと思ったんですか?

浦上:サビキ釣りをしていた時に、小さいメジナが2匹釣れたんです。そんなに大きくもないのに、その引きの強さに驚かされました。それから「メジナを釣るにはどうしたらいいんだろう?」と、調べてたどり着いたのがフカセ釣りだったんです。

【次ページ:止まらないフカセへの愛情】

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