【新提案】釣り場で友達と釣りをしながら出来るゲームまとめ!
釣りとは「釣れない時間」のほうが多いもの。ですが、ずっと集中し続けるのも疲れてしまいますよね。今回はそんな釣れない時間に「釣りをしながら仲間と楽しめる」ゲームを考えてみました。
英語禁止フィッシング
英語が多いルアーフィッシングなどで楽しめるのが、英語禁止フィッシング。
釣りをしながら、日本語のみでコミュニケーションできるでしょうか? 「仕掛けは何使ってる?」など会話を促し、英語を引き出して遊びます。
魚がのらない時に「ミスった」や、ボイルが発生した時に「ボイルだ」など、ついつい英語のまま発してしまうからこそ面白い遊びです。
ジグヘッド、ワームなどももちろん日本語に直して言いましょう。ジグヘッドは鉛頭針(なまりあたまばり)、ストレートワームは直線軟質樹脂疑似餌、クランクベイトなら楕円硬質樹脂疑似餌……。
これは色々と大変そうですね。
専門用語禁止フィッシング
専門用語禁止フィッシングは、釣りの専門用語を使わずに会話を成立させるゲームです。「まずめ」「バイト」「根がかり」どれをとっても専門用語。
それを脳内で変換するのが意外と難しく、楽しめるゲームです。英語禁止と合わせたり、互いに引き出すようにして楽しみましょう!
バスプロのモノマネ大会
ただでさえキャラの濃い釣りのプロ達。そのモノマネのクオリティーを競って遊ぶのが、プロのモノマネ大会です。
何で釣れたの? どうして釣れないの? そういった質問に対し「○○さんのモノマネで、英語と専門用語禁止で解説ください」といった、合わせ技もGOOD。
▼プロを研究するなら!
利きルアー
まず回答者は目隠しをし、ルアーのキャストを別の人が行います。回答者が目を瞑りながら投げてもらったルアーを巻き、手に伝わる感覚だけでルアーの種類やルアー名を当てるというゲームです。
ルアー知ったかぶりの友達にも、ぎゃふんと言わせられるかもしれません。
▼目隠しも公正に!
10Cast行脚er
10Cast行脚er(てんきゃすとあんぎゃー)とは、ダウザー俺達こと、秦拓馬プロが紹介している「釣れる野池を効率よく探す方法」。
ひとつの釣り場で許されるキャスト数は10回までで、10キャストし終えたら別の釣り場へ移動するといったものです。限られたキャスト数の中で一体何匹手にできるでしょうか!?
▼動画はコチラ
#1 秦拓馬プロと行く九州釣り修行の旅!10Cast行脚er
ルアーをルーレットで決定
時間を区切って、投げるルアーをルーレットで決定するものです。「決定したルアーしか投げられない」等ルールを定めます。
自分でポイントやルアー、ルアーのカラーを選べない時にも便利な遊び方です。
▼アプリDLはコチラ(iosアプリ)
釣りを思いっ切り楽しもう!
釣り場で出来るゲームをいくつかご紹介しました。「魚を釣ることに集中したい」という釣り人がほとんどかもしれませんが、大勢で釣りに行く場合や魚の反応が渋い日などに試してみると盛り上がるかもしれません。
ただし、悪ふざけがすぎて大声を出したり、周りの釣り人に迷惑になったりしないように注意してくださいね!