【美味さ料亭級に】刺身に最適!魚の旨味を引き出す“ピチットシート”の使い方

2019/03/26 更新

今回は、素材の旨味を引き出す『ピチットシート』に注目!お刺身から干物、はたまたお肉の燻製まで、簡単に作れる優れもの。その使い方やおすすめのレシピをまとめてみました。


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ピチットシートとは

出典:Amazon
新鮮な魚はプリプリとした食感があり美味とされていますが、料亭や寿司店では、熟成させることで素材の旨味を引き出すという手法を使います。

そんな素材本来の旨味を自宅で手軽に引き出せるのが「ピチットシート」です。ピチットシートは浸透圧効果を利用したシートで、釣った魚をさらに美味しく食べることができる釣り人必見のアイテム。まずはタイプ別にどんな種類があるか見ていきましょう。

お刺身用に低吸収タイプ

低吸収タイプはお刺身におすすめ。生鮮素材を冷蔵庫で保存したり寝かせたりするときにはこのタイプを選びます。薄く切った切り身や刺身を主として、スライス肉やささみなどの肉にも使うことができるのが低吸収タイプの特徴です。
ITEM
ピチットシート 低吸収タイプ

一夜干しに高吸収タイプ

魚を釣りすぎてしまった時にはこのタイプがおススメ! 高吸収タイプは吸収力が中間的で、魚を一夜干しにしたり、素材を冷凍したりと幅広く使うことができます。

素材の旨味を逃がさずに冷凍保存が出来るのが大きなメリットで、冷凍焼けや解凍時のドリップ軽減に役立ちます。
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ピチットシート 高吸収タイプ

干物づくりに超高吸収タイプ

超高吸収タイプは最も水分の吸収力が強いタイプ。干物づくりや燻製の下処理に向いていて、アジやカマスなどで干物を作ったり、サーモンやニジマスの燻製の下処理に使ってみたりすると、これまでよりさらに美味しく食べることができます。
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ピチットシート 超高吸収タイプ

高評価レビュー続々!

レビュー
出典:pixabay
魚をより美味しく食べるのに最適なピチットシート。そんなピチットシートには高評価レビューが続々とついていて、人気の高さが伺えます。ここではピチットシートのレビューをみてみましょう。

刺身なんかは、冷凍ものや身に水分が多い魚種、旨みに欠ける魚種など、3枚おろしや柵どりしてこのシートで一晩包んでおくと臭いも出ずに美味しい刺身が出来ます。出典:楽天市場

冷凍のお魚やお肉を解凍するとき、柵でかった冷凍のお刺身など、これに包むだけで、臭いがせず、食感ももっちり!味は濃厚です。出典:楽天市場

普通に食材(特にお魚の切り身)を冷凍する際、適当な数ずつ包んでおくと、解凍時にドリップが出なくて便利です。余分な水分も吸い取ってくれるので旨みのみ凝縮されて美味しいです。また、リピートします。出典:楽天市場

塩漬けとみりん&醤油に味付けしたお魚を挟むだけで、ほどよく水分を吸収してくれて美味しく仕上ります!そのまま2~3日は冷蔵庫に入れたままで大丈夫だし、冷凍庫もOKで重宝しています。失敗なしです!出典:楽天市場

はじめは自家製燻製の為に購入しましたが、今では魚やお肉を美味しく頂くために無くてはならないものになっています。スーパーで買った魚もピチットでひと手間かけると非常に美味しく頂けるようになります。出典:楽天市場

燻製を始めようとピチットシートを購入しました。色んなサイトの情報通り脱水力スゴイです!!燻製だけじゃなく色んな料理前の下ごしらえにも使えます!出典:楽天市場

釣りが趣味なので、以前から魚の一夜干しに使っていますが、バッチリおすすめです。出典:楽天市場


これは凄い!6つの効果

刺身
出典:PIXTA
ピチットシートで浮かんでくるのが「普通にラップで包んで寝かせるのとどう違うの?」という疑問でしょう。見た目では分かりにくいそのような疑問に、ここではピチットシートが持つ6つの効果をご紹介します。効果を知れば使ってみたくなること間違いなしです!

効果①:美味しく冷凍できる

ピチットシートは浸透圧効果によって、素材が持つ水分や臭みを取り除きつつ冷凍していくため、冷凍することによる素材の組織破壊を防ぐことができます。素材に密着しているため、長く冷凍したときに起こる「冷凍焼け」も抑えることが可能です。冷凍する際は、急速冷凍は避けるようにしてください。

効果②:美味しく解凍できる

解凍時に水分と一緒にドリップが流れ出ることを経験されている方も多いと思います。ピチットシートを使えば、そのようなドリップを抑えることができ、体組織の破壊も防げるので、美味しく解凍することができます。解凍するときは冷蔵庫でゆっくりと解凍するのがおすすめです。

効果③:旨味を逃がさない

ピチットシートを使うと余分な水分や臭みだけを取り除いでくれるので、旨みを逃がすことがありません。これが通常のラップだと冷凍した時に水分と一緒に旨味まで流れ出てしまうので、美味しさが変わってきてしまいます。

効果④:身が締まり歯ごたえUP

ピチットシートを使えば、身が締まり歯ごたえUPにもつながります。また見た目にも色つやをUPさせる効果もあり、赤みはより鮮やかに、透明感のある魚の身はより透明になってくれます。

効果⑤:味が浸み込みやすい

余分な水分が取り除かれていて、味が浸み込みやすいこともメリットとなるピチットシート。味を浸み込ませるために掛かっていた時間を短縮することにもつながり、より手軽に料理を楽しむことができます。

効果⑥:色々な料理が美味しく

ピチットシートは今まで塩を使って水分を取り除いていた素材を、塩を使わずに調理することができるので素材本来の味を楽しみやすくなります。塩分の取り過ぎを防ぎつつ、美味しく食べられるのはピチットシートの大きなメリットです。


ピチットシートの使い方

ピチットシートの使い方はとても簡単で、素材をしっかりと包み込むだけ。それだけで様々な食材の旨味を引き出すことができます。ここではピチットシートの使い方の詳細をご紹介します。

水っぽさ、臭みを除去

アジ
出典:PIXTA
塩を使わずに水分を取り除くことができるピチットシート。魚の内臓を取り除いてピチットシートで包み込んだら、バットや保存袋に入れて冷蔵庫に入れておくだけで水っぽさや臭みを除去してくれます。

味付け処理

みりん漬け
出典:photoAC
ピチットシートは、みりん焼きや味噌焼きの味付け処理にもおすすめです。素材を包み込んで冷蔵庫に入れておくだけで余分な水分が取り除かれ、素材の風味を損なわずに美味しく食べることが可能です。

一夜干し

一夜干し
出典:photoAC
魚を一夜干しにするときにもピチットシートは活躍してくれます。塩水やみりん醤油に漬けこんで余分な水分をキッチンペーパーで取り除いてから、全体をピチットシートで包み込んでみてください。空気を抜いてより密着させるのが美味しく仕上げるためのコツです。

干物づくり

干物
出典:photoAC
ピチットシートの超高吸収タイプを使えば干物づくりも簡単です。使い方のコツは、ピチットシートを数回交換して、しっかりと水分を取り除く事。塩を使わず下処理をすることで、素材本来の味をより楽しめるようになるでしょう。

ピチットシートでより魚を美味しく!

刺身
出典:PIXTA
ピチットシートを使えば今まで以上に魚を美味しく食べることができます。使い方は素材を包み込むだけのとても簡単なものです。魚の保存にラップを使っていたり、塩で水分を取り除いていたりした方は、ぜひピチットシートを使ってみてください。

紹介されたアイテム

ピチットシート 低吸収タイプ
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ピチットシート 高吸収タイプ
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ピチットシート 超高吸収タイプ
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