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国産マグナムクランクの要注目モデル「イヴォーク4.0」の特徴・アクションに迫ってみる(3ページ目)

イヴォーク4.0の使い方

イヴォーク4.0

出典:デプス

ビッグベイトではだせないハイスピードで巻くことで、ルアーを見切らせずにトレースすることができるのがマグナムクランクの特徴。その中でもイヴォーク4.0は、大型のボディや高浮力設計などの特徴があるので、その特徴を効果的に活かすことができれば釣り方の幅が広がります。ここでは、そんなイヴォーク4.0の使い方についてご紹介します。是非参考にしてみてください。

ただ巻き

イヴォーク4.0はただ巻きが基本の使い方ですが、その中でも高速リトリーブでの使用に最も適したクランクベイト。高速リトリーブによって、ボトムやウィードの中に突っ込ませることで、ベイトを追いかける魚を演出。フィールドやシチュエーションを問わないで使える定番の釣り方です。

ストップ&ゴー

ルアーの浮上中でのバスのバイトに着目し、”浮きあがり”というルアーの動きにこだわったイヴォーク4.0では、ルアーを浮上させて誘うことのできるストップ&ゴーはおススメの使い方です。また、イヴォーク4.0の生み出す激しいアクションの合間にルアーを止めることで、アクションにメリハリが生まれ、バスのバイトを誘発します。

スローリトリーブ

スローリトリーブの釣りでは、イヴォーク4.0がアクションをするギリギリのスピードで、とにかくゆっくり巻くのがポイント。リアクションバイトを期待するのではなく、完全にバスの食性に訴えかけるヘロヘロとした動きを意識する事が大切です。警戒心の特に強い春先のビッグバスには有効な使い方です。

「イヴォーク4.0」でマグナム級のビッグバスを引きずり出せ!

イヴォーク4.0

プロアングラーの木村建太氏(通称:キムケン)のプロデュースによって生まれたマグナムクランク「イヴォーク4.0」。ビッグベイトとクランクベイトの両方の良いところを併せ持つこのルアーで、従来のビッグベイト・クランクベイトでは釣ることができなかったビッグバスに挑戦してみてください。

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