ストッキングウェーダーについて

特徴

メリット・デメリット

機動性

着脱

価格

チェストハイ

ウエストハイ

編集部レビュー

ブーツフットタイプからストッキングタイプへと買い替えました。動きやすさは耳にしていた以上の感動。特に変化を感じるのは『つまづく回数が減った』ことです。足回りが軽快になるだけで、歩きづらかった岩場やサーフでのランガンが楽になりました。体に密着しているぶん、水中でも抵抗なく歩くことができています。
しかし、着脱は楽ではありません。ソックス部分で必ず引っかかるために、脱いで車に乗ろうと思えば少し面倒です。対策方法で運転席に防水シートを装着し、濡れを防いでいます。
合わせる靴の選び方

▼ウェーディングシューズ20選を紹介!
靴下は必要?
靴ズレを防ぐ・爪で素材が傷つくことを防ぐため、靴下は着用したほうが安心です。※足先は非常に蒸れやすいつくりにできています。気になる方は替えの靴下などを持ち運ぶとよいでしょう。
サイズ
ウェーダーを買う際、同時にフィッティングすることをおすすめします。通常履く靴のサイズより、1センチ程度大きいものを選ぶとよいでしょう。サイズ選びは最も大切な要素なので、心配な場合は現物確認ができる釣具店を利用してみてはどうでしょうか。ソールの選び方
立ち込みを前提とするのであれば、水に濡れた地面・斜面でも滑りにくいがフェルトソールがおすすめです。サーフがメインという方であれば、ラジアルソールが砂噛みも少なく快適。靴の中に砂が入ることで不快な思いをすることがあるため、ハイカットタイプの靴がおすすめです。水抜き穴が強み!フェルトソールの決定版
シルバーフォックス ウェーディングシューズ カーキ SW-271
サイズ:S(23.5〜24.5cm)M(24.5〜25.5cm)L(25.5〜26.5cm)LL(26.5〜27.5cm)LLL(27.5〜28.5cm)
ソール:フェルト底
ソール:フェルト底
サーフウォーカへ!歩きやすさを求めたラジアルソール
クロックス・サンダルは?
クロックスやサンダルを使用されている方もいらっしゃいますが、安全面を考慮すると使用は推奨できません。サーフオンリーでの使用であれば、かかとのついたスニーカータイプなど脱げにくいことを前提に選びましょう。▼釣りで使えるスポーツサンダルのまとめ
ストッキングウェーダーおすすめ10選

透湿素材
おすすめの使用時期は春~秋口。生地が薄く・蒸れにくいことが大きな特徴です。インナーの調整で厳寒期にも立ち込む方もいますが、大き目のサイズを購入することが前提です。新5層構造透湿防水素材採用で、高い耐久性能が魅力!
細部にこだわりの詰まった快適ウェーダー!
前面ファスナーが急を要する場合に助かる!?
コストパフォーマンスに優れたモデル!
デザイン機能の欲張りモデル!?
シンプルで高機能!人気メーカーの定番ウェーダー
最新ドライスーツにも使用される素材!激流攻略に最適
渓流使用などにおすすめのチェストハイモデル!
ネオプレン素材
冬の厳寒期ウェーディングでは大活躍をするネオプレン素材。ストッキングウェーダーで、ネオプレンを探されてる方も多いのではないでしょうか。ラインナップは多くはありませんが、おすすめのネオプレンストッキングウェーダーを紹介します。高い保湿・防水性能で冬場のウェーディングに対応
ストレッチ性抜群!冬の釣りが快適になるコスパモデル!
ストッキングウェーダーで世界が変わる!?

ウェーダーは“消耗品”という考えもありますが、実際は長く付き合っていくものではないでしょうか。愛すことができる道具に出会えることは、釣り人にとって釣りが楽しくなる一つの要素。道具選びに悩んだ際は参考にしてみてはいかがでしょうか。
▼ウェーダーの選び方とおすすめモデル
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