エボダイは夜釣りで狙える!エボダイの釣り方と美味しいレシピとは

エボダイと呼ばれている魚、実は正式名が「イボダイ」というのをご存知ですか?干物や塩焼きにすると絶品で、漁師も好んで食べる魚だとか。そんなエボダイの食べ方や釣り方をご紹介します。


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エボダイについて

エボダイ
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エボダイはスズキ目イボダイ科に属し、体長は最大で30センチにまで成長する魚です。正式名称はイボダイ(疣鯛)ですが、東京の市場などで古くから「えぼだい」と呼ばれたため、エボダイとして広く知られています。

肉食性で甲殻類、クラゲ類、サルパ類といった小動物を捕食します。一般的には鮮魚としてよりも干物としての認知度が高い魚です。

エボダイの分布・生息域

エボダイは、南日本沿岸、朝鮮半島、台湾、東シナ海といった東アジアの温暖な海域に分布。特に東シナ海や南日本沿岸で個体数が多く、やや深い海の海底付近に生息しています。

エボダイのレシピ

エボダイ
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エボダイの身は淡白ですが、脂も良く乗っており刺身、塩焼き、干物、南蛮漬け、煮付け、ムニエルなどレシピも豊富なため食用魚としての人気も高いです。旬は夏〜秋。ここでは特にオススメの食べ方3つを紹介します。

塩焼き

干物として有名ですが、塩焼きもしっとりとして別種の旨みがあります。甘味が強く、繊維質で身離れが良いのが特徴です。

干もの

エボダイと言えば干物が最も一般的な食べ方でしょう。甘味が強く、身離れが良いため干物にぴったりの魚です。焼くことで皮目から良い香りがしてきます。水揚げ量の減少などから近年、国産のエボダイの干物は貴重なものになっています。

刺身

鮮魚が手に入れば刺身でも楽しんでみましょう。エボダイの身は脂の甘みと皮目にある青っぽいような風味が合わさった味わいがあり、絶品です。西日本ではスーパーで刺身としても売られていますが、関東では刺身にできるエボダイは手に入りにくいです。

煮付け

煮付けにすると、エボダイの皮目の風味が醤油と抜群の相性であり美味です。また上品な白身は甘みが強く、ぱらぱらと剥がれるような感じで身離れも良いため食べやすいです。

エボダイの釣り方

エボダイ
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エボダイは主に底引き網漁で漁獲されており、一般的に釣り上げるのは難しいと考えられていますが、実際に釣り上げたという報告もいくつかあります。

どこでも釣れる魚ではありませんが、釣れるとされている地域では毎年ほぼ同じ時期の同じ時間帯に回遊してくるため、そういった場所を探すのがポイントです。

回遊してきているかどうかが非常に重要になるため、地元の釣具店で情報を集めたり、釣り場で話を聞いてみるとより確実でしょう。釣り方は電気ウキを使ったサビキ仕掛けや、浮き釣りがおすすめです。

7~8月の夜釣りがおすすめ

エボダイが釣れる地域では、7~8月の夜間に接岸してきます。このタイミングでは防波堤からも狙う事ができます。時間帯は夜8時以降に釣れ始める事が多いようです。主に水深5〜10メートルの浅場の底付近での釣果報告が目立つので、そこを中心に攻めましょう。

エボダイ釣りの仕掛け

エボダイ
出典:上州屋
エボダイは一般的なサビキ仕掛けで釣ることができます。上かご式、下かご式は状況に応じて使い分け、コマセはアミエビでよいでしょう。

足元に魚が回ってきていれば通常のサビキ釣りで問題ありませんが、少し沖合を狙うのであれば、夜釣りに対応した電気ウキやを使用するのが良いでしょう。

美味しいエボダイを釣って楽しもう!

エボダイ
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スーパーマーケットや鮮魚店で干物として並ぶイメージが強いエボダイですが、地域やタイミング次第では防波堤等の身近な釣り場で狙って釣ることが出来る魚です。
釣るためにはエボダイが回遊して来るエリア、タイミングが非常に重要になります。事前にしっかり調査して美味しいエボダイを狙ってみてください!

エボダイ
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