ダイワのベイトリール「これは買ってよかった」ブロガーikahimeの推しメン3機種

2020/06/01 更新

数ある現行のダイワベイトリールの中から、実際に購入してみて「これは買ってよかった」と、胸を張っておすすめできるモデルをご紹介します。メジャーなもの、マニアックなものを両方含めた3機種です!


バス釣りブロガーikahimeが選ぶ、推しメン3機種

ベイトリール
ダイワリールを紹介する記事でこんな事を言うのはナンセンスですが、シマノ派なのか、ダイワ派なのか?と言われると「シマノ派」です。

しかし、インプレ記事にバイアスがかからないようにダイワリールも試しています。

両社のリールを触ってみて思うのは、どちらも素晴らしいと言う事です。性能差は無く、味付けの違いのみが存在しているような状況で、もはやどちらのリールを選んでも素晴らしい性能を享受することができるでしょう。

というわけで「ダイワの推しメン3機種」をご紹介したいと思います。

▼前回の記事(シマノ編)はコチラ


’20 TATULA SV TW

19 タトゥーラ
まずは、’20TATULA SV TWです。32mm径のSVスプールを搭載した中価格帯のリールですね。キャストフィールがとにかく良い印象で、やや軽めな10g前後のルアーが気持ちよくぶっ飛びます。

熟成の域に達したマグネットブレーキ(エアーブレーキと呼ばれます)は、とにかくトラブルレス。遠心ブレーキ搭載機と比べ、明らかにバックラッシュの回数は減りますね。

19 タトゥーラ
ただしキャスト後半に、ほんの僅かですが失速を感じるのも事実。気持ちいい伸び感はシマノの遠心ブレーキに分があるものの、その差はごくわずかになってきていると感じます。

U2万円では首位の使い心地か?

19 タトゥーラ
私はどちらかと言えばシマノ派です。しかし、「U2万円リールの中で最高のリールは何?」と問われれば、正直なところ「’20 TATULA SV TW」ではないかと感じています。それぐらい良いリールですね。

弱点としては、スプールの回転音はそれほど上質ではなく、どちらかと言えば「ブオーン!」と豪快な感覚。しかし、スプールの立ち上がりや回転感覚は一級品です。

TATULA TYPE-R 100HL YL-SD

TATULA TYPE-R 100HL YL-SD
海外仕様のTATULA、TATULA TYPE-R 100HL YL-SDです。何と言っても最大のウリはそのルックス。G-SHOCKっぽいイエローとブラックのツートーンにヤラれてしまいました。

ウケが悪いのか、日本仕様のリールはこういった派手なルックスは敬遠されがちですよね。個人的には痺れるかっこよさです。

剛性感たっぷりのイカついボディ

TATULA TYPE-R 100HL YL-SD
ワイドスプール、デカ目のボディ、剛性感たっぷりのボディで、1/2oz以上の大きめなルアーに向いています。

スプールは非SVスプールで、キャストフィールについては全く期待していなかったのですが、意外と悪くないことに驚きました。

TATULA TYPE-R 100HL YL-SD スプール
気になったのでスプール自重を測ってみると、15.73gと比較的軽量。

もちろん、より小型軽量のスプールを搭載する機種に比べればレスポンスは劣りますが、「慣性を効かせて遠くへ飛ばすタイプ」のスプールに仕上がっています。

見た目だけじゃなく、実用的なベイトリールとして十分以上に活躍してくれるリールですね。

弱点としては、あまり売っていないという事でしょうか。そして、大きなボディは手が小さな方にはあまりマッチしないと思います。

’19 アルファス CT SV

’19 アルファス CT SV
最後に、’19アルファスCT SVです。選出理由としては、アルファスのボディが好きなんです(笑)。小型で手が小さいアングラーでもパーミングしやすく、アルミ製のハウジングはかっちりとした剛性感。

懐が深い“30mm径スプール”

’19 アルファス CT SV スプール
30mm径という極小サイズのスプール(左)は、ベイトフィネスレベルのフィネス性能を発揮。

普段使用している34mm径スプール(右)のリールたちとかなり使用感が違うため、馴染むまで少し時間がかかりますが、慣れてしまえば武器になります。

コンパクトなキャストフォームで投げる事と、スプールを抑えている親指を少し遅めにリリースする事が上手に扱うコツですね。(レスポンスがあまりにも良いため、通常のリリースタイミングだとルアーが上に飛んでしまう)

’19 アルファス CT SV
ベイトフィネスリールにはないメリットとして、重ためのルアーも普通に扱えてしまう懐の深さもあります。

弱点としては、非TWSということで飛距離は劣るかもしれません。しかし通常のメガフォンタイプのレベルワインドでも絶対的な性能は十分です。それに構造が単純ですのでメンテナンスはむしろしやすかったりもします。

3機種の使い分け

さて、ご紹介した3機種の使いわけです。

’20 TATULA SV TW

’20 TATULA SV TWはバーサタイルに使用します。どんな釣りに使用しても対応力が高く、オールマイティな機種ですね。

ITEM
ダイワ 20 タトゥーラ SV TW 103XHL
ギア比:8.1
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):81
標準自重(g):190
最大ドラグ力(kg):5

TATULA TYPE-R 100HL YL-SD

TATULA TYPE-R 100HL YL-SD ボディ
TATULA TYPE-R 100HL YL-SDは、大柄ボディなので、1/2oz以上の重ためなルアーがマッチします。

‘19アルファスCT SV

アルファスCT SVは、ベイトフィネス寄りの用途がメイン。カッチリ感の高いボディなので、シャッドや小型スピナーベイトの巻きに使うとめちゃくちゃいい感じです。

ITEM
ダイワ アルファス CT SV 70SH
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):67
ギア比:7.2
自重(g):170
最大ドラグ力(kg):4.5

用途に応じて選ぼう

以上、バス釣りブロガーikahimeが選ぶ、推しメン3機種(ダイワ編)でした。

熟成の域に達したマグブレーキによるトラブルレス性能は、シマノリールにはないものです。

 
撮影・文:ikahime

ライタープロフィール

ikahime
「バス釣り情報発信サイトikahime(イカヒメ)」を運営するikahimeです。ザ・アマチュアアングラー目線で、釣行記や製品レビュー等を書いています。リールカスタム、レンタルボートが大好き。バスはあまり釣れない、いわゆる「道具バサー」。

 

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ikahime

バス釣りブロガー。小学生のころにグランダー武蔵やミラクルジムの釣りに影響を受け、バス釣りをはじめた世代。 関東一円のリザーバーでレンタルボートスタイルをメインとしています。

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