【2020年】ステラSWの追加モデル発表！圧倒的性能でビッグフィッシュに挑め！

2019年にモデルチェンジした『ステラSW』に、2020年は追加モデルが登場。追加モデルは、ライトショアジギングや200キロ越えのマグロまで対応。至高のリールがさらに盤石のラインナップで、海のビッグゲームを制覇します。

2022/11/01 更新

アイキャッチ画像出典：シマノ

ステラSWに追加モデルが登場！

2019年にモデルチェンジした『ステラSW』。2020年はこのラインナップに10モデルが追加されます。

ライトショアジギングから、200キロ越えのマグロ狙いまで、全てのビッグゲームに対応する盤石のラインナップが出揃います。

ここではステラSWの特徴をおさらいしておきましょう。

ステラSWには、「X-SHIP」をより進化させた「インフィニティドライブ」を搭載。

メインシャフトの非接触化・特殊低摩擦ブッシュでの支持、メインシャフト自体への特殊表面処理で、比較テストでは回転トルクを従来比約30％も低減。

巻き上げの負荷が軽減されたことで、ビッグフィッシュとのやり取りをより優位に進めることが出来ます。

ビッグフィッシュとのやり取りでは、ドラグが送り出される際の熱でトラブルが起きてしまうことも。

ステラSW10000番以上のモデルには、高いドラグ性能と耐久性に、熱にも強く進化した「ヒートシンクドラグ」を搭載。

熱ダレによるドラグ力低下、スプールからラインへと伝わる熱の温度上昇を抑制することに成功しています。

ステラSWは防水性能も圧倒的。

ストッパーベアリング部に加え、ステラSWではラインローラーにも「Xプロテクト」を搭載。これによってラインローラー内部のベアリング耐久性は、従来比10倍以上とも。

高い防水性能は異音やトラブル発生を抑え、タックルに妥協が許されないビッグゲームを影ながら支えてくれます。

ビッグゲームではボディとギアの耐久性ももちろん必要です。

ステラSWは、アルミニウム合金で作られた「HAGANEボディ」、精密冷間鍛造で生み出される「HAGANEギア」でその点も問題なくクリアしています。

スプールへのこだわりも抜かりないステラSW。

スプールリングにはバリアコートを施し、耐久性向上とラインへのダメージ軽減を両立。

AR-C形状を採用しているので、トラブルレス性能・ロングキャスト性能も問題ありません。

2020年に追加となるのは、4000・5000・6000番の中型番手、18000・20000・30000番の超大型番手計10モデル。

下記に追加番手のスペックをまとめました。